【社員インタビュー】何が出来るのか見つけようとしてくれるので本当に感謝しています！

本日は2021年に新卒でプロジェクトマネージャーとして入社した藤田　海のインタビューを紹介します！

Q：学生時代、何をしてましたか？

A:多摩美術大学のテキスタイルデザイン学科に所属していたので、布を染める伝統技法や、はた織機で布を織る方法も実習で学びました。その中でも染めの作業は後から色を加えたり融通が効いて特に好きでした。その後空間デザインも学び、自分で作った布でソファを作ったりもしていました。

でも、本当に好きだったのはゲームをすることと、イラストを描く事でしたね。

Q:オーパスに入社した理由を教えてください。

A:ゲームが大好きだったので、デジタル系に携わっているゲーム制作会社に就職したいと思いました。中でもドットイラストやレトロゲーム、平面系が好きなので、オーパスのHPを見てぐっときました。

本当はグラフィックデザイナーをやりたかったのですが、未経験だと無理だと思ったので、ゲームに携われるならどんな職種でもとりあえず飛び込もうと、プロジェクトマネージャーとして採用されました。

面接時に社長にゲームが大好きだと伝えていたら、入社後、PMの仕事だけでなくゲームのデバックをやったりUnityを触らせてもらったり、色々な経験をさせていただいています。私に何が出来るのか見つけようとしてくれるので本当に感謝しています。

Q:入社する前と後で何かギャップはありましたか？

A:ゲームの製作会社だと思ったら、AIにも力をいれていたので驚きました。

Q:現在の仕事の内容を教えてください。

A:プロジェクトマネージャーとして様々なプロジェクトに参加させていただいています。PMとしてはまだまだなので、他のPMのお手伝いで資料を集めたり、議事録を書いたり、内容を把握するためにメンバーの作業内容を見たり。その他にもHPのリニューアルPJに参加し、ピクトグラムを作成したり写真を加工したり、HPがより良くなるアイディアを出したりもしています。

Q:働いていて大変だと思うことはありますか？

A：入社時からフルリモートだったので、相手の状況や心境がわからず、こんなささいな事を聞いていいのかその都度よく悩んでいました。リモートはリモートの良さがありますが、もっと相手を知れると気持ちが楽になるかと思います。

また、色々なプロジェクトに携わっているので効率的に動くための優先順位を考えるのが難しいです。

Q:休日に何してますか？

A:ゲームをやったりイラストを描く。他には期間限定で開催されている展示を友達とよく見に行きます。気晴らしにもなるし、良いインプットが出来て刺激になるので「今度はこんな感じの表現を描いてみよう」とアイディアが沸いてきます。描く事自体が楽しくて、スケッチをした後にランチをしながらそのスケッチを見せ合いっこしたりしています。