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「なんでもやっていいよ」ってどういうこと?大手銀行からベンチャーへの転職と挑戦

組織が急拡大しているFLUXには、大手企業からの転職組も多くいます。
その中でも、大手銀行からなにもないスタートアップへの転職という挑戦を果たした、CS組織を率いる井上さんに今回はなぜ井上さんがFLUXにいるのかについてお話しいただきました!

みなさんこんにちは、井上と申します。
今回はなぜ僕がFLUXにいるのかについてお話ししたいと思います。

まずは簡単に自己紹介から。

▶︎プロフィール

井上琢郎
経歴
2017年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 
2019年8月 三菱UFJ銀行退職 中小企業を中心に法人営業に従事
~現在 FLUX入社

表彰をきっかけに感じたキャリアの違和感

2017年4月、「お金」という生活者が使うツールを通して様々な業界に触れたい、そのような想いで僕は新卒として三菱UFJ銀行に入行しました。学生の頃の僕は特定の好きなプロダクトや「これだ!」と言える業界があるタイプではなく、僕自身が興味を持ててさまざまな業界に触れられる、そんな仕事が良いと思っていました。ただ、今振り返ると金融業界に勤める父の背中を見て、自然と金融業界に吸い込まれていった気もします。

実際に年商100億円規模のクライアントさんと共にやり取りでき、そのビジネスを垣間見れるのは非常に面白く、まさに経済の最前線で働けている実感もありました。

 2019年12月、ちょうど新卒2年目が終わろうとしていた頃、自身の担当クライアントで大型ノルマ達成に成功しました。当時は上位表彰もしていただき、とても嬉しかったです。

・・・ただ、このタイミングから徐々に仕事やキャリアに対して違和感を抱くようになっていきました。

上位表彰をしていただけたこと自体はとても嬉しかったです。ただ、考えれば考えるほど「これは自分ではなくてもできる仕事なのではないか」と考えるようになりました。出来上がった企業で出来上がったプロダクトがそこにある。それをパズルのように当てはめるだけなのではないか。
 個人的に、その仕事を今後も自信を持ってやっていけるのか、とても不安になってしまいました。


今の僕が進みたい道。「全て」がFLUXにはありました。

そんな違和感を少しずつ抱き始めていた2019年5月のGW。ここで偶然、FLUXメンバーの布施と会うことになります。
 元々大学時代の同級生で、お互い仕事は違うものの社会人になってからも定期的に会っていました。(すでにお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、FLUXとの出会いも布施がきっかけです。)
 この時、すでに布施は前職を辞めていたタイミングでした。僕自身も違和感を抱いたままだったので、今後のキャリアについて相談したところ、自分の進む方向性がはっきりとしてきました。今考えると、この違和感を持ったまま布施と話すこともなければ、FLUXにはきっといないでしょう。

元から起業したいというようなタイプではなかったのですが、「どこでも活躍できるような存在になり、サポートしていく立場になりたい」と考えるようになりました。そういう意味でも”ゼロイチ”をできる環境に身を置きたいと感じ、スタートアップのキャリアを考えるようになりました。

それから2ヶ月ほどが経過し、特に転職活動をしていたわけでもなかったのですが、布施から連絡があり再び会うことに。
 すると、布施は当時FLUXにすでに参画していたのですが、GWに会った時とは別人のようでした。今の仕事の話やFLUXの話を楽しそうに語る布施を見て、正直少し羨ましいとも思いました。FLUXの話を布施から聞いて純粋に気になり、永井さん、平田さんと会うことになりました。

永井さん、平田さんからFLUXの話を聞いているうちに感じたこと。それは「事業の戦略性、ボードメンバーの優秀さ、プロダクトの優秀さ全てにおいて揃っている」ということ。これまで僕自身が様々な会社を見てきたのですが、スタートアップでここまで揃っていると感じた会社は初めてでした。

もちろん、広告業界のことを何も知らない僕にとっては異業界、異業種であり不安はあったのですが、「自分が描きたいキャリアがFLUXだと掴めるかもしれない。人生一度きり、飛び込むなら今しかない」と迷うことなくFLUXへの入社を決意しました。

これまでとは何もかも違う環境。「なんでもやっていいよ」に戸惑う日々

濱崎さんに続きメンバーとして2人目の入社になった僕。広告業界の知見、かつ複雑なプロダクトなので営業サポートとして知識をキャッチアップしていくところからスタートしました。
 思い返すと、業界未経験の僕が情報をキャッチアップできたのも、創業当時からFLUXには「いつでも聞ける環境」があったからだと思います。平田さんに聞きながらのキャッチアップ、そして実際にメディアの保守管理など仕事を通して学んでいきました。

