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mui Labのオフィスを紹介します

mui Lanのオフィスは、京都御所に程近400年以上続く家具街の夷川通に拠点を置いています。今回はこの本社京都オフィスのご紹介をします。

Photo: Togo Kashu

京都御所南地区の夷川通は、かつて御所へ収める家具づくりの職人が集った通りとして名を残しています。伝統的な家具専門店の数々とともに現代的・個性的なカフェやショップも連なる、とてもユニークなエリアです。

mui Labはライフスタイルに寄り添う家具のような、人の暮らしに穏やかに佇む情報技術の在り方を目指し、この通りにオフィスを構えました。

こちらがオフィスの正面。
最近、近隣にある御所南小学校5年生の皆さんが授業の一環でmuiのポスターを作ってくれました。

1階は2020年の7月から3カ月間、一般の方が自由に利用できるサードプレイス「夷川サローネ」としてオープンしました。

その後も、地域の方とのつながりも大切にしたいという思いがあり、ギャラリーとしてもスペースを活用しています。2021年秋には、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭と連携して行われるイベント「KG+」の会場にもなりました。アーティストの方は無料でギャラリー利用が可能です。


ギャラリーの展示が行われていない期間は、このスペースもランチタイムやミーティングなどに使用しています。

受賞盾や松ぼっくり、祇園祭の粽、古道具などが並ぶ棚は、1949 年にデザインされたスウェーデンのモジュール家具、String®。今年は「21_21 DESIGN SIGHT」や「京都市京セラ美術館」に出展中/予定のため、テーブルには展覧会のフライヤーも。
KG+でも展示いただいた石場文子さんの作品は、オフィス内に複数飾っています。

階段をのぼると、2階がワーキングスペースです。

デスクや作業場は近くでお見せできないのですが、ソファーやテーブルのほか、暖かい色味でデザイン性のある照明、季節に合わせた植物やインテリアのアレンジなど、「muiらしい」世界観の居心地の良い空間作りにこだわっています。

muiメンバーは東京、長野、横浜、ドイツなどにも在籍しており、リモートワークも可能です。
すぐに転職予定がなくても、興味をお持ちの方はぜひお気軽にお問合せください。

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