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デザインを支えるエンジニアに【ediplexインタビュー:稲垣さん】

こんにちは。エディプレックス広報担当です。
今回は、おおらかな空気で長年エディプレックスを支えてくださっている、システムエンジニアの稲垣さんにインタビューさせていただきました。

ー エディプレックス入社のきっかけを教えてください。

求人サイトで見かけ、「定時で上がればショッピングして帰れます!」といったようなコピーがあり目にとまりました(笑)
前職が大きいグループ会社でシステムの仕事をやっていたので、次は小さめの会社で働いてみたいと思っていました。また、デザイナーさんを手伝うエンジニアをやりたいと思っていたのもあり、デザインがメインの会社でデザインが活かされるシステムを作れたらと思いエディプレックスに決めました。
当時は10人もいないくらいの規模だったので、面接で来社した際にワンフロアで全体を見渡せてアットホームで良さそうだなと感じました。

ー エディプレックスの雰囲気や魅力に感じているところを教えてください。

アットホームというのもそうなんですけど、自由なところが多くて自主的に色々やらせてくれるところが良いです。
ギスギスした感じもなく、社員のみなさんも穏やかなので働きやすいです。入社したばかりだから何も言えないということもなく意見は通りますし、そういうフラットな点も魅力ですね。

ー では、システムチームの雰囲気や魅力、やりやすいと感じるところを教えてください。

リーダーの江口さんが場をまとめるのが上手く、チームの雰囲気も和やかにしてくれるので平和に働けています。相手を否定したりする人もいないので、意見も言いやすいです。

ー 稲垣さんが個人として得意とする言語や技術があれば教えてください。

得意というほどではないですが、メインでやっているのはPHPで、最初に勉強したのはJavaです。
好きとか嫌いとかではなく、開発における手段としてそういうものも使って効率よく色々作るのが楽しいです。あまり言語にこだわりはなく、必要であれば色々取り入れてます。

ー エディプレックスはデザインからシステムまで一貫して制作する特徴があるため他セクションとのチームプレイが基本となりますが、社員とのコミュニケーションで意識していることを教えてください。

相手を尊重して話しています。
また、システムの専門的な話となると他チームの方にはどうしても伝わりにくくなってしまうので、
例とか図とか視覚的なものを見せたりしてなるべく分かりやすく伝えるようにしています。
専門的な言葉を使用せざるを得ない時も説明書きはするようにしていますが、Slack上での文面だけだと余計混乱してしまう場合があるので、ハドルやzoomなどを活用し相手に伝わるようコミュニケーションとっています。

ー 稲垣さん自身がエンジニアとして目指す人物像、もしくはどういう影響を与える人でありたいかを教えてください。

尊敬する人は当社の技術顧問メンバーです。知識が豊富でこちらが質問した際のレスポンスも早くおおらかで余裕があったり、経験豊富で具体的なアドバイスをいただけたり…技術顧問の方々には感服します。
あとは大学時代のOBの方で、仕事もできるけど休みの日はしっかり休んで家族サービスをしたりプライベートを楽しんでいる方がいて、そういったオンオフの切り替えがしっかりできた働き方をできるようになりたいと思っています。
どういう影響を与える人でありたいかは…自分が前に出ていくというよりは若い人に活躍してもらいたいと思っているので、新しい技術を取り入れつつ昔ながらのものも活用しながら、みなさんを支えていければ良いなと。

ー 稲垣さんはすでにオンオフの切り替えがしっかりしている印象があります。

休日自由に過ごせるよう、その分平日はしっかりやろうと思って仕事していますがついつい凝ってしまって遅い時間まで働いてしまったりします。

ー 最後に、どういう人物・性格の人がエディプレックスのインフラエンジニア職にマッチすると思いますか?

固まったマニュアルとかこうしなければならないというものがないので、良いやり方があればその都度取り入れていって、自発的に日々進化していける人が向いているかなと思います。
やりたいことがあればやれる環境なので、そういう意欲がある方に是非来ていただきたいですね。

長い間働いているからこそ会社の様々な変化を経験されている稲垣さんですが、どんな時でも自分のこと以上に周りのことを考えてくださっている印象があります。
こちらが質問した際も毎回分かりやすく丁寧に説明してくださり、インタビューも和やかな時間となりました!

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