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なにをやっているのか

私たちグリーン・サーマル株式会社は、2009年の10月に設立し山林未利用材を燃料とした木質バイオマス発電所の開発を手掛けています。これまでの化石燃料等の発電や電気の在り方を根本的に解決するために日々奮闘しています。 【事業・サービス概要】 ▼グリーン・サーマルのバイオマス発電事業 グリーン・サーマルは、山林未利用材を主燃料とした木質バイオマス発電所の普及を目指し、木質バイオマス発電所の開発・運営経験者と長年におよぶ林業・素材生産事業の複数の経営者によって設立した会社です。 その両者の経験から、燃料の収集体制の構築や燃料の加工・調質に独自のノウハウを生かし5,000kw級のバイオマス発電システムを標準モデルとして構築いたしました。再生可能エネルギーの全量買取制度を活用し、国内への普及を目指して事業に取り組んでいます。 ▼林業事業 豊かな森林資源を保つためには、木を伐採(素材生産事業)した後に植林(植林事業)をし、森林を維持管理(保育育林事業)することが重要です。 ▼燃料事業 仕入れた原木を、チッパー設備を利用して発電に適した品質に加工します。チッパーは約700馬力と大型のものを使用し、日量で最大約300tを製造致します。 グリーン・サーマルでは針葉樹、広葉樹等、樹種を問わず原木を仕入れ、木質チップの製造・販売を行っております。 【今後の目標】 #バイオマス発電所の国内20カ所開発(現在9カ所) #バイオマス発電に伴う関連事業の活性化・統合 #再生可能エネルギーによる林業の復興と地域貢献 【弊社の特徴】 #日本初のバイオマス発電所を開発 #社員の声が直接形になる提案制度が存在 ※電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成二十三年法律第百八号)

なぜやるのか

【企業理念】 ▼グリーン・サーマルは、木質バイオマス発電システムの普及こそが、林業の復興と地域ベース電源の確保であると確信しております。また、「木質バイオマス発電事業を一つの産業」にすることの一翼を担うことを使命と考えております。 私たちグリーン・サーマル株式会社は、企未利用木質バイオマス専焼発電所の開発を常にリードするフロンティアブランドとしてバイオマス発電の産業化に貢献しています。電力の自由化に伴う売電の発電において、再生可能エネルギーやSDGs等環境面の問題が日々見直されている昨今。その一つにあるバイオマス発電を弊社が率先して掲げる事により、林業の復興と地域貢献に対して責任を果たすことを誓っています。

どうやっているのか

【カルチャー】 ▼男女比・年齢 男女比は9:1で、平均年齢も35歳あたりの会社です。 20代の若手社員からベテランの社員まで様々な年代層がおり、年に2回の個人面談や交代勤務の際のコミュニケーションからも一人で問題を抱え込む環境はありません。社員の声を拾い上げる制度もあり、実際には現場目線から出た確定拠出型年金制度の導入なども実際に反映されています。 ▼文化 全国各地に存在している発電所は拠点ごとにカラーや文化が異なります。しかし業務上で悩んだ際のサポート体制は全発電所に存在。それぞれの得意分野をお互いが補いながら業務を進めるそんな文化があります。それぞれのカ社員一人一人が気軽に発言し、それが形になる文化が弊社には存在しています。代表があれこれ指示を出すのではなく各個人が発言していく事で時代に合った働き方や社内の改革が起きると考えています。 【どんなメンバーが集まっているか】 ・介護職員 ・シロアリ駆除スタッフ ・葬儀屋スタッフ ・建築土木関係スタッフ ・お寺の住職さん ・県庁職員等々... 【入社後の成長サポート】 約半年から1年をかけて座学で正しい知識をつけながらOJT形式で出来ることを増やしていきます。発電所というと少し難しそうなイメージを持たれるかもしれませんが正確な知識をつければスムーズに業務に馴染むことが出来るでしょう。