小学生ぶりに図書館で本を借りました。
皆さんこんにちは。PLAYのマイカです^^
最近はジメジメした日が続きますね、(泣)外に散歩に行こうと思ったら雨だー、という日ばかりで少し悲しいです。
私は先日、梅雨入りして外にますます出られなくなったのもあり地元の図書館に行ってきました!
まだ図書館内での読書は出来ませんが、沢山本が借りられたので今日はそれを紹介します。
●図書館で借りた本10選
私の家の近くにあるのは小さな図書館なので、文庫本はほとんどないのですが、読みたくてもなかなか買えていなかった小説がたくさんあったのでついつい10冊も借りてしまいました、。
①純喫茶「一服堂」の四季 東川篤哉著
東川さんの「謎解きはディナーのあとで」をよく読んでいました。リズミカルな文体でとても読みやすく、それでいて内容は軽くなくていつもハラハラしながら読んでいます!この話は私の好きな喫茶店が絡んでいるのでとても楽しみです。
②舞台 西加奈子著
西加奈子さんは、「猿に会う」「サムのこと」をきっかけに知りました。ドラマ化もされており、物語の中での個性豊かなキャラクターがいきいきとしている様子が好きで、他の作品も読んでみたいと借りた一冊。
③本を守ろうとする猫の話 夏川草介著
この本はインスタグラムで流れてきてたまたま見つけました。この本に関しては完全にタイトルに惹かれました。本を守ろうとする猫、絶対面白いに違いない、!
④ランチのアッコちゃん 柚木麻子著
ランチのアッコちゃんは、女優さんや読書家の人が多く読んでいて気になった作品です。この後同じシリーズの本があと2冊出てきますが、どれも表紙が可愛くて世界観抜群なこと間違いなし!
⑤3時のアッコちゃん 柚木麻子著
⑥幹事のアッコちゃん 柚木麻子著
⑦草原のコック・オー・ヴァン 柴田よしき著
なんか表紙が食べ物系の本がとても多いですね、笑
最近はつい心が暖かくなる本や、読んだ後に何か考えさせられるような本が好きで気がつくと同じような雰囲気の本が集まってしまいます、。
⑧風のベーコンサンド 柴田よしき著
10冊の中で1番最初に読み始めた本!
最初の数行読んで、この本好きだ、と確信した本です。柴田さんの描写の表現の仕方と言葉遣いのセンスが本当に素敵で一瞬で虜になってしまいました。
⑨小説の書きかた 須藤靖貴著
こちらの本もタイトルに惹かれて借りました。小説の書きかた、すごく深そうなタイトルなのに出てくるのは学生で、不思議に思ったので借りました。でも、よくよく考えてみたら私も1番本が身近にあったのは小学生のときだったかな、と思うので過去にタイムスリップするような感覚で読みたいと思います。
⑩武士道シックスティーン 誉田哲也著
最後はこちら。武士道の言葉に惹かれて借りました。しかも女子が武士道!?なにそれ面白い!と10冊の中でも最初の方に決めた作品。年頃の女の子達の奮闘する姿に力をもらいたいと思います!
私はいつも本を買うときは表紙とあらすじで購入を決めます。後は好きな作家さんが書いた本は全部読みたいと思っちゃいますね!同じ本でもその人によって読みやすい、読みにくいってありますし読むタイミングでも感じ方が全然違ってくるのが本の面白い所です^^
また読んだら感想など載せていこうと思います!