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社員エンゲージメントを上げよう!

私たちエンタライズはゲームに特化したローカライズ(日本語制作)サービスを提供する会社です。

それについては別の記事でお読みいただくとして...
今回は私が所属するManagement Divisionの取り組みについてご紹介したいと思います。

まずはこれまでのManagement Divisionのお話。。。
2018年に私は採用担当としてジョインしたのですが、その時は、会計管理担当1名、情シス1名、経理、人事労務1名の4人のチームでした。
実質4人で、それぞれの仕事をそれぞれでやっている感じでした。

今年の8月に、Management Divisionの強化をするべく、頼れるManagement Division専任のマネージャーがジョイン。私たちの仕事が、それぞれの仕事から、Management Divisionとしての仕事に大きく変わりました。

はじめに、マネージャーが提唱したのが、「社員のエンゲージメントを上げる」という事でした。

もともと定職率が悪いわけでも、チームワークが悪いわけでもないのですが、少数精鋭でやっているため、一人一人が会社の業績を左右するような責任のある仕事をしています。
一人でも欠けてしまうとみんなの仕事に影響してしまう。
そんな綱渡りな状態で業務に当たっています。
繁忙期は、満身創痍です。
今は皆さん、情熱を向けて責任感を持って仕事をしてくれていますが、ふとした瞬間に色々考える事はあるはずなんです。

私たちManagement Divisionは会社として、社員のみんなに何を提供できるのか。
それを考える事をマネージャーが私たちに課題として与えました。

とはいえ、職人気質の社員が多い職場ですので、休日BBQとかお揃いTシャツとかは逆効果。
何かできることないか、最初はメールベースでのやり取りでした。

・ある部門で、有志でボルダリングに行ってるらしい。。。
 若いメンバーは体動かしたいんじゃないの?部活やりたいんじゃないの?
・新しく入ったメンバーにフォローアップ面談をやって話を聞いてみたいけど、その時間を無駄といわれそうで。。。受け入れてもらえるのかな。。。
・そもそも、一般的な規定がない事を疑問に思っていた。。。
・今行っている月1のスナックパーティって意味ある?告知もちゃんとしてないし、だれも参加してない!

などなど、、、、なんだ、みんな、色々考えていたんじゃん。
一度ミーティングをして、できる事からすぐやろう!という事で、隔週で福利厚生MTGという会議が誕生しました。
このMTGでは、それぞれのメンバーのアイディアがあふれて、活発に意見が飛び交います。

具体的に何をやっているかは、ちょこちょこ書いていきたいと思いますが、働く環境を良くして、社員エンゲージメントを上げようとManagement Divisionも頑張っています!

各現場の業務もとても魅力的です。
少しでも興味が湧いた方は、ぜひ、お話を聞きに来てください!

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