営業サポートからスタートした僕でしたが、その後CS・メディア統括など複数のポジションを経験させていただくことに。直近のメディア統括業務では、FLUXを導入してくださっているメディアの担当者のリソース管理やクロスセルの提案、エンゲージメント向上をミッションに日々取り組んでいます。

その中でも一番苦戦したことは「なんでもやっていいよ」という一言。最初は意味がわかりませんでした。
 前職の銀行時代はリスクを考えて効果検証し、1つでもマイナス面が出ると「やらない方が良い」という考えのもと仕事をしていたのですが、FLUXは全く逆でした。
 FLUXでは「とにかくやる、やらないで可能性を消してしまう方がリスク」という考えなのですが、頭ではわかっているものの、これには完全に苦戦していましたね。「なんでもやっていいよ」に苦戦する日々でした。(笑)

スピード感も速いビジネスなので、そのスピード感でやれることはなんでもやっていく、自分の考えや行動を変えていくことは抵抗がありました。僕の行動で変にリレーションが傷ついたら嫌だな、と思っていたからです。
 「Leverage the team」というFLUXのValueにもある通り「どうやったら〜ができるのか」をチーム一丸となり考えることは重要だと考えていましたし、永井さんに「可能性を消さないでくれ」と言われた瞬間にハッとすることもこれまでありました。
 それからFLUXで様々な経験をする中で、少しずつではありますが「なんでもやっていい」という状況にも慣れてきて、今は「逆にこれはどうなのか、これならどうか?」など可能性の引き出しを構築している段階です。

この考え方はスピードの速い広告業界ではなくてはならないスキルなのではと思いますし、創業当時から参画し、ボードメンバーの近くで「頭に汗をかく」という体験ができてとても良かったと思っています。

違うからこそ面白い。「自分にしかできないこと」を積み上げられる環境

これまで様々な経験をしてきて、色々なポジションを経験できたことがFLUXのやりがいの一つでもありましたが、金融という全く違う業界からこの会社に入って個人的に感じるやりがいはその他にも大きく2つあります。

1.市場のスピードの速さ

広告に限らず、アメリカと比較し日本は様々な分野で遅れています。もちろんアメリカに追いつくため、もしくは負けないように動いていかなければならないのですが、そう思えるほどに広告業界はさらに伸びる余地があります。
 FLUXも含めて、広告業界では周りの環境の変化のスピードも速いですが、その速さと市場の拡大、そして会社の成長を肌で感じることができるので今はとても面白いフェーズだと感じています。

2.Leverage the teamな環境

 これは今の組織の規模だからこそかなと思うのですが、全体感を把握しながら社内・社外に対して提案できることが、難しいものの面白いと感じている一つです。

例えば、平田さんが行なっている社内の勉強会をサービス化できないか、他に展開できないかというアイデアもそうですし、営業やCSも経験させてもらいメディアの特性も掴んできたので、何が必要なのか、どんなものがあったら良いのかをクライアントに対して提案することができる。その分どのように行うのか、目標はどうするのかなど手段やミッション、日々のタスクの優先度など考えることは難しいのですが、提案したこと、自分たちのやっていることがお客さんの成果に直結するので「自分がやっていて意味があるのか」と感じることはなくなりました。

35歳がターニングポイント。これから先は・・・

入社してこれまで色々な経験をしながら1年以上が経過しました。僕は「35歳」を自分のターニングポイントとして置いており、35歳までにどこでも活躍できるようになりたい、と思っています。

 現段階では、将来的にベンチャーの経験者という立場でVCとして投資家目線も見てみたいです。そのためにもお客様に多くの価値提供をし、FLUXをより大きくしていくことが最重要だと考えています。FLUXでは、自分が切り開いたキャリアをまだまだ自分の信じる方向に伸ばしていくつもりです。

 この面白い業界でFLUXにしかないプロダクト。そして僕らにしかできない価値提供。僕はあの時FLUXに出会えて飛び込んで本当に良かったと思っています。今はこのメンバーと共にこのプロダクトを伸ばしていけていることに深く感謝するとともに、またそんなメンバーが加わってくれることを楽しみにしています。

この記事を通してちょっとでも興味を持ってくれる人がいたら、ぜひ話を聞きにきてください!

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