「推し活マーケティング」を通じて、企業とファンをつなぐBuzzCloud。そのプロジェクトを受注後から納品まで支え、あらゆるクリエイティブ制作を統括しているのが、クリエイティブ・ディレクション局ディレクターチームマネージャーの木村健児さんです。
テレビ制作会社、広告制作プロダクション、法人営業を経て、再びクリエイティブの世界へ。現在はプロジェクトマネジメントだけでなく、LPや動画、グッズ制作など幅広いコンテンツ制作を手がけています。
今回は、これまでのキャリアや仕事で大切にしていること、そしてBuzzCloudだからこそ実現したい未来について話を聞きました。
――担当部署と具体的な業務内容を教えてください。
クリエイティブ・ディレクション局のディレクターチームで、マネージャーを務めています。
BuzzCloudでは、営業がクライアントと商談を行い、プランナーが企画を立案・提案します。僕たちディレクターチームは、受注後に営業とプランナーからバトンを受け取り、プロジェクトが完了し納品するまでを担当する部署です。
具体的には、プロジェクトの進行管理や予算管理、スケジュール管理に加え、コンテンツ制作やアウトプットの品質管理も担っています。制作するコンテンツも幅広く、LPや特典グッズ、動画などさまざまです。例えば、トレーディングカードやステッカー、アクリルスタンド、ぬいぐるみといった特典グッズのほか、ショートムービーやプロモーション映像、声優とのタイアップ企画ではボイスコンテンツを制作することもあります。
Web制作会社ならWebだけ、映像制作会社なら映像だけというケースが多いですが、BuzzCloudではWeb・SNS・映像・グッズなど幅広いクリエイティブに携われます。さまざまな制作に関われることは、BuzzCloudならではの面白さだと思っています。
――これまでのキャリアについて教えてください。
大学卒業後はテレビ制作会社へ入社し、約1年半、民放テレビ局の生放送番組でADを担当していました。その後、「映像業界のテレビと広告の両方を経験したい」という思いから、広告制作プロダクションへ転職しました。ただ、自分にはあまり合わない環境だったこともあり、約3か月で退職しました。そのタイミングで一度映像業界を離れ、不動産領域の法人営業として約6年間働きました。
29歳の頃、「このまま本当にやりたいことをやらずに終わりたくない」と考えていたタイミングで、現在BuzzCloudのCOOを務める熊野さんと出会いました。そこから再びクリエイティブの世界に戻り、BuzzCloudとは別会社で動画制作事業や動画研修事業、プロモーション支援などに携わりました。BuzzCloudには約1年半前に入社し、現在の仕事に取り組んでいます。
クライアントとファン、その両方に向き合う
――仕事に取り組む上で、とくに心掛けていることは何ですか?
意識していることは二つあります。
一つ目は、制作の立場として、クライアントが「やりたい」と思ったことには徹底的に向き合うことです。クライアント支援の仕事なので、その想いをできる限り実現できるよう取り組んでいます。
二つ目は、クライアントだけではなく、ファンにも目を向けることです。推し活マーケティングは企業のマーケティング支援である一方で、ファンに喜んでもらうことも非常に重要です。本当に喜ばれるコンテンツなのか、参加したいと思ってもらえる企画なのかを常に考えています。クライアントとファン、その両方の視点を持ちながら仕事を進めることを大切にしています。
――これまでの仕事の中で、特に嬉しかった出来事や印象に残っているエピソードを教えてください。
一番嬉しかったのは、クライアントから「木村さんと一緒に仕事をして良かった」「また木村さんにお願いしたい」と言っていただけたことですね。その後、実際に「木村さん指名でお願いします」とご依頼をいただいた案件が2件ありました。お客様と真摯に向き合った結果が、指名という形で返ってきたことは、本当に嬉しかったです。
もう一つ印象に残っているのは、施策を公開した後のファンの反応です。2〜3か月かけて準備したプロジェクトが世の中に公開されると、SNSを通じてファンの方々の反応をリアルタイムで見ることができます。友人や家族から「あの商品買ったよ」「使っているよ」と声をかけてもらえることもあり、自分が携わった仕事が世の中に影響を与えていることを実感できる瞬間でもあります。そうした反応を見るたびに、この仕事のやりがいを感じています。
――ご自身の強みは何だと思いますか?
