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【GISエンジニアに聞く!】アーバンエックステクノロジーズのやりがいや魅力とは?

GISエンジニアとして、ドラレコから取得したデータの分析をしている小俣博司さん(以下、小俣) に、ご経歴やアーバンエックステクノロジーズ (以下、アーバンエックス) でのやりがいを語って頂きました。

これまでのご経歴を教えてください。

小俣:NC制御や組み込み系ソフトウェア、デジタル信号処理など様々なものづくりに携わってきました。かれこれエンジニア歴としては30年程度です。立場としては、一社員としてプロダクトに関わることはもちろんのこと、経営者として会社を運営することもあれば、東京大学の特任研究員として研究に従事することもありました。

■そんな幅広いご経歴を持つ小俣さんが、アーバンエックスにジョインするきかっけは何でしたか?

小俣:自分の得意な技術を試せるチャンスだと思ったことが大きなきっかけです。と言いますのも、代表の前田が大学生だった頃に、東大の研究院として共に研究に使用するツールを作っていました。当時は製品として売り出す予定も会社を立ち上げる予定もなかったのですが、数年前にひょんなことから製品化することが決まり、エンジニアとして長年培ってきた技術を活かせるいいチャンスだと思い、ジョインを決めました。

■小俣さんが現在携わっている業務を教えてください。

小俣:現在は、AI道路点検サービス「RoadManager / ドラレコ・ロードマネージャー」のGISエンジニアとして従事しています。業務としては、ドライブレコーダー等のエッジデバイスから送信された位置情報ビッグデータの処理・分析を行っています。

アーバンエックスでGISエンジニアに従事する魅力はどんなところにありますか?

小俣:大きく分けて2つあります。1つ目は、できあがったサービスの保守・運用をするのではなく、プロダクトの立ち上げ・仕上げ期に携われることです。サービスに自分のアイディアをどんどんつぎ込めるのは非常に面白味を感じます。

2つ目は、ビッグデータを取り扱えることです。アーバンエックスは国や自治体と協業しておりますが、通常はベンチャーですと、なかなか取り合ってもらえない事が多いのが現状。しかし、元々繋がりがあったことから、製品化する前から自治体に利用して頂いたり、ドラレコを沢山市場に出している三井住友海上とプロジェクトを回したりすることができています。そのおかげで、ベンチャーながらビッグデータを取り扱うことができています。

■今後アーバンエックスにGISエンジニアとしてジョインしてくる方に期待することを教えてください。

小俣:多角的な視点でデータを処理・分析し、更にはプログラミングもしていただける方にジョインしてもらえたら嬉しいと思います。

少しでも気になった方は、カジュアル面談からでも構いませんのでエントリーお待ちしています!

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