【インターン体験記Vol.①】会社に依存しない市場価値の高い人材になるために
こんにちは、ステラアソシエの久本です。
今回から数回に分けてステラアソシエで活躍しているインターン生インタビューをお送りします!
第一弾は、昨年の7月からインターンとして参画してくれている、理系大学4年のメンバーにインタビューしました!
簡単に自己紹介をお願いします!
理系の単科大学4年で、2018年の7月からインターンとしてステラアソシエに参画しています。大学では情報通信を専攻し、研究室では人工知能(ニューラルネットワークなど)について研究をしています。また、今年4月からはITコンサル大手の企業に入社予定です。
インターンをするにあたって、なぜステラアソシエを選んだのですか?
決め手は2つあります。
1つ目は、ステラの募集要項にもあるように、「会社に依存しない、市場価値が高い人材になりたい」と思っていたからです。これは私が就職活動をする上での1つの軸でもあり、大手企業にいても安泰ではないこのご時世に、企業におんぶにだっこ状態ではいけないという危機感を持っていました。
もう1つは成長速度です。4月から社会人としてのスタートダッシュを切るために、一足早く十分なビジネススキルを身に着ける必要があると考えていました。そのため、大学生活の時間が残り少ないことを踏まえると、「1年でベンチャーの正社員3年目レベルに引き上げます」というステラの環境はまさに自分が求めているものでした。
入社して7か月が経ちましたが、いまどんな仕事をしているのですか?
今は、大手企業に対する新規事業支援と営業の2つの業務を兼任しています。
新規事業支援では「飲食店向けインフラサービス」というテーマのプロジェクトメンバーとして参画しています。具体的には、競合調査のようなリサーチ業務や想定ユーザーの仮説構築・検証、クライアントとの定例会議資料の作成も行っています。
営業では、ステラアソシエの営業戦略を策定するところから、自らテレアポの実施、提案につながった場合には提案資料の作成まで行っています。
実際、裁量としてはインターン生にここまで信頼して任せてくれるのかと驚いたほどです。自ら手を上げ、積極的に行動をすることは大いに認められる環境のため、仕事は非常にやりがいを感じています。
大きな裁量をもって仕事を経験してきたことで、ビジネスマンとしてかなり力が身に着いたのでは?
社会人としての基礎的なマナーはもちろん、情報収集力、資料作成能力、営業力、仕事の進め方、タイムマネジメント能力など、短期間で様々な力を身に着けることができたと実感しています。
就職先では、3か月に及ぶ新人研修があるため、まずは、身に着けた知識をさらにブラッシュアップさせていくつもりです。また、部署配属されてからは、うまくスタートダッシュを切れるようステラで得たスキルを活かして努力していきたいと思います。
最後に、これからインターンをしたいと考えている学生に一言アドバイス!
まずは、自分がインターンに何を求めているのか明確にすることだと思います。あやふやな気持ちのまま、インターンを始めても得るものは少なくなってしまうと思います。
その明確にした思いがステラアソシエの価値観や方向性が合致するのであればぜひ、ステラアソシエにご応募ください!