今回は、LUFの人事担当として活躍をする原さんに、をお伺いしました。

原 淳也／人事責任者 1996年埼玉県出身。大学卒業後、2019年4月に新卒でパーソルキャリア株式会社に入社。リクルーティングコンサルタントとして、ベンチャー・中小企業からエンタープライズ企業まで幅広く担当し、中途採用領域のご支援を行う。その後、2023年2月にフリーランスとして独立。LUF株式会社では、人事責任者として、人事戦略立案から実務実行まで一貫して携わる。

──最初は営業職を希望していたとか？

そうですね、学生時代はそれほど人事という職種に強い興味があったという訳ではなく、どちらかというと営業力を鍛えたい、ビジネスパーソンとして早く自立したいという気持ちが強かったです。その為、就職活動では営業職を希望し、新卒でパーソルキャリアの営業職として入社しました。

その後、営業職として人材業界に関わるようになり、多くの人事担当者と話す機会が増えたことで、人事という仕事がいかに難しく、面白い仕事であるかを学ぶことが出来ました。興味を持つようになったのはそれがきっかけでしたね。

──人材業界を本格的に目指そうと思ったきっかけは？

自身がクライアントの企業によい人材を紹介出来た際に、人事の方に直接お礼を言われたり、その後紹介した人材がよい結果を出すことで、間接的に会社経営に貢献できていると感じたことがきっかけになりました。

その後、人材を紹介する支援ではなく、直接会社経営に貢献できることはなんだろうと考えた時に、自分自身が人事担当になって企業の中から課題解決を行いたいと思うようになりました。

──その後は独立されたとお伺いしましたが、なぜフリーランスに？

私が仕事において『ワクワクすることをやってみる。』、『やったことないことにも積極的にチャレンジしてみる。』という2つを大切にしていることもあり、フリーランスという働き方を経験してみたいという気持ちが強くあったことが大きいと思います。

──LUFでの仕事内容を教えてください。

採用戦略の設計、面接・面談、入社、オンボーディングなど人事に関わる業務全般を取り仕切っています。加えて、堀尾（代表取締役）の案件で営業もしつつ、コンサルタントもしつつ、できることはなんでも挑戦している感じです。

──LUFの魅力を教えてください。

『未開の地であること。』だと思います。まだまだ会社としては課題も多く、制度も整っていないこともありますが、課題に対しては解決する甲斐がありますし、社内でもどんどん課題に前向きに取り組もう！という雰囲気なので、非常に挑戦しやすい環境だと思います。また、大企業では経験できない、自分自身が会社を作るという経験ができるということは大きな魅力だと思います。

——原さんが欲しい『LUFの理想の人材』とは。

先ほども伝えましたが、会社としてはまだまだ成長過程なので、経験は問わず、何事にも積極的に挑戦する姿勢を持っている方が今一番LUFに必要だと思っています。

加えて、自分自身で提案したり発信して前向きにコミットできる方だと最高です。