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Alesca people vol.9 / 自分にも、世界を変える何かができたら。

今考えると、小さいときから社会問題に関心があったんだと思います。

自分でもそういう" 世界を変える" みたいなことができたらなと、エンジニアへキャリアチェンジを決めました。

――Kana (Application development engineer)

自分にも、世界を変える何かができたら

大学卒業後は日系、外資系の広告代理店にてSNS広告や商品ティーザー動画の作成、企業の商品宣伝を行っていました。大学ではマーケティングのゼミに入っていて、 広告が人の行動にどう影響を与えるのかという勉強をしていたので、必然的に広告業界に憧れもあり、充実した日々を過ごしておりました。元々モノ作りが好きでしたし、当時担当していたテック系のクライアントさんの "電気自動車関連の開発を通じて脱炭素社会へ貢献していく" というテーマに感銘を受けて、何か、自分でもそういう" 世界を変える "ようなことができたらなと思ったことをきっかけに、社会人4年目にエンジニアへキャリアチェンジをしました。
当時は未経験での転職でしたので、正直選択肢も多くなくて。結果的に研修を受けることができる受託企業へ転職をしました。研修後には様々な案件にアサインして頂き、順調にエンジニアとしての経験を積んでいっていたのですが、やはり自分の中で何かしらの形で社会貢献に携わりたいという想いが強くて。
今でも献血活動やボランティア活動を行っているんですが、今考えると小さいときから社会問題に関心があったんだと思います。小学生の頃は老人ホームでのボランティア活動をしていたし、ベルマーク委員会でベルマークの回収もしていましたね。(笑)
元々エンジニアに興味をもったきっかけでもある、SDGs・社会貢献×ITという観点で転職活動を行うことを決め、ご縁があってアレスカへ入社しました。


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社会人になってから、登山とトレイルランニングを始めました。
多ければ月に2回は山へ行きます!
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カルチャーマッチ大切

私は入社をして半年程なのですが、アレスカを知るまでは、スタートアップは様々な面でアグレッシブなイメージが自分の中で実はあって。しかし、カジュアル面談で初めてAiri-sanとお話してから、本当に皆さんが共通してマイルドなコミュニケ-ションを取られるなという印象が今までまったく変わっていません。
アレスカのカルチャーや世界の食糧問題を解決するというVISIONに共感したメンバーが集まってきているからこそ、お互いをリスペクトすることができているし、より良いプロダクト開発の為に円滑なコミュニケーションを取っていこうという雰囲気が醸成されているのだと思っています。
その為、もちろんスキルが高い方と一緒に働いてどんどん吸収できたらとは思うのですが、絶対的なボトムラインとして今のメンバーと同じような思いやりのあるコミュニケーションが取れる方と一緒に働きたいですね。

******HR/Airi-sanのインタビュー記事はこちら******

Alesca people vol.8 /"世の中に対して何ができるんだろう" 自分ができることを振り返ってみたら。 | アレスカジャパン株式会社
大きなアクションを取ることは難しいけれど、小さなことならできるんじゃないかなと思うようになっていったんです。 ――Airi (Backoffice Lead) ...
https://www.wantedly.com/companies/company_6579589/post_articles/416923


好奇心を絶やさず学び続けていきたい

現在、新規プロジェクトチームにてフロントエンドとバックエンドの開発を担当していますが、まだまだ経験も浅く不慣れなことも多いので、今は好き嫌いせずにひたすらにタスクを消化し学んでいくフェーズだと思っています。
また、他の方も仰っているように、提案を積極的に受け入れてくれる環境がアレスカにはあります。技術的な提案はまだできないけれど、自分にできることは何かと考えたとき、広告代理店時代のリサ-チ力を活かしてアグリテックに関する調査報告資料を作成しシェアしていきたいという想いをYayoi-sanへ伝え、報告の場を設けて頂きました。「こういう風にやっていきたい」という想いに対し、「やってみよう」と想いを尊重して任せて頂けていることに本当に感謝しています。

******新規事業プロジェクトチームを率いるYayoi-sanのインタビュー記事はこちら******

Alesca people vol.1 / 子育てと仕事を両立し、これからも挑戦をどんどんしていきたい | アレスカジャパン株式会社
挑戦をどんどんしていきたいので、失敗しても笑い飛ばせるようなチーム作りをこころがけています。 私がいるから安心してもらえるような、そんなマネージャーになりたいですね。 ――Yayoi (Product manager) ...
https://www.wantedly.com/companies/company_6579589/post_articles/389889?source=related_posts

今後の目標は、フルスタックエンジニアを目指しつつも、スペシャリストとして「この分野であれば私に任せて下さい!」と自信を持って言える領域を持つことです。また、将来未経験で入社される方に対して私が教えてもらったという経験を活かして育成に携わることができればと思います。


メンバーの魅力を届けるAlesca people

第9回目は、Application development engineerのKanaさんへインタビューを行いました。アレスカジャパンでは、カルチャーマッチを大切に採用活動を行っております。私たちが大切にしている想いについて、カジュアル面談を通して是非お伝えさせて下さい。

アレスカジャパン株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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