こんにちは！採用担当志村です！

i6TG社員インタビュー、今回はRecruiting Solutions事業部のリーディングマネージャー村上さんにお話を伺いました。
30代にして社内の中心人物として活躍されている村上さんに、i6TGでのキャリア・将来についてお話いただきました！

◆Profile
H.Murakami
入社：2014年6月
所属：RS事業部

略歴：大学卒業後、組織人事系の企業に新卒で入社。2年ほど働いた後、飲食店4～5店舗ほどを経営する。その後2014年にi6TGに入社し現在入社8年目。リーディングマネージャーとしてRecruiting Solutions事業部をリードしている。

―i6TGに入社して8年目ということで、入社からこれまでどのようなキャリアを積んでこられたのでしょうか？

入社当初はとあるコンサルティング会社のRPOのプロジェクトに配属されました。ただそれまで飲食業界という全然違う世界にいたので、そもそも「コンサルって何？」「専門用語なんてわかりません」状態でした。その当時は20代後半だったんですが、別業界でのキャリアの再スタートといいますか。働き方を含めて、1年くらいはビジネスマンとしてのベース作りでした。

入社2~3年で30歳くらいの時は、i6TG自体がまだ創業4～5年のベンチャースピリットが強い環境で、経験1～2年そこそこの自分に仕事を任せてくれる、その代わり自分でやらなければならないような環境でやっていました。自分にはまだまだ経験も人脈もなかった時期に、うちの上層部の人たちの人脈ですごい会社や大物と呼ばれる人たち相手に営業をさせてもらえていて。なかなか経験できるものじゃないと思うんですよ。それはとてもやりがいを感じましたし、いま振り返っても成長の糧になっている実感もあります

それからここ数年は自分自身経験も積んで上に立つ立場になってきて、自分で好き勝手と言ったらあれですが自由に顧客に提案ができるようにはなりました。一定の勝ちパターンはあるけれど、制限がないというか。会社からもBtoBとしてきちんとサービス売りが出来るなら自由にやっていいよって。なかなかほかのベンチャー企業に行ってもない環境じゃないかなと思いますね。

ーなるほど。長年働いてみて思うi6TGで働く良さって何かありますか？

先ほども話した通りいろいろな顧客に提案をしていく中で、ひとりで提案できるものって良い提案ではないと思っているのですが、まわりの優秀な人材や環境に助けてもらってなんとかできている。その裁量をもらえているのは良さだと感じます。また顧客から数あるHRサービス企業の中で指名して呼んでいただけるっていうのはモチベーションにもつながります。
あとはキャリアやバックグラウンド関係なくやりたいことができる環境なところですね。自分は飲食店経営を長くやっていて、会社員経験がほとんどない状態から中途入社して。そんな自分が今東証一部上場企業などを相手に仕事をさせてもらえているっていうのは、i6TGだったからこそだと強く感じます。

―“キャリアやバックグラウンド関係なく”とおっしゃっていましたが、それではi6はどのような人が向いている環境だと感じていますか？

BtoBのサービスの場合、重要なのはクライアントの視点だと思っているので、顧客(相手)の悩み事について
①自分なりの答えを持って
②まわりの方からも意見を取り入れ、その場でできる最善の道を歩ける人
は活躍するでしょうね。さらに加えるなら、
③まわりがサポートしたくなる、という方も活躍する可能性大だと思います。

あとは、コンサルティングサービスとかだと売り物が決まっていないんですね。なので切り拓いていきたいような方には良い環境なのではと思います。顧客(相手)の課題を拾って、寄り添う気持ちと、ほんのちょっとの論理性です。
ただあくまで“今僕が思うこと”という話なので、もちろん上記のような方じゃないとダメってわけではないです。自走できる方、コミュニケーションがしっかりと取れる方なら大歓迎です！

―これからのi6TGの可能性や今後の展望といった部分はいかがでしょうか？

この7～8年で売り上げでいうと3倍以上になっていて、今後競合とも切磋琢磨し合いながらシェアは広がっていくだろうと予想しています。
弊社のビジネスとして、やっぱり採用代行だったり人事・採用戦略コンサルだったりが中心ということで、顧客からは「社内だけで答えが出ない」とか「エッジの効いたことがやりたい」とかそういうときに相談に来てもらえるんですよね。だからそのためにユニークなケースを作っていきたいというのはあります。人事ってどうしても堅い世界になりがちだけど、人事で遊ぼうぜ的なノリで！