TechCrunch Tokyo 2021 スタートアップバトルで「BMW賞」を受賞
TechCrunch Tokyo 2021 とは
TechCrunch Tokyo 2021は、設立3年未満のスタートアップ企業が覇権を争う「スタートアップバトル」、シリコンバレーの今を学べるキーノートなどを通して、今起こりつつあるイノベーションを体感できるイベントです。12月2日と3日の2日間、オンラインで開催されました。
・イベント名称:TechCrunch Tokyo 2021
・主催:TechCrunch Japan(運営:Boundless株式会社)
・日程:2021年12月2日,3日
・詳細:https://jp.techcrunch.com/event-info/techcrunch-tokyo-2021/
・開催場所:オンライン
FastLabelがBMW賞を受賞
スタートアップバトルでは、事前の書類審査を勝ち抜いた20社がステージ上でピッチを行い、当社はBMW賞を受賞しました。
今回の受賞により、BMWと共に自動運転×AIの実証実験に取り組んでまいります。
【TechCrunch Japanによる結果発表記事はこちら】
https://jp.techcrunch.com/2021/12/03/startupbattle-2021-winner/
「AI開発を10倍速くする」FastLabelとは
FastLabelは、アノテーションツール、教師データ作成代行、MLOps構築を包括したアノテーションプラットフォームです。教師データの作成と改善を高速かつ正確に行うためのアノテーションツールと、高度人材によるきめ細かいアノテーションサービスにより、高品質な教師データを素早く提供できるのが特徴です。
これまで、建設・インフラ、不動産、製造業、医療、農業、水産業など、既存産業の課題をAIで解決している多くの企業にFastLabelを導入。従来、担当者自身やクラウドソーシングで教師データの作成を行っていた導入企業の担当者からは、「FastLabelの活用により、大幅なアノテーション作業時間短縮と、レビュー・管理コストの削減が実現できた」とご好評いただいています。
2021年10月26日(火)より正式版をリリースし、アノテーションツールを含む一部機能を無料で提供しています。