1
/
5

【感謝祭】涙なしでは終えられない!梅華会が毎年実施する、一大イベントをご紹介

「感謝祭」とは、毎年年末に梅華会が実施する、1年を締めくくる大イベントです。

一般的に年末といえば、会社全体あるいは部署ごとに集まって美味しいものを食べて飲んで…1年の労をねぎらう忘年会を行う企業が多いですね。しかし、梅華会では忘年会ではなく、1年の感謝をお互いに伝えあうことを目的とした「感謝祭」を実施しています。

今回は、その「感謝祭」についてご紹介します!

なぜ「感謝祭」なのか?

梅華会では、理念にも「感謝し、感謝される心を持つ」とあるように、共に感謝し合うことを大切にしてきました。

普段、何気ない会話の中で「ありがとう」と言うことはあっても、改まって日ごろの感謝の気持ちを伝える機会は、あまり多くは無いのではないでしょうか?

そこで、「ただ年末に忘年会をするだけでは勿体ない!スタッフが一堂に集まり、1年の感謝をお互いに伝えあい、また翌年も気持ち新たに頑張っていくための会にしよう!」と始まったのが「感謝祭」であり、開院当初から今も続く、毎年恒例のイベントです。

そしてこの感謝祭は、梅華会が最も大切にしている社内イベントと言っても過言ではありません。実施内容も、毎年運営メンバーが中心となって考えています。


実際にこれまでに実施された内容の一部をご紹介!

・上長から所属メンバーへ感謝の手紙

・スタッフから上長に向けてのサプライズムービー

・各部署毎の「〇〇賞」の表彰

・スタッフから、理事長への感謝のサプライズ 

・感謝のジェスチャーゲーム  などなど…。

笑いあり、涙ありの内容が盛り沢山で、毎年感動で胸がいっぱいです!


また、感謝祭にはスタッフ家族も参加OKです。普段、職場で仕事に集中できるよう、家事や子育てなど協力してくれている家族にも感謝!スタッフはもちろん、その家族も大切にしたい!それが梅華会の想いです。

感謝祭を実施する「一流の場所」

実は、感謝祭を行う場所にもこだわりがあります。それは、いわゆる一流と呼ばれるホテルやレストランで必ず実施されるということ。どうしてそれ程までに、実施する場所にもこだわるのかというと、「私たちが医療のプロとして一流のサービスを提供するためには、スタッフ自ら一流のおもてなしに触れ、学ぶことが大切である」という、理事長梅岡の考えに基づいているためです。

一流とは、常に高い成長意識を持ち、凡事徹底を積み重ねてきた者のみが到達できる世界であり、一流と二流の間には大きな壁があります。私たち梅華会が、その壁を乗り越え一流に到達するためには、まず一流を知ることが大切であると思うのです。

そのため、一流と呼ばれる場所でただ楽しい時間を過ごすだけではなく、そこで実際に働く方から、サービスやおもてなしに対する考えや想いについてお話頂く時間を設けています。実際に一流のサービスを提供される方々からお聞きする話は、業種は違えど私たちの仕事にも活かせる考え方ばかりで、スタッフたちのメモを取る手も止まりません。


実際の感謝祭の様子に迫ります!

コロナ禍の影響もあり、昨年は3年ぶりの開催!ヒルトン大阪で実施された、実際の様子をご紹介します!

①スタッフを想い、法人を先導してくれる理事長へ、秘書からの感謝。

いつも側でサポートしてくれている秘書からの言葉に、理事長も涙が止まりません。


②農業事業を立ち上げから行った農園長(経営幹部)へ、共に農作業を行う農ガール(医療事務スタッフ)からの感謝。

初めは農園長一人でスタートした農業ですが、農ガールの仲間入りにより、農業事業もパワーアップしております!


