FLUXで働く◯◯の1日【Vol.1 セールス編】

みなさん、こんにちは！
FLUXで広報を担当している山田です！

FLUXは「テクノロジーをカンタンに。経済価値を最大化する。」というミッションを掲げ、オンライン売上最大化サービス「FLUX AutoStream」と、ノーコードウェブサイト作成サービス「FLUX CMS」を提供する会社です。

会社や職種を見ているときに、それぞれの会社の、それぞれの職種に対して、具体的なイメージを抱くことってなかなか難しかったりしますよね。一方で、それらへの理解を深めておくことは、転職活動などの場面において、重要な要素の一つになってくるのも事実です。

FLUXでも、選考過程の中で、実際にどんな仕事を行っているのか詳しく知りたいと、候補者からご意見をいただくことが多くありました。

「FLUXのことは知っているけど、どんなことをしている会社なんだろう」「職種ごとの違いをもっと知りたい」「応募してみたいけど、仕事内容がイメージできず、自分ができるか不安」といった思いを持っている方たちに向けて、FLUXの様々な職種の人の1日をご紹介し、仕事内容を詳しくお伝えしていきたいと思います！

今回は、第一弾として、オンライン売上最大化サービス「FLUX AutoStream」を提供している、Data & Communication本部に所属するセールスの田中さんに、インタビューしました！ある1日のスケジュールから具体的にどんな仕事を行っているのか、またセールスとしてのやりがいなどについてお話を聞いてみました！

「FLUXのセールスでどんな人が働いてるんだろう」「FLUXのセールスがどのように働いているか興味がある」と思った方はぜひこちらの記事をご覧ください！

田中 翔さん
Data & Communication本部/セールス部/第一フィールドセールスグループ

前職ではレバレジーズ株式会社で、営業に従事。
エンジニアと企業の最適なマッチングを目指して、各クライアントへのサポートなどを行う。
2021年3月にFLUXに入社。

アプローチから商談、そして契約まで

ーー本日はよろしくお願いします！まずはセールス部ではどんなお仕事をされているか教えてください。

セールス部では、お客様への初期アプローチから実際の商談、そして契約まで一貫して行っています。ヒアリングのもとお客様の課題を把握し、それに立脚したサービス提案を行うことをミッションとし、新規のお客様への販売や、既存のお客様への新プロダクトの販売などを行っています。

セールスの1日のスケジュール

ーーでは、早速ですが実際に田中さんの1日のスケジュールを見せていただいてもよろしいでしょうか。

はい、もちろんです！私のとある1日のスケジュールをお見せします。それぞれの時間で何を行っているのか、お話していきますね！

8:30〜9:30
商談準備を行います。資料作成やお客様に対するヒアリング項目の確認を行います。

9:30〜10:30
弊社が提携している海外企業との定例ミーティングです。ここでは、価格や日本での販売戦略について情報交換などを行います。

11:00〜12:00
サービスを導入いただいている既存のお客様とミーティングを行います。アカウントエグゼグティブ部から連携されたお客様の課題に対して、新規のサービスのご提案をいたします。

12:30〜13:30
ランチの時間です。オフィスは渋谷なので、飲食店が近くにたくさんあります。出社しているときは、外で食べたりもします。

13:30〜15:00
新規のお客様に対して、アプローチを行います。PDCAを回しながら、リストの作成、そして実際にご連絡をするところまで行います。

15:00〜16:00
新規のお客様に対して、オンラインで、自社サービスを提案します。お客様の課題やご状況に合わせて、自社が提供できるプロダクトが複数あるので、お客様ごとに提案資料を作成し、お客様の課題に合わせた最適な提案を実施します。

18:00〜19:00
アカウントエグゼグティブ部と連携した上で、既存のお客様に対して、自社の新規プロダクトのご提案を行います。

ーー田中さんが具体的にどのように働いているのかイメージすることができました！やはり、お客様とお話される機会が多いんですね。

そうですね。新規のアプローチから、商談までお客様とお話する機会は比較的多いです。全てを自分1人で準備して進めるのではなく、チームのメンバーと協力しながら行うので、とても心強いと感じています！

チームメンバー一丸となり、目標を目指す

ーーFLUXのセールスとして働くやりがいはどこにあると考えていますか？

大きく2つあります。

1つ目は、やはり「案件を受注したとき」です。資料の作成から商談の進め方まで、チームのみんなで協力し、受注に繋がったときはとても嬉しいです。商談には、セールスチーム以外の開発のメンバーや、アカウントエグゼクティブ部のメンバーも同席していることもあるので、チーム間の垣根を越えた連携があります。

2つ目は「自分自身の目標である数字を達成したとき」です。やはりセールスというポジションである以上、数字を追うことは私自身大切にしています。目標の数字を達成できることが、自分の自信や、周りからの信頼にも繋がってくると感じています。実際に目標を達成するために、媒体数や商談の件数など、具体的な数字に落とし込むようにしています。

立てた計画が全てうまくいくことは、なかなかありません。また、自分が受注できそうだと思っていた案件がうまくいかなかったときは、やはり落ち込むこともあります。そういった状況の中でも、目標を達成するために何ができるかを徹底的に考えます。

さらに、他のメンバーの商談動画を定期的に見て、フィードバックしあう機会を設けているので、そのタイミングで相談できる環境があることも、心理的安全性が確保されていると感じます。このような機会も、自分自身の目標達成に繋がっていると感じています。

最後に

ーー最後に記事を読んでくださった方へメッセージをお願いします。

FLUXのセールスのメンバーがどんな業務をしているのか、またどんなことにやりがいを感じているのか、こちらの記事でイメージしていただくきっかけになったらとても嬉しいです！

数字を追うばかりでしんどいことがたくさんあるのではないか、と不安に思う方もいるかもしれないのですが、FLUXでは1人で抱えることなく、チームメンバー全員で協力するカルチャーがあります。ときには他チームのメンバーとも密に連携をとりながら、目標に向かって日々働いています。そんな環境の中で、切磋琢磨しながら、自分自身も成長していけると感じます。

FLUXでは一緒に働くメンバーを募集していますので「なんだかセールスって面白そう」「セールスで働いてみたい」と思った方がいらっしゃったら、ぜひ一度お話してみましょう！