SUNITED立ち上げの想い
Photo by Javier Allegue Barros on Unsplash
SUNITED立ち上げの想い
純粋にそのビジネスが大好きで少しでも良いから関わりたい。
支えになりたい。そしてお客様にココロの底から喜んでもらいたい。
でも、自分の得意な分野はIT系だ・・・だから社内情報システム部門の扉を叩いた。
現場に行ってオペレーションを学び、現場のみんなと酒を酌み交わし
一緒にこの店を、この会社を支えていくんだ。
そんな気持ちでひたすら頑張ってきた。
大切な友人の結婚式だって参加出来ずに、真摯に月次業務を遂行していた。
ブラック企業?、そうじゃない。
真摯にこの会社の理念やポリシーが大好きで成長させることで
社会還元が出来るんだと思っていた。
が、気付けばポジションは上になり、
周りをみれば社内政治家や社内アナリストだらけ。
真摯に向き合ってる奴っているんだろうか?
と悩むようになった。
そんな社内政治から離れたい。
と思う気持ちが強くなっていた。
永遠に過渡期と気が付いた。
各プロジェクトがスパイラルのように走っている中、
達成できたプロジェクトもたくさんある。
ベンダーさんと一緒にチームになって
深夜作業も共に行ってきた。
片づけては新しく始まるプロジェクトの数々。
途中で永遠と「過渡期」なんだな。
成長する企業はずっと「過渡期」なんだな。
とスクラップ&ビルドの中で気づいた事も多い。
自分で構築したシステムには思いも強くなる。
魂が入っているからこそ強くなる。
が、いつまでもそれに固執し過ぎると新しいビジネスへの対応が遅くなる。
自分らで構築したシステムを気付けば否定をして
また新たな仕組を構築していく。
そんな状況を目の当たりにするたびに
歯がゆい気持ちになったことは多い。
いつも考えているのはお客様の笑顔
ただ、いつも考えて感じていたのは、
自分たちの先のお客様の笑顔。
新しいサービスに満足して貰い喜んで貰える事。
それだけが救いだったと思う。
ココロと自分たちを動かしてくれる源泉。
そして転職をして気付くことも多い。
転職していくなかで気づいた事。
転職しても転職先1社の支援しか出来ない事。
転職してもまた社内政治問題に悩まされる事。
真摯に向き合って、純粋な気持ちで社内情報システム部門の機能を遂行していくのは
純粋さだけでは困難な事。
でも、でも、もっともっと世の中にはたくさんの素晴らしい企業がある。
そんな会社のお手伝いを少しでも広げてやっていきたい。
だからこそ、SUNITEDの「みんなの情シス」サービスを開始した。
僕らの出来ること。
SIerではしないし、器用ではない。
集客~販売管理~会計までの網羅はするものの
どちらかというと「集客~販売管理」が得意な分野。
現場とベンダーの繋ぎ役や自らも社内開発する。
また、監査法人対応や経営層向けドキュメント作成も普段から支援している。
少しでも
「ひとりIT部門」で困っている企業。
「IT人財の育成」が進まない企業。
経営者から見たときに、「何をやっているか?見えないIT部門」がいる企業。
DXといってもどう解決すればいいか分からない企業。
IT化方針はあるものの実行力がない企業。
のお手伝いをしていきたい。
IT部門やIT化の悩みを抱えている企業様のお手伝いが出来るように
わたしたちは、個々の力を日々磨き
お客様のご支援が出来るように努力精進していきたい。