③いつも患者さんのことを想った診療をしてくれる院長と、そのサポートをしてくれているスタッフへ、クリニックリーダーからの感謝。

診療はチームワークが必須!医師・スタッフの良い関係が、患者さんへのより良いサービス提供にも繋がります。人間関係が良いのも梅華会の魅力の一つ。


④クリニックリーダーから、いつも支えてくれているスタッフへの感謝

リーダーは責任、業務量共に多い仕事。それを支えてくれているのは、他でもない仲間のスタッフ達です!リーダー・スタッフ共に涙、涙…。


⑤採用責任者から、梅華会への入職を決意してくれた内定者への感謝

感謝祭には、次年度の入職内定者も出席!仕事への期待と不安で胸いっぱいの内定者の皆さん。新社会人として新たなスタートを切る場所に、梅華会を選んでくれたことへの感謝を込めて…。


感謝祭を行うメリットとは?

梅華会にとって欠かせない、大切なイベントである「感謝祭」。では、そこにはどんなメリットがあるのでしょうか?

① 感謝の気持ちを、お互いに伝えあうことが出来る。

梅華会では「感謝し感謝される心を持つ」という理念に基づき、感謝を伝えあうことを大切にしています。普段は忙しくて、なかなか伝えきれていない感謝の気持ちも、この機会にきちんと言葉にして伝えることができます。心の中で思っているだけではなく、言葉にすることの大切さを改めて感じます。

・いつもチームを取りまとめ、メンバーのフォローをしてくれるリーダーへの感謝。
・どんなに忙しい時も、笑顔を絶やさず患者さんへ接してくれているスタッフへの感謝。
・縁の下の力持ちとして、診療現場を支えてくれているバックオフィスメンバーへの感謝。
・経営者としての仕事に集中出来るよう、細やかな気配りとサポートをしてくれている秘書への感謝。
・トップとして、常に成長し続ける姿を見せ、法人全体を先導してくれる理事長への感謝。


② 一流のおもてなしに触れ、学ぶことが出来る

理事長梅岡が「大切にしてほしい考え・想い」として、開院以来スタッフへ伝えている「梅華通信」。その中の一つである、「一流の証」という考え方。医療分野において、プロとして高みを目指すためには、同業他社だけではなく他業種からも学ぶことは多くあるため、いわゆる一流と呼ばれるホテルやレストランにて感謝祭を開催しています。そこで、スタッフ自らが一流のサービスに触れ、自分たちの業務において活かせることを学んでいます。


③ スタッフ同士の絆を深めることができる

普段あまり聞くことのなかった、仲間からの感謝の気持ちを知ることで、これまで以上に仲間を大切に思う気持ちが芽生え、絆を深めることができます。このように感謝を伝えあう文化があることが、梅華会の人間関係の良さの秘訣かもしれません。


④ 1年を感謝の気持ちで締めくくり、翌年のモチベーションに繋げられる

感謝を伝えあうことは、お互いを幸せな気持ちで満たすことができます。どんなに忙しい日々であっても、まず自らの気持ちを満たすことで、明日からもまた患者さんへより良いサービスを提供しようというモチベーションに繋がるのです。


⑤ 普段交流の少ない、他部署のメンバーとの親睦

梅華会には、クリニックで働くスタッフだけではなく、児童発達支援スクールや、クリニックのバックオフィス業務を担うスタッフなど、多くのスタッフが働いています。そのため、普段は一緒に仕事をする機会が無く、ほとんど交流が無い仲間も少なくありません。しかし、感謝祭のような法人全体のイベントには部署に関わらず全スタッフが参加します。他部署のスタッフのことを知り、親睦を深めるようなゲームもプログラムに盛り込まれているので、感謝祭を機に仲良くなるスタッフも沢山いますよ!


今回は、梅華会の一大イベント「感謝祭」について、ご紹介させて頂きました!

私たちが大切にしている「想い」に共感頂ける方と一緒に働けることを、楽しみにしています。


医療法人社団梅華会では一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング
医療法人社団梅華会からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?