こんにちは!採用管理課の板東(ばんどう)です🎃毎年クリスマスケーキやおせちなどの予約がどんどん早まっているように感じるのは私だけでしょうか…🤔「え?もうそんな時期?!」と少し焦りつつも、結局ギリギリまで悩んでしまいます💭
さて、業務紹介ストーリーも3回目を迎え、今回は生産DXについて紹介します。トレンドだったDXというワードも今は定着し、いろいろなカタチがあります。製造業界におけるDXとは何か?という視点でもお楽しみいただける内容となっておりますのでぜひ最後までご覧ください📝👈🏻
はじめに
まずは私たちが行っている生産DXサービスについて紹介します!
近年の製造業では、人手不足や技術伝承、品質向上、生産性改善などへの対応が求められています。これらは一企業だけの問題ではなく、日本の製造業全体に共通する課題です。そうした課題を解決する手段として、DXへの注目がますます高まっています。
皆さんが普段使っている製品が手元に来るまでに、各企業では『販売や生産計画を立てる』『製品を設計する』『生産する』『生産した製品の検査を実施する』『出荷する』といった多くのプロセスがあります。生産現場では品質の高い製品を効率よく生産することが重要ですが、検査の段階で不具合が発生するケースがあります。その場合は製品品質の改善を図るために以下のサイクルをたどります。
生産する=日々データが蓄積されることになるため、処理が追い付かなかったり、データが散在していたり、各データのフォーマットが異なっているために分析に時間がかかったり…と多くの課題があります。人力で行えばミスが発生するリスクも上がり、不具合の要因を突き止めるのに時間や工数がかかります。
そこで私たちトランスコスモスが生産プロセスのDX化を推進し、各工程の自動化や精度の高いデータを抽出できる仕組みを構築し、速やかに要因分析に着手できるデータを提供しています。
ぜひ募集要項もご覧ください👇🏻
今回は生産DXの業務で活躍している染原さんにインタビューしながら日々の業務を紹介します!
前職では、自動車部品の設計・解析を担当し、プロジェクトリーダーも経験しました。その中で、「もっと効率的に進められないか」「業務の仕組み自体を改善できないか」と考える機会が増え、設計開発で培った知識・経験を新たな形で活かせる仕事に興味を持つようになりました。
DXを軸に転職活動を行っていたわけではありませんが、トランスコスモスの「現場のリアルな課題に向き合い、製造業をより良くするためのDX推進」という考え方に魅力を感じ、入社を決意しました。
また、二児の父として今後のキャリアを考える中で、福利厚生が充実しており、家庭との両立を図りながらキャリアアップを目指せる点も、転職を後押しした大きな理由です。
業務内容
こちらが1日のスケジュールです👇🏻
午前中は自動化ツールに関するご要望・お問い合わせの対応などを行いながら、報告資料の作成を行っています。また、今年の9月からはチームリーダーとなり、お取引先の工場を訪問し、現場でのヒアリングや状況確認を行うこともあります。
午後はPower Automateを活用した自動化ツールの開発や改修、検証業務が中心です。直近では、お取引先の購買システムの変更に伴い、使いづらさや従来利用できていた機能の廃止によって、作業時間や工数増加が課題として上がっていました。お取引先から「これまでと同様の業務を効率的に進められる仕組みを構築してほしい」というご依頼をいただき、打ち合わせや検討を重ね、自動化による改善提案に取り組みました。当初はご要望が寄せられた生産工場のみを対象に導入を進めていましたが、お取引先へのヒアリングを通じて、他エリアの生産工場でも同様の課題を抱えていることが分かりました。そのため現在は、対応エリアを拡大し、順次展開を進める予定です。また、ツール導入を円滑に進めるための説明会開催も検討しており、準備を進めています。
さらに、このプロジェクトをきっかけに、お取引先からは「社内予算の管理にも同じツールを活用し、購買システムと連携させたい」といった新たなご要望もいただきました。このように、一つの課題解決を起点としてDX化が進むことで、関連する業務への展開や新たな改善提案につながり、DX活用の幅が広がっていると実感します。
現場の雰囲気
どちらかというと、それぞれが自分の業務に集中して取り組んでいますが、相談しやすい雰囲気があります。私自身もツール開発に関する知識やスキルがまったくない状態で入社したため、最初は分からないことがあるたびによく質問していました。そんな時も皆さんが気さくに相談に乗ってくださり、とても助けられました!
やりがい・得られるスキル
前職では目の前の業務で手いっぱいだったので『効率化』に着手することができず、もどかしさを感じていました。効率化=無駄をなくす ということに対して、本来は無駄なものをリストアップすることからスタートしますが、自身の経験から無駄な箇所についてはある程度想定することができ、それが強みになっています。自分が今まで取り組めなかった『効率化』を現場の視点を加味しながら取り組めている点にやりがいを感じています!
また、入社して1年ですが、「自走力」が身についたと感じます。現場を理解する→現場を理解した上で見えてくる課題認識→課題分析→関係者との調整→構築といった一連の流れを自らで推進していく力が自然と身につきました。
この業務に向いている人
まず一つは、新しいことに前向きに挑戦できる方です。私自身、ツール開発は未経験で入社しました。最初は分からないことだらけでしたが、「できるようになったら面白そう」「自分の強みになりそう」という気持ちで取り組み、少しずつスキルを身につけてきました。ぜひ「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、新しいことにチャレンジできる方と一緒に働きたいですね。
もう一つはコミュニケーション力のある方です。ツール開発というと開発完了が目標のように見えますが、私たちトランスコスモスはお取引先の課題解決が目的であり、その手段として効率化や正確性を視野に入れ、ツール導入を検討し開発するという立ち位置になります。黙々とツール開発だけに力を注ぎたい方には不向きかもしれません。それよりもお取引先とのコミュニケーションを通して、課題をヒアリングできることが重要となります。どんなに優秀なツールを開発しても、結局使われなければ意味はありません。お取引先に寄り添ったツールにするためには、コミュニケーションは欠かせないと思います。
さいごに(採用担当より)
自分の経験を振り返ってDXに関わる部分があったかな?と考えても、なかなかしっくりこない人がほとんどだと思います。ですが、「この作業、面倒だな。もっと簡単にできたらいいのに…」と日常で感じることは多いのではないでしょうか。今回のインタビューを通して、そういった当たり前にやっているけど手間だなと感じる部分に見直しを図ることが、DXを推進する上では重要だと分かりました。
皆さんのお仕事にもありませんか?「何の意味があるか分からないけど、この手順で行っています」案件。その先を検討していくことがDX領域への第1歩だと思います。今回のストーリーを読んで少しでもDXに興味を持ってくれると嬉しいです😊カジュアル面談も実施中ですので、お気軽にエントリーしてくださいね🔜📝