自分では、すごく普通の人間だと思っています(笑)。でも、それが強みなのかなとも思いますね。初対面で強く好かれることも、逆に嫌われることも少ないタイプだからこそ、相手と自然な関係を築くことが得意なんです。ディレクターは、クライアントや芸能事務所など、多くの関係者と調整しながらプロジェクトを進める仕事なので、コミュニケーション力は誰にも負けないと思っています。
また、クライアントワークでは、クライアントの要望を叶えながら、ファンが求めるものを形にし、施策の効果を最大化していく必要があります。その中では、難しい調整や交渉が求められる場面も少なくありません。BtoB法人営業と制作プロデューサーの両方を経験してきたからこそ、成果や効果を考える視点を持ちながら、クライアントが実現したいという想いにも寄り添うことができます。それは自分ならではの強みだと思っています。
――木村さんの「推し」を教えてください。
一つ目は、イギリスのロックバンド「Oasis」です。高校生の頃、AppleのCMで楽曲を聴いたことをきっかけに好きになりました。解散して活動がなかった時期もずっと応援していましたが、昨年の再結成とワールドツアーではチケット争奪戦を勝ち抜き、ライブにも行くことができました。
もう一つは、「攻殻機動隊」です。作品そのものはもちろん好きですが、展示会にも足を運び、グッズも購入しています。昨年開催された展示会では、10万円以上グッズを購入しました(笑)。作品を楽しみ、イベントにも参加し、お金もしっかり使う、いわゆる“ちゃんとしたオタク”ですね。
四方良しのビジネスを実現したい
――BuzzCloudで実現したい目標を教えてください。
「三方良し」という商人の考え方がありますが、僕は「四方良し」のビジネスを実現したいと思っています。
一つ目はクライアントです。成果が出て、「BuzzCloudと仕事をして良かった」と思っていただきたい。二つ目は芸能事務所です。タレントの認知拡大につながり、「また一緒に仕事をしたい」と思っていただきたい。三つ目はファンです。施策を通じて「楽しかった」「幸せだった」「また明日から頑張ろう」と思ってもらえる体験を届けたい。そして最後がBuzzCloudです。会社として利益を生み、世の中にインパクトを与えられる会社にしたい。
この四者すべてが幸せになれるビジネスを実現したいと思っています。
――どんな人がBuzzCloudに向いていると思いますか?
何でもいいので、自分が心から好きだと言えるものを持っている人ですね。人から理解されないようなものでも構いません。推し活マーケティングでは、クライアントの理解も大切ですが、それ以上にファン心理を理解することが重要です。自分自身が何かを深く好きになった経験がある人なら、ファンが何を求めているのかにも興味を持てると思います。何かに夢中になった経験がある人には、とても合う会社だと思います。
――最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします!
世の中にはWeb広告やテレビCM、新聞広告など、さまざまな広告があります。その中にも人を幸せな気持ちにしたり、心を動かしたりする広告はありますが、推し活マーケティングは、それ以上にファンの方々の人生や日々の活力につながる仕事だと感じています。推しを通じて「明日からまた頑張ろう」と思えるきっかけや、生きる元気を届けられることが、この仕事ならではの魅力です。
もちろん、マーケティングや広告の仕事なので、KPIの達成や数字を追うことも大切です。ただ、それだけではなく、人の感情や幸せに深く関われる仕事でもあります。そんなやりがいを感じられる仕事は多くないと思っています。少しでも興味がある方には、ぜひ挑戦していただきたいです。
BuzzCloudでは、一緒に事業を成長させていく新たなメンバーを募集しています!
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