RCS採用面接官のもっさんです。

今回は施工管理の入社日研修に潜入してきた時の模様をレポートします。

当社に入社して初日に受けるのがこの入社日研修です。

半日研修となっていて、RCSの社員としての心構えや基本的なルール、マニュアルなど業務習得に必要なツールやカリキュラムについて説明しています。

入社初日は誰でも緊張するものですが、研修担当者は一人ひとりの反応を見ながら、ひとつずつ丁寧に話をしていたのが印象的でした。

本日入社してくれた方々も最初は硬い表情で必死に話に耳を傾け、メモを取っていましたが、話が進むにつれて表情も明るくなり、不明点は積極的に質問をしていました。

研修の中で、研修責任者から当社で仕事をしていく上でとても大切にしていること、以下のような話がありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

①礼儀正しく

②コミュニケーションを大切にする

③進んで質問する

④整理整頓の励行（デスク、スケジュール帳、社用車、現場など）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

施工管理は、施主様やオーナー様、協力業者の職人さん、本社の各部署のスタッフなどいろいろな人とコミュニケーションを取ることが非常に多い仕事となります。

技術職としての知識や経験は入社後に身に付けていただくことになりますが、コミュニケーションを取ることが非常に多い仕事であり、心構えとしても強く意識してほしいと考えています。

また業務習得にあたっては積極的な姿勢も求められます。

疑問に思った時に質問して回答をもらえると記憶に残りやすいですよね。

加えて施工管理の仕事では決まったことを決まった期限内に終えることが必要です。

書類管理、タスク管理、気持ちのいい現場維持も施工管理の大事な仕事なのです。

本日入社してくれた方々は、翌日から先輩施工管理に同行して現場をまわりながら仕事を覚えていくことになります。

RCSの施工管理は入社時は7割が施工管理未経験で、入社後に業務を習得しています。

異業種から入社して仕事を覚えるのは大変ですが、その分仕事を覚える苦労もわかっているので、とても面倒見のいい施工管理が多いと思います。

本社の研修担当者も質問への回答やカリキュラムの進捗確認などで入社後の研修を日々サポートしています。

後輩が入ってきたら現場・本社が一体となって、仕事を「教える」、自分たちで「育てる」という社風も出来上がってきていると感じます。

我々がここまで来るのにたくさんの苦労がありましたが、この教育体制こそがRCSを強い組織に育て上げていると考えています。

現状に甘んずることなく、より良い環境をみんなで作っていって、今以上にプロフェッショナルな集団を目指していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます！
次回は「新任施工管理セミナー」に潜入してきますので、お楽しみに！

◎過去関連記事：「社内行事潜入レポート第一弾！！施工管理会議の巻」

◎過去関連記事：「施工管理さんの現場についていってきました！」

✨🏢会社のHPはこちら🏢✨
https://www.r-c-s.jp/

✨🎉株式会社RCS【採用サイト】が出来ました！！🎉✨　
https://rcs-recruit.jp/

📘公式ツイッター 📘公式Facebook

💻当社でお仕事してみたい♪と思われた方はぜひHPの採用情報より募集職種をご確認ください💼