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好きなことを仕事にしたい!実現する為に心がけていること。


SNSの普及によって、本が売れなくなってきているという話はよく耳にしますよね。一昔前だったら、本は本屋で買わなければ読めなかったし、オンラインで授業が受けられるなんてありえないことでした。

いろんなことがどんどんデータ化されて、世間では「便利だ」といわれて言われているのでしょうか。

私は中学生くらいの頃からファッション雑誌を読み始めて、年齢を重ねるごとに「ニコプチ」「ニコラ」「seventeen」「vivi」「CanCam」と読む雑誌も変わり、雑誌と一緒に成長してきたような感覚さえあります。インスタグラムなどのSNSで多くの情報が入るようになったからなのか、数多くの雑誌が廃刊や休刊になってしまっています。

高校生では月に5000円のお小遣いの大半を雑誌に使って、バイトを始めたら月に10冊近くの雑誌を読んでいました。

でもそもそも、ファッション雑誌を読者が買うときはどんなときでしょうか。

好きなモデルさんが見たいとかトレンドの服が知りたいとか他にも理由は沢山あると思いますが、おしゃれになりたいと思って雑誌を読んでいる方はかなり多いと思います。

それが今では、多くのインフルエンサーと呼ばれる人たちがSNSを使って発信ができるようになったことで雑誌で載せていたようなコンテンツが無料でも見られるようになりましたよね。更に

でも、コーディネートやヘアメイク、撮影技術などは正直インスタグラムと雑誌とでは比較にならないと思います。だって、雑誌は全員がプロで仕事として時間と労力をかけて作っているわけですから。ただ、今の便利さや楽さが求められてくると雑誌の服は見ているだけで終わってしまう人が多いのかなと思います。雑誌を読んでいる人の大半は一般人でモデルさんのスタイルには敵わないですし、顔も違うので同じように服を着てもイメージ通りにならないことを私自身沢山経験しました。

ファッションは好きなのに、雑誌を読んでいるのにおしゃれになれない。そんな経験が読者が雑誌にお金をかけることを躊躇してしまう原因なのかもれないです。

「好きを仕事にする」これを目標にしてから、好きなのにうまく行かないことも沢山ありました。私の目標は、女優×執筆×ファッションを全部楽しんで沢山の人にそれを届けることです!

「好きを仕事にすること」一見すごく大変に聞こえる言葉ですが、実現する為に絶対に忘れてはいけないことは自分の好きを信じて貫くことだと思っています。それを思うと、私はいくら雑誌が売れないと言われていても買い続けていますし、絶対になくなってほしくないと思っています。

だからこそ、それが頑張る原動力に私はなっています。好きという気持ちが私に力をくれます。「好きを仕事に」をモットーとするPLAYでの私の役目は一人でも多くの人に好きを仕事にすることの楽しさを知ってもらうことかもしれないですよね!

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