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社員紹介~斎藤 陽さん~

今回の記事では、グループで地域支援課・保険係を担当している斎藤さんに入社の経緯や、現在の業務内容、今後の目標などについてインタビューさせていただきました。(▲斎藤 陽さん)


―斎藤さん、本日はよろしくお願いいたします

よろしくお願いします。


―はじめに、斎藤さんの経歴について簡単に教えてください

入社4年目で宮城県出身です。大学進学のタイミングで静岡に初めて来ました。学生時代はアニメーション部に所属していて、小説を書いていました。静岡は、人や環境など住みやすいなと感じていて、そのまま県内で就職をしました。


―弊社は静岡市に主な拠点があるので、県内出身者も多いのですが斎藤さんのように県外出身で働いている方もいますね。部活がアニメーション部だったということで、学生の頃は目指していた職業などありますか?

国際関係の学部でゼミが経済でした。実はもともと人と話すことが苦手で、アニメーション部はそういう人が多いんですよ(笑)でも、このままじゃきっと将来困ると思い、あえて“営業”という職種を経験したいと思っていました。今でも・・・苦手意識はありますよ(笑)


―今、しっかり目を見てインタビューに答えて下さっているので苦手だったようには感じませんね(笑)では、就活は斎藤さんにとって挑戦でしたね。どういう経緯で弊社を受けましたか?

そうですね、あいネットグループについては合同説明会の会場で知ったんです。最初は会社名を見て、ネット関係の会社なのかな?と思って、なんとなく内容を聞いているうちに「冠婚葬祭」の会社だということがわかりました。そこで何事も経験だと思い、1次選考・説明会に参加しました。1次の選考内容が周りの大切な人に感謝を伝えようというもので、驚きましたね。でも事業を理解するうちに“営業職”も経験できることを知りましたし、葬祭事業でいうとありきたりな仕事ではないと感じました。きっと普通では経験できないことが経験できると思いました。遺族にとって人生で悲しい瞬間に傍で寄り添うことができる仕事は他にないなと考えたんです。

選考中は、会場にいた従業員の方たちの礼儀正しい姿にもなんかいいな、と惹かれました。3次選考が終わったころには、他企業の選考も進んでいたのですが途中で辞退しました、もうここに就職したいなと気持ちが固まっていたんです。その後、最終面接までに社長と話す機会も3回ぐらいありました。


―弊社は選考機会が他に比べて多い分、事業への理解や、考え方の変化など斎藤さんが自身と向き合う時間も多かったのかもしれませんね。また、先輩従業員の姿が見えたり、社長と直接話すことができて、中の雰囲気も感じやすかったのでしょうか。入社してからはどうでしたか?

そうですね、あとは選考が進むにつれて、同期になるメンバーとも入社前から顔馴染みになって話す仲になっていました。連絡先を交換していたので、そういうことが励みになりました。入社後はみんなで受ける研修が始まるので、同期の存在は大きいですね。今でも、タイミングが合えば仕事終わりに飲みに行きますし、ディズニーに行ったこともあるんですよ(笑)職場環境もとてもいいなと感じています。年齢はあまり関係なく、悩むことがあれば上司に相談もします。以前は、20代~50代の4人で休日に温泉同好会を作って、月1で温泉やサウナを楽しんでいたことがあって、一番遠いところで信州にまで行ったこともあるんです(笑)


―いいですね!働く上でそういった仲間や頼れる上司の存在は大きいと思います。当初、“営業職”を目指していた斎藤さんですが入社後はどのようなことをされてきましたか?

新人研修を経て1年間は、互助会の営業担当をしていました。最初は先輩に同行して学びながら、その後一人で営業活動を行いました。難しかったですね。1番最初に一人でインターホンを押したときは、1時間ぐらいかかったかもしれません、怖い人が出てきたらどうしようって(笑)でも、不思議と4か月ぐらい経つと抵抗が無くなってきました。思ったよりも話してくれるんだな、ということが分かってきたんです。そこから関係性ができてくると、親しみを持って接してくれる方も多くて、お客さんから個人的に電話がかかってくることがあるんですよ。そうすると信頼されているんだと感じて、お客様は大切にしなくてはいけないと強く思いましたね。全く関係ない話で盛り上がってしまうこともあるんですけどね(笑)


互助会の営業を経験した後は、生命保険の部署に異動になりました。今は生命保険の販売と従業員のサポートをしているので、社内外との関わりがあります。お客様とは保険の見直しなどで、接することが多いのですが常にその人にとっていいことはなにか、メリットをきちんと提供できるように考えています。そのためにどうすればいいのか、常に勉強をしています。資格を取ったり、まだまだ知らない知識が多くあると感じているので、早く帰宅するとその時間を勉強にあてることもありますね。


―勉強する姿勢をもって行動されている斎藤さんですが、今後の目標はありますか?

そうですね、1つのことを極めるには何年もかかると思っています。だから未だに毎日が勉強ですし、それでも知らないことはあります。今は年齢層が高めの方のサポートが多いのですが、将来的には幅を広げて若い方もサポートできるようになりたいです。そのためにも、勉強を続けてお客様に最善を尽くせるよう努力したいと思います。


―斎藤さんの仕事に対する熱い想いが伝わってきました!今日はありがとうございました。

ありがとうございました。

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