『新卒2年目の社員に就活してた頃の話を聞いてみました!』企画、第一弾!!
こんにちは。人材事業部の龍田です!
今回インタビューするのは新卒2年目、DAS事業部営業担当の外岡さんです!
DAS事業部 営業担当 外岡
幼少期をアメリカのオハイオ州で過ごし英語が堪能な彼。
学生時代はサッカーに熱中し、大学では英語力を活かしながら法学について勉強。
大学時代はアルバイトをして友達と遊んでゼミに勤しんで。いわゆる普通の大学生だったとのこと。
そんな彼がどのように就職活動を行いエクスコアに入社したのか。
また入社してからの1年間について振り返ってもらいました!
将来の夢がない。だからこそ出会えた数多くの企業。
龍田 外岡さんは学生の頃、どのような就職活動をしていましたか?
外岡 大学3年生の3月くらいから就職活動を始めて、約半年かけて数多くの企業の選考を受けました!
龍田 エントリーした企業数はどれくらいでしたか?
外岡 エントリーシートを出したのがだいたい140社くらいですね!ありがたいことに書類選考を通過できた企業が多かったので、一次選考に参加した数もだいたいそれくらいです。1日4〜5社くらい面接を受けることも結構ありました。笑
龍田 140社ですか…!今まで色々な方に話を聞いてきましたが、圧倒的に多いですね!どのような業界を中心に受けていたんですか?
外岡 エンタメ系,IT系,メーカーなどですね。自分は「将来これがやりたい!」っていうものがなかったので幅広く企業を見てました。とにかく自分を売り込んで良いと思ってくれた企業を比較しながら自分に合うところを探せたらいいなと思っていました。ただ、軸として"1年目から裁量のある仕事が出来るかどうか"というのは大切にしていました。
龍田 なるほど。選考を受ける企業数が増えるほど対策も大変になるかと思いますが、内定はどれくらいもらったんですか?
外岡 実は38社から内定をいただいていました。自分の中では将来やりたいことがないっていう不安が大きくて、納得できるまでとにかくやりきった感じですね。
龍田 38社…!すごすぎて一瞬聞き間違えたのかと思いました…!笑
1/38にエクスコアを選んだ理由とは。
龍田 それだけ多くの企業を受けていると印象も薄れそうですが、エクスコアの印象ってどうでしたか?
外岡 めちゃくちゃ印象が強かったです!最初はFC東京さんのオフィシャルスポンサーをしているというのをマイナビで見て興味を持ちました。あとは個人的な話なんですが、友人がオフィスの目の前に住んでいて、よく遊びに行っていたので親近感があったというのもありますね…笑
龍田 なるほど。それはすごい偶然ですね!笑 他に印象に残っていることはありますか?
外岡 説明会・選考・内定後でそれぞれ印象に残っていることがあるんですが、まず説明会でいうと座談会ですね。話をしてくれた方が、本当に何でもズバズバ答えてくれたのが印象的でした。例えば給料って少し聞きにくいと思うんですけど、質問している人がいて。それに対して「同世代より圧倒的に稼げるよ」ってはっきり答えていたのが純粋にかっこいいなと。どストレートに響いたのを覚えています!
龍田 なるほど!自信を持って言い切れるところに魅力を感じた訳ですね!選考についてはどんなところが印象に残っていますか?
外岡 一番は鈴木さん(現:取締役)が担当してくれた二次面接ですね。面接なんですけど、後半はビジネスの話とか、勉強になる話をたくさんしてくださったんです。そういう面接自体初めてだったので、正直驚きましたが、一緒に働けたら学びが多そうだなとすごく好印象でした。
龍田 あとは内定後の印象も強かったと言ってましたよね。どんなところが印象的でしたか?
外岡 こまめにコミュニケーションを取ってくださったことですね。自分は内定をいただいてから1ヶ月くらい決断を待ってもらったんですが、定期的に電話をくださったり、ご飯にも3回くらい連れて行っていただきました。リーダーの方とお話する機会も多かったんですが、1人の学生にそれだけ時間を割いてくれていることや、評価してくださっていることが純粋にすごく嬉しかったです。そこまで手厚くフォローしてくれた会社は初めてでした。
龍田 ではそれが入社の決め手でしたか?
外岡 そうですね。最終的には憧れていたエンタメ系の企業と2社で悩んだのですが、選考全体を通して感じた丁寧さや誠実さ、若いうちから経営者の方と話せる機会が多いこと、早期から役職につくことができる環境など、求めていたものを満たすことができると感じたのでエクスコアの内定を承諾しました。
憧れの上司のもとで働けている。今の環境は、就活生の頃の自分が思い描いていた通り
龍田 実際に入社してみてギャップなどはありましたか?
外岡 入社前に色々と話を伺っていたので、ギャップはあまりなかったです。ただ、思った通りというか思っていたよりというか、営業を始めてすぐに新規営業の大変さは痛感しましたね。
龍田 どんなところが大変でしたか?
外岡 自分の場合は最初の月で1件契約が取れたんですが、それはたまたまで。そこからなかなか結果が出せない日々が続き、次の契約が取れるまで2ヶ月、間が空いたのでその時は気持ち的にも大変でした。
龍田 なるほど。どのようにその状況を乗り越えたんですか?
外岡 当時のリーダーが、相談しやすい雰囲気を作ってくださったり、自分のために色々と考えてやり方を提案してくれたことが支えになって乗り越えられました。今ではお客様が自分の名前を覚えてくれるようになって、そういうところにもやりがいを感じています!
龍田 当初と今では違うリーダーですよね!それについてはいかがですか?
外岡 途中で担当のリーダーが代わったんですが、それぞれ教え方やトーク内容も違うので吸収できることが2倍という点で非常によかったなと思っています。以前のリーダーはフランクで色々と質問しやすい方で、現在のリーダーはオンオフがしっかりしていて身が引き締まるタイプの方ですね。叱ってくれることも増えたので社会人になったなと日々実感しています!笑 かなり部下思いでプライベートでもご飯に連れて行ってくれたり、よく気にかけてくださるので絶大な信頼を置いています。
しかも、現在のリーダーは自分が座談会で衝撃を受けた憧れの方なので、改めて考えると今本当に思い描いていた通り働けているなと思いますね。
▼外岡さん憧れのリーダー
1年間の経験を通して、営業のスキルはもちろん、ネット広告の運用に関する知識も少しずつ自信がついてきたようでした!
今後は営業としてさらなる実績を積み上げながら、将来的には人事にも挑戦してみたいと話してくれました。それを聞いて私もいつか一緒に働く日が来るかもしれないなと嬉しくなりました!!
エクスコアでは、向上心を持って成長し、顧客に価値提供できる仲間を積極的に募集しています。
▼外岡さんが所属するDAS事業部の営業担当に興味を持った方はこちらからご応募ください!
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