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【社員インタビュー】秘書だけじゃない、LUFを支える縁の下の力持ち

今回は、LUFで秘書として活躍をする木村さんに、自身のキャリアや今後についてお話をお伺いしました。

木村亜紀/秘書  新卒で総合病院に入職。その後、広告業界にて総務兼局長秘書、役員秘書を経て、2023年8月にLUFへ入社。社長秘書として、バックオフィス全般を担当。



──元々、秘書志望だったのでしょうか?

いえ、最初は全然。2社目で総務の仕事をしていたのですが、偶然秘書業務も兼務することになり...そこから秘書としてのキャリアをスタートさせました。そのまま6年半秘書を続けて、その後移った会社でも約1年半、現在秘書歴は8年ほどになります。


──なるほどなるほど、偶然のタイミングが重なっての今のお仕事ということですが、ご自身では秘書のお仕事についてどう考えていらっしゃいますか?

元々、わりと細かいことに気づく性格なので、相手の気持ちを汲み取ることが大切な秘書のお仕事は今思うと私に向いていたなと感じます。『1聞いて10理解する』ということはこのお仕事を始めて得意になったと思います。

秘書歴は9年とプロフェッショナルの領域になる木村さんですが、会社や担当する方によって大きく働き方が左右される秘書という仕事に戸惑うこともあったようです。

私自身、2社目での7年がとても楽しくて、その経験を活かして更にキャリアアップを目指し、3社目に転職しました。3社目は効率重視の前社とは180度反対の、丁寧なようで非効率な考え方に強いギャップを感じ、自分自身と合わないと感じました。1年半模索して働いてみたものの、自分の経験を活かせて、且つ自分らしく働ける会社に転職したいと思い、もう一度転職活動を開始しました。

──そんな中、LUFを選んだ決め手は何ですか?

私、実は最終面接から4か月かかって入社しているんです。納得がいくまでいつまでも待つと言われて、最初は少し胡散臭いなと(笑)思っていたのですが、本当に納得するまで面談やメンバーとの対話の機会を何度も設けてくださって、人に対しての向き合い方が素晴らしい会社だなと思い、入社を決めました。

また、面接時に好きなことをやっていいよと言われたことも大きな決め手になりました。秘書として働いてきて、今まで合わせることの方が大きかったので、好きなことをやっていいというのはとても新鮮に感じましたし、経験と自信を尊重してくれたんだなと思いました。

──では、ズバリ、LUFの強みは何だと思いますか?

『それぞれの個性を尊重することが当たり前に出来ている風土が整っていること』です。私が2社目、3社目と年功序列の会社にいたので、初めはカルチャーショックでしたが、年齢や職歴に関係なく、メンバー全員が言いたいことを尊重しあえる環境は、他社ではない貴重な強みだと思います。



──LUFでの仕事内容を教えてください。

社長が精度の高い意思決定をするためのあらゆるサポートをするのが仕事です。ただ、スケジュールを管理したり細々とした業務をすることが仕事という訳ではなく、前述の通り年齢や職歴に関係なく、メンバー全員が言いたいことを尊重しあえる環境を整えることも私の仕事です。社内には20代の若手から40代のベテランまで様々なので、円滑なコミュニケーションの為に日々精進しています。

最近では、若手社員のマネジメントも行うようになり、更に仕事の領域が広がってきました。

今まではどちらかというと受け身でしたが、日々攻めの考え方にシフトチェンジしてきています。自分自身の仕事の枠を取り払って新しいことにチャレンジ出来ることもLUFの魅力の一つですね。


——最後に、LUFに興味がある方に向けてメッセージをお願いします!

まだまだ組織としては伸びしろの多い会社なので、自分自身が自立していて尚且つ自分の知識を色んな人に分け隔てなく教えられる人が一緒にいてくれるととても心強いです。是非、LUFの環境の下で自分のやりたいことを見つけて、会社を盛り上げてくれる仲間を待っています!


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