【幹部が語る】「綺麗なスライド」を脱ぎ捨て、「実装」という手触り感を。――データとビジネスを繋ぐ『両利き』のプロが、顧客の経営を根底から作り替える。
コンサルティング事業本部 副本部長 兼 技術ソリューション事業部 部長 / 中島 貴之
「提案して終わり」の虚無感を超えて
「戦略は立派だが、現場では1ミリも動いていない」。 コンサルティングやシステム開発の現場で、そんな光景に絶望したことはありませんか?
現在、D5Cは大きな転換期にあります。これまでは個々のプロフェッショナルが「点」で成果を上げてきましたが、今はその知見を組織全体で循環させ、顧客の経営を「面」で支えるAIX(AI変革)へと進化しています。私がメンバーに、そしてこれから合流する仲間に一貫して伝えているのは、「技術を技術で終わらせるな、価値へ転換せよ」ということです。
「ビジネス×データ」の両利きこそが、AIX時代の最強の生存戦略
なぜ、D5Cは「両利き(プロフェッショナル)」という概念にこだわるのか。それは、市場においてビジネスの言語とデータの言語を、高い解像度で翻訳できる人材が圧倒的に不足しているからです。
エンジニア出身の方は「自分の技術がビジネスのどこに効いているのか見えない」という不満を持ち、コンサル出身の方は「実装を知らないがゆえに、ベンダーに丸投げするしかない」という焦りを感じている。
D5Cでは、その断絶を許しません。 私たちが求めるのは、PythonやSQLを自在に操りながら、同時に顧客のPL(損益計算書)に責任を持つ姿勢です。技術は目的ではなく、経営課題を解くための「最強の武器」です。この「一気通貫の力」こそが、AIX時代において替えのきかない市場価値を生むのです。
「泥臭い作業」の中にこそ、本質的な仕様(インテグリティ)が宿る
中途採用の皆さんの中には、「今さらデータのクレンジングや情報の整理といった泥臭い作業をやりたくない」と思う方がいるかもしれません。しかし、私たちはあえて言います。その「面倒なこと」をやり抜くことこそが、価値の源泉であると。
例えば、エンジニアにとってのデータ加工や、コンサルタントにとっての情報整理。これらは単なる作業ではなく、現場の矛盾やデータの不備を見つけ出す「探査」です。仕様書通りの開発に飽きたエンジニアなら、そのデータの「汚れ」から顧客の真の課題を見つけ出し、自ら仕様を再定義する面白さに気づくはずです。
私たちは、仕様の不備を隠して進めるような不誠実さを嫌います。現場を泥臭く這いずり回り、確かなデータに基づいて「本当に正しい解決策」を提示する。その高潔(Integrity)な姿勢こそが、PRIME企業と呼ばれる日本屈指の大企業から、私たちのチームが「相棒」として選ばれる理由です。
「点」を「面」に変える、ナレッジ共有の文化
「少数精鋭の組織は、個人のスキルに依存して孤立しがちだ」という懸念もあるでしょう。しかし、D5Cでは各部署を横断した「ノウハウ共有会」を積極的に実施しています。
- 製造業のDX構想で得た知見を、小売業のデータ分析にどう転用するか。
- 最新の生成AI実装で直面した技術的な壁を、どう全社で共有し、回避するか。
一人ひとりのプロが現場で得た「点」の気づきを、組織の「面」の強みに変えていく。この仕組みがあるからこそ、異なる業界から来た方も、自分の専門性を軸にしながら他領域の知見を高速で吸収できるのです。自分のドメイン知識を「Essential」な強みとして尊重しつつ、それをAIXという武器で拡張していく。そんなダイナミズムを約束します。
10年後、あなたは「顧客の未来」をリードしているか
私たちの10年後のビジョンは明確です。数件のPRIME企業に対し、その経営の中核をデータと実装力で支え続ける存在になること。そして、今ここで挑戦するあなたが、10年後にはその案件を、あるいは会社そのものをリードする存在になっていることです。
「1から10まで、すべてを自分の手で担いたい」 「技術の喪失を恐れるのではなく、技術を武器に経営の打席に立ちたい」
そんな大志(Aspiration)を持つあなたにとって、D5Cは最高の修行場になるはずです。 綺麗なスライドで誰かを煙に巻くのではなく、確かな実装で世界を1ミリ動かす。そんな本物のプロフェッショナルの仕事を、私たちと一緒に始めませんか。
※冒頭の写真は、本人の写真を基にしてGeminiにて背景等を追加するなどの加工を施しています。