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【インタビュー】インターンバイトの方に聞いてみました!

本日は、2022年8月からインターンバイトに参加している大学院博士課程の方にお話を伺いました。オーパスでは学生の方にインターンバイトとして活躍していただいています。彼らのバックグラウンドやスキルは様々なのですが、今回はその一例として紹介させていただきます!

Q:  オーパスにインターンバイトとして入社したきっかけを教えてください

A: 量子情報と物理の研究をやりながら少ない時間で生活費を稼ぎたいという思いがありました。株式の自動売買プログラムなどを自作していたのですがあまりうまくいかず模索しているときに、IT企業未経験可で、かつAIにつながる企業であるオーパスの求人を見つけ応募しました。

Q: インターンバイトは最初どのような形で進められたのでしょうか?

A: 自分はプログラミングは完全独学で高校時代にJavaでいろいろなプログラムを組んだり、修士や博士時代に機械学習の勉強をPythonでやり、株式の自動売買プログラムを1から組み立てようとしていたという背景があります。

なので、横について丁寧に教えてもらうという進め方ではなく、社長から「こういうのを作って」というゴールを設定されそこまでの道のりは自分で考えて進めるという感じでした。個人のレベルによって研修のやり方はそれぞれ違うと思いますので参考にならないかもしれません。一例として聞いてください。

自分は高校の時から独学で必要な物は自分で調べて作ってきたし、技術的な問題はネット上で全て解決出来るのでそのやり方に全く抵抗はなかったです。

Q: 現在のシフトについて教えてください。

A: 当初から基本は週2回 10時-19時 でやっています。

Q: プロジェクトにいつ頃配属され、今はどのような事をやっていますか?

A: 入社5ヵ月後位にプロジェクトにアサインされました。今はクライアントさんが必要な情報を集めるシステムの開発や、チャットGPTを使ってクライアントさんの問題を解決するシステムを作っています。稼働日にはチームミーティングやクライアントさんとのMTGにも参加して技術的な説明をしたりもします。

Q: 今後どのようにインターンバイトを進めていきたいと考えていますか?

最終目的は量子情報と物理の研究をやるということです。リモートでインターンバイトを短時間でやり生活費を稼ぐ時間を圧縮しつつ、お試しでとりあえず1年間海外で旅行をしながら専門分野の研究をしたいと思っています。

卒業後は特定の研究機関に所属せずに、世界を放浪しながら理論研究するという将来像を描いています。

Q: オーパスでインターンバイトとして働くメリットとデメリットを教えてください。

A: メリットは、わりと自由がきくことと裁量権が大きいこと。なので自分でガツガツ進みたい人には向いていると思います。そもそも自分自身最終的には自ら株式の自動売買プログラムのような何かしらシステムを作って生活したいというのが目標なので、大手企業で一部分だけずっと集中してやるというのは難しいと思っています。

デメリットは、自分の場合にはメンターがいて並走してくれる訳ではなかったので、人から手取り足取り教えてほしい人ならしんどかったかもしれません。


ーいかがでしたでしょうか。今回は一例として紹介しましたが、こんな働き方をしているのかと参考にしていただけますと嬉しいです。

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