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Alesca people vol.6 /"あったら便利"よりも"なくてはならない"プロダクト開発に携わりたい

"このサービスってあったら便利だけど、なくても生きていける人は生きていけるよね" なんてことを漠然と考えていた時に、アレスカの社会問題解決に向けて掲げたVISIONや、プロダクトに対する想いを伺って。
これはもう、「この機会を逃しちゃいけない!」と思いました。


――Ayumi (DevOps engineer)

目には見えない、モノと情報をつなぐ技術

人生を振り返ってみると、ほぼほぼダンスをやっていたなって思います。私はガチガチの理系ですが、その影響で大学では理工学部表現工学科という学科でアートや芸術に関係するようなことも学びました。研究室では自分が造りたいもの造る為にプログラミングをしなくてはならず、学生時代からコードは書いていましたね。コードという、目には見えないけれどモノと情報をつなぐ技術の魅力に夢中になり、エンジニアとして働いてみたいなと思いました。インターンシップを経て、卒業後は某インターネットサービス会社へ入社をしました。そこでは新規ゲーミフィケーションサービスの立ち上げに携わらせて頂き、バックエンド開発をメインに担当し、その後はAndroidアプリの開発にも携わるようになりました。働きやすさであったり、オフィスの雰囲気や周りのメンバーはとても素敵でした。ただ、大手ならではのしがらみ、アイディアを自由に表現できる場所ではないなという気持ちはすごく感じていました。

元々、転職する時期に関しては新卒入社した頃からずっと考えていて。というのも、就活を通して人事の方から「大学最後の夏休みは、普通じゃ経験できない何か大きなことにチャレンジしてみるといいよ」という言葉を頂いていたんですね。そこで何かに挑戦しようと考えたときに、実は英語に関してはかなり苦手意識がありまして、、。留学を通して、コミュニケーションツールとして英語を身に着けることを決め、大学4年次の夏休みにマレーシアへ留学をしました。

それまでは、英語は受験科目としてしか捉えられていなかったので、英語を使ってコミュニケーションを取ることはこんなに楽しいのかと、驚くばかりでした。また日本とは異なる多種多様な価値観や文化に触れることで、自分の興味の範囲がどんどん広がっていくということがとても新鮮で刺激的で、留学を通して、 "将来は英語を使う、グローバルな環境で働きたい"という想いが生まれました。

当時の上長は、キャリアに関する相談や何年後にどうなっていたいか、というところをとても親身になって考えてくれる方だったので、この想いについては初めから相談をしていました。その結果、今後のキャリアや起こりうるライフイベントのタイミングを考えた時に "3年間、ここで働いてエンジニアとしての技術的なスキルと知識を身に着ける" という結論に至りました。


この機会を逃してはいけないと思った

入社から2年程たった頃、コロナ禍で家にいる時間も多くスキルを磨ける副業先を探している中で、代表のNoriさんからお声がけを頂き、アレスカジャパンを知りました。

Alesca people vol.4 /「楽しそう、面白そう」といった直観を大切に。Alesca Lifeとの出会い、Alesca Japan創業の想い。 | アレスカジャパン株式会社
私は直観的思考が好きです 。 「楽しそう、面白そう」といった気持ちを大事にしています。論理的な考え方は非常に大事ですが、それは人に物事を伝えるときだけで十分。 これからも皆さんが楽しいと思いながら働ける環境であったり、仕事を通して社会貢献の経験が出来たりするような会社を目指していきたいと思っています。 ――Nori (代表取締役) ...
https://www.wantedly.com/companies/company_6579589/post_articles/401008

★代表取締役Noriさんの記事はこちらから


当時は某ショッピングサービスのアプリ開発に携わっていて、"これってあったら便利だけど、なくても生きていける人は生きていけるよね" なんてことを漠然と考えていたこともあって、食糧問題などの社会問題解決を掲げているVISIONや、世界中の人々に安全で栄養価の高い野菜を届けるという想いでアレスカのプロダクトができて、将来どうなっていきたいかというNoriさんのお話がすごく刺さったんです。これはもう、「この機会を逃しちゃいけない!」と思い、副業先として働かせてもらえないかというお願いをこちらからしました。
これが丁度1年前です。業務委託先として関わっていく中で、これからもアレスカプロダクトに携わっていきたいという想いとグローバルな環境で働きたいという想いがマッチし、今年の7月から正社員としてアレスカへジョインをさせて頂きました。

個人としての私を応援してくれる

実は今、オーストラリアからフルリモートワークで働いています。前職の有給消化期間を有意義な時間したかったというところと、やはり自分の中でもっと色んな国で現地の人とコミュニケーションを取りながら生活をしてみたいという想いが強く、海外就業についてNoriさんやFumiyaさんへずっとご相談をしていました。結果、会社として今回の挑戦を応援して頂けることになり、すごく幸せだなと思っています。

Alesca people vol.2 / リードエンジニアとして、自走できる組織を目指す | Alesca people
とにかく主体性を持って働くことを意識しています。そういった各々の行動が自走する組織を作っていく上で必要なんじゃないかなと。スタートアップというフェーズでは、様々な価値観や知識の集合によって組織の...
https://www.wantedly.com/companies/company_6579589/post_articles/392799

★Manager Fumiyaさんの記事はこちらから

働き方に関しては、日本にいるときとのギャップはあまりないのかなと感じています。オーストラリアは時差も1時間ですし、時差とネットワーク環境がしっかりと整ってさえすれば場所を問わずに働けるのがエンジニアならではの働き方なのかなと思っています。是非、こういった働き方が今後日本でメジャーになっていったら良いなと思っていますし、私自身、また別の国からの就業にもチャレンジできる機会があればとても嬉しいです!






プロダクトと共に成長していきたい

私はアレスカが大切にしている10つのカルチャーの内、Learn and be curious(好奇心)を最も大切なコンピテンシーだと捉えています。というのも、常に好奇心を持って物事に取り組むことで、沢山の「???」が生まれますよね。その結果、おのずとProposal(提案)Execution(実行)も行うことができると思うんです。アレスカで働いているメンバーはみなさんLearn and be curious(好奇心)を持ち合わせている方だと感じていますし、同じマインドを持って皆さんと働けていることに心から幸せを感じています。

私は現在、Androidアプリの開発をメインで担当していて、北京チームからの要望であったり、MTGの中で考えたこんな機能があったら良いよねというアイディアを元に開発を進めています。ただ、アプリ開発のメイン担当が現時点では私しかいない状況なので、より良いプロダクトを作る為にも、是非プロフェッショナルなAndroidアプリ開発エンジニアの方にジョインして欲しいなと思っています。専門性のある方にアドバイスを貰いつつ、知識をインプットしていって、今後はプロダクトと共に私自身もスキルアップをしていきたいです。
アレスカはスタートアップなので、どうしても新たに挑戦しなければならないこと、そしてそれがとても困難な場合があると思います。それをポジティブに自分ごとで捉えることができて、挑戦を楽しめる方と、是非一緒に働きたいと思っています。


メンバーの魅力を届けるAlesca people

第6回目は、現在オーストラリアのメルボルンからフルリモートで働いているAyumiさんにお話しを伺いました。(※海外就業には所定の条件があります)アレスカジャパンでは、働きやすい・働き甲斐のある会社を目指して、これからも様々な制度を導入していく予定です。
是非、カジュアル面談を通して皆さんの将来のVISIONや想いをざっくばらんにお話しませんか?





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