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エンジニアメンバーのドバイ出張レポート vol.1

今回は、当社開発メンバーのAyumiさんとKentaさんの、ドバイへのBusiness Tripをまとめました。アレスカの事業や海外出張にご興味をお持ちの方には、ぜひ読んでいただきたい記事となっております!

Business Trip to Dubai

今回のBuisiness Tripの目的はアレスカドバイのメンバーとの交流や、農家の方々の実態を把握することです。自社プロダクトの使い方のレクチャーと、それらの使用感・改善点をヒアリング、また現地の農家を訪問し、農作業をより効率的・生産的にするための仕組みを、さまざまな視点から観察してきました。

開発中のプロダクトを、ユーザー目線で見つめなおす

5月といえどドバイの日中は猛暑のため、農作業は早朝に始まります。この日は現地農家を訪問し、出荷物の品質管理やパッキング、土壌作りから防除、収穫など多くの業務を見学・体験しました。

日本とは異なる生育環境や農業界の実態、ビジネスモデルを目の当たりにし、その国や地域に合わせたプロダクト開発が求められていること・解消すべき課題が多く残されていることを実感しました。

上の写真は、弊社のコンテナ式植物工場の外観と、その中での作業の様子です。こちらのコンテナは、ドバイの”The Sustainable City”というエリアに設置されています。(日本にも近日設置予定!)ここで栽培された野菜たちを、近隣の学校に寄付をしたり、注文してくださった住民の方々にバギーで直接お届けしています。実際の業務(苗の移植、収穫、掃除、デリバリー)を体験し、現地スタッフからフィードバックをもらうなど、ユーザー目線で自社サービスを見つめなおす機会となりました。

国は違えど、ひとつのチームであるということ

今回のBusiness Tripを振り返って、
『Dubai チームのメンバーとFace to Faceのコミュニケーションが取れたのはとても良い経験だった。今後のコミュニケーションの壁を少しでも低くできたのではないかと思う。』とAyumiさん。
『Dubai のメンバーは本当にみんないい人!今まではなんとなく壁があったが、現場での知見を最も持っているDubaiチームメンバーとは積極的にコミュニケーションを取るべきだと思った。』とKentaさん。

普段はオンラインでコミュニケーションをとっていますが、直接言葉を交わしお互いを知ることで、更なるプロジェクト発展に向けて、アクセルを踏むことができました!

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
これからも社内の様子をお届けできたらと思うので、よろしければまたアレスカジャパンのストーリーを覗いてみてくださいね。

「もっと詳しく話を聞いてみたい」という方は、お気軽にカジュアル面談へご参加ください!

<農業 × ITで世界の食糧問題を解決する>
<Anyone, Anywhere 世界中の人々に安全で栄養価の高い野菜を届ける>
アレスカは、この壮大なミッションを達成を目指し、コンテナ式植物工場やファーム監視・管理アプリケーションの開発を開発をしています。

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