動画制作に興味を持ったキッカケ

高校の時に始めたスケートボードがきっかけです。

毎日見ていたスケボーのビデオを自分でも作りたくなり、親の家庭用ビデオで友達を撮影したのが動画制作の始まりです。

バイトをしてカメラとPCを買い、独学で撮影と編集を学び、スケートビデオを制作。時には友人が経営する居酒屋でビデオ試写会をするなど、映像自体は20分という短いものでしたが、完成までに約3年かけて製作したこともあり、とても達成感を感じられました。

この経験が今でも動画制作を続けている大きなキッカケとなっています

これまでやってきたこと

大学卒業後は、スペインや中南米、カナダ、オーストラリアでバイトをしながら5年ほど過ごしました。

帰国後、都内にある動画制作やAV機器設置をする会社に入社し、動画コンテンツ制作や、番組編集、カメラマンの仕事のほか、会議室のAV機器設置における施工管理も担当しました。

取引先に外資系企業が多く、海外での経験を活かす事ができ、また施工管理では、納期の遅れやミスを起こさないために、関係者と細かなコミュニケーションを取りながらプロジェクト管理していく事を学び、動画制作以外の事も学ぶことができました。

なぜLumiiに入社したのですか？

これまでの経験を活かしつつ、新しいポジションにチャレンジ出来る環境があると感じたからです。

それまで、企業のSNS動画を制作することが多く、基本的には撮影から編集まで任されてきましたが、企画や営業には携わることはありませんでした。この先、動画制作の仕事を続けていくには、制作だけでなく企画や営業の仕事にも挑戦したいと思い始めていた時、

【職種：法人営業】

と書かれたLumiiの求人を見つけました。

さらに募集要項をよく見ると営業だけでなく、動画のプランナー経験も積めることがわかり、これだ！と思い、気づけば応募していました。

また創業して間もない会社なので、これからの会社の成長にダイレクトに関われる所も大きな魅力でした。

気持ちの面で不安はありませんでしたか？

ありました。が、どうせやるなら自分が納得できる所で働きたいという気持ちが強かったのと、Lumiiの社員の方々の人柄が自分に合っていると感じたので、最終的には不安はなくなっていました。

今後の目標を教えて下さい

まずは一つづつ仕事をしっかり覚えていく事と、
飲みすぎない事が目標です。笑