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文系の私がエンジニアへの挑戦を決めた理由!

こんにちは!C4C 広報担当の下重です。

今回は久々の社員インタビューです!

入社2年目の鈴木小百合さんに取材させていただきました!
鈴木さんは大学時代まで文系の道を進み、とあるきっかけでエンジニアになることを決めC4Cに入社しました!
そんな鈴木さんの挑戦ストーリーをお届けします!

ちょっと心が疲れている方、何かに迷っている方、
この記事を読めば、勇気や希望が湧いてくるはずです!

ぜひ最後までご覧ください!

まず、簡単に自己紹介をお願いします!

鈴木小百合、23歳です!
株式会社C4Cでエンジニアをしており、今は受託開発チームにいます。

趣味は抹茶スイーツ巡りです!
高校生の時に初めて抹茶ティラミスを食べて感動しました。
これをきっかけに抹茶スイーツにハマりました!(笑)

学生時代について教えて下さい!

大学時代は中国語学科で、中国語を学んでいました。
というのも、母親が中国出身で、中国にいる祖母に毎年会いに行っていました。
祖母と中国語で会話したいと思い、大学では中国語学科へ進学しました。
将来は、中国語を流暢に話せるようになり、中国と日本の架け橋になれるような存在になりたい!と思っていました。


文系だったのにIT業界に興味を持ったのは何がきっかけなんですか?

元々中国へ留学する予定でしたが、コロナで諦めざるを得ませんでした。
人との繋がりを求め、ある学生コミュニティーに所属しました。
その活動の中で、パワーポイントを操作する機会が多くあり、それが意外にも楽しかったんです!
これがきっかけでIT企業に興味を持つようになりました。


エンジニアの道へ進むことに決めたのはなぜですか?

自分の限界を決めつけずに「挑戦してみよう!」と思ったからです。

エンジニアという響きにも惹かれ、かっこいいと憧れていました。
しかし、C4Cに4日間のインターンへ行った際に、初めてプログラミングに触れて難しさを実感しました。
「エンジニアは自分には向いていないだろう…」とネガティブになりました。

その時、教育担当で取締役の藤原さんに

「最初は、何でも難しいよ。苦手意識だけで、自分の人生の蓋をしていない?」

とお声がけいただきました。
藤原さんのこの一言がきっかけで、エンジニアに挑戦してみようと覚悟が決まりました!

C4Cへの入社を決めた理由を教えて下さい!

皆さんの人柄や、会社の雰囲気の良さに惹かれたからです!

特に藤原さんには色々な相談に乗っていただき、お話する中で私以上に私のことを考えてもらえていると感じました。

また、1年上の先輩の昆野さんの影響も大きかったです。
インターンへ行った際にとても親切に教えて下さいました。

こんな温かい人がいる会社で働きたいと思い、C4Cに入社することを決めました!

実際にエンジニアになってみて感じていることはありますか?

学生のころから「プログラミング」を勉強していた同期が2人います。
その2人と自分の成長スピードに差を感じ、ネガティブになることもよくありました。

技術面では同期を超えられないと思ったので、技術面以外の働く姿勢、「気遣い」や「挨拶」は常日頃意識していました。
また、ある人にいただいた言葉を大切にしています。

「どんなに仕事が辛くても明るさだけは失うな。そうすれば誰かが見てくれるから。」

この言葉をモットーに、例え辛いことがあっても、どんな時も明るくいようと心がけています。

実際に、上司から技術面以外の働く姿勢を評価いただいたこともありました。
一人ひとりの働く姿勢をしっかり見て、評価してくださる環境で働けていることが本当にありがたいと感じています。

最後に、この記事を見てくださっている方にメッセージをお願いします!


自分の限界を決めつけずに、チャレンジしてみる!

これが一番伝えたいメッセージです!
元々文系でITに無縁だった私が、今ではエンジニアです。
「自分にはできない」と決めつけずに、実際に挑戦してみないと分からないことはたくさんあります!
自分を信じて、チャレンジすることを恐れないで欲しいです!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

自分にはできないと決めつけずに、何事も挑戦してみないと分からないですね!

チャレンジし続ける今後の鈴木さんに乞うご期待です!

C4Cに興味を持ってくださった方も、ぜひエントリーお待ちしています!

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