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内定者レポート「入社前インターンに挑戦中!」(自己紹介編/武田)

Photo by Christin Hume on Unsplash

Wantedlyをご覧のみなさま、はじめまして!

株式会社メディアプラスの武田です。2024卒で現在は内定者インターンに参加しています。

インターンで感じたことや実際の経験を通して少しでも多くの方にメディアプラスの魅力を共有できればいいなと思っております。

今回はご挨拶を兼ねて、自己紹介や私の就職活動についてお伝えします!

目次

・はじめに

・私の就職活動

・メディアプラスとの出会い

・選考/決め手

・さいごに

【はじめに】

改めまして、株式会社メディアプラスの武田と申します。24卒で今年の4月に新卒入社予定です。3月から週に3日、内定者インターンに参加しています。大学では社会福祉を学んでいました。特に子どもに関連する領域に関心が強く、3年時の実習のほか、関連するボランティア活動やアルバイトも経験しました。休日は、家でゆったり過ごすことが多いです。地方出身で大学進学を機に上京してきたので、4年経ちましたが、外出するときは未だ新鮮に都内探検を楽しんでいます。全然道が覚えられません!

【私の就職活動】

前述のとおり、私は大学で4年間、社会福祉を学んでおり、公務員や福祉専門職としての就職を目指している同期ばかりでした。そんな中、私は社会福祉分野ではなく一般企業への就職を選びました。きっかけは「苦手意識」です。大学で社会福祉の技法を通して他者の人生に関わることについて学んだことや、ボランティアやアルバイトでのちょっとした反省が重なり実際に自分が福祉のプロとしてクライアントと接することに不安がありました。それでも大学で培った福祉の視点は活かしたいと考え、「お客様に寄り添った仕事であること」や、「人の過ごす環境をよくすること」、「専門性があること」を軸に業界を問わず就職活動をしていました。しかし、思うように結果は出ず、漠然と焦り、迷い、一人で困っていました。

【メディアプラスとの出会い】

そんなときにメディアプラスからWantedlyのスカウトが届きました。

メッセージからは、しっかりとプロフィールを読んでいただいたことが伝わりました。少しでも私自身に必要とされる要素があったのかもしれないと、就職活動で疲れていた気持ちが緩んだことをよく覚えています。ホームページを見て、今まで私が触れたことのない分野の製品や技術に好奇心をくすぐられ一度お話を聞いてみたいと思いました。

【選考/決め手】

スカウト後、初めにオフィスで担当者の方との面談がありました。思い返せば、コロナ禍でオンラインでの就職活動が主流の中、各ステップ全て対面で、非常に丁寧にご機会をいただきました。応接室にも大きなモニターや会議ツールが配置され、わからないなりにすごい物がたくさんあるとワクワクしました。業務内容や実際の雰囲気をご説明いただく中で、ここで働くことができたら楽しいかもしれないと思うようになっていました。

1次・2次と進んだ面接では、私の考えや思いを一言ひとことすくい上げて聞いてくださいました。受かるための面接ではなく、持っているものをきちんと伝えよう、わかってもらおうと思って臨むことができました。

面接で受けた印象から、人に寄り添ってお仕事をされていることや働いていらっしゃる方の雰囲気に強く惹かれました。また、働く人の環境を支えるオンライン会議システムの導入に携わることができること、海外メーカーの代理店として、アライアンスの日本支社として高い専門性を誇っていることなど自身の設定した軸に合致する部分が多く入社を決めました。

【さいごに】

メディアプラスが扱う製品は学生生活では触れることがなかったものばかりで、好奇心がくすぐられ勉強することも楽しい反面、いざ飛び込んでみるとなにもできない自分に落ち込むこともあります。きっとご迷惑をかけていることでしょう。。。もちろん製品や周辺知識だけでなく、自分自身の力不足で社会人としての立ち振る舞いや人間関係、コミュニケーションなど不安や反省、課題は尽きません。

しかし、何よりもお客様がご提案内容を楽しそうに聞いている様子や信頼関係の元で案件が進む様子を見ると、社員のみなさんのように成長してお客様にも会社にも貢献していきたいという思いが強くなります。また、どんな些細な質問でもわかるまで教えてくださり不慣れな私をバックアップしてくださる社員のみなさんのおかげで4月の入社も楽しみです!

 意欲的でいられる環境に出会えたこと、出会いに感じたワクワクを忘れずに日々努力していきます!!

次回は、実際にどんな業務をしているのか?実践編をお伝えします。


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