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【Vol.8】《中途採用メンバーインタビュー》アイ・グリッドを転職先に決めた理由

現在、アイ・グリッドグループで再エネを軸としたサービスを展開していくにあたり、施設屋根上に企業専用の太陽光発電所を導入する太陽光PPAサービス(以下 太陽光PPA)の拡充に注力しています。そのため、太陽光PPAサービスの事業を手がける子会社VPPJapanでの営業活動を強化するためアイ・グリッド・ソリューションズから営業メンバーが出向する形で脱炭素ソリューションを推進しています。

今回は、太陽光PPAサービスを中心とした営業を行っているお二人(行木さんと望月さん)にいろいろとお話を伺いました!

【プロフィール】
行木さん(以下、行木)
役職:課長
部署名:VPPJapan営業部営業2課
入社年:2020年1月

望月さん(以下、望月)
部署名:VPPJapan営業部営業2課
入社年:2022年1月

―中途採用のお二人ですが、アイ・グリッドにジョインしたきっかけは何ですか?

行木:私は転職活動を考えていた時、エネルギー業界に興味があったかと言えば正直ありませんでした。アイ・グリッドは、転職エージェントからからスカウトが届き、なんとなく面白そうだなと思って話を聞きに行きました。

一次面接で営業部長の話を聞き、とにかくプレゼン力がすごいな!と思ったんです。この人と一緒に働きたいと直感的に感じたんですよね。その後二次面接で代表の秋田さんといろいろと話をして。業界そのものに興味があったというより、面接で直接話をして、二人の人柄に惹かれたというのが入社を決めた理由です。

望月:僕も同じく求人媒体から案内をもらいました。僕の場合は、アイ・グリッド・ソリューションズではなくVPP Japanの求人案内でした。僕は社会人として7年目を迎えていて、もっと社会にいいことをしている!と感じられる仕事がしたいと考えていた時だったんです。その時の会社は食品関係の仕事で、もちろん「食」も生活を支える重要な役割を果たしていますが、社会にとっていいことができているのか…と正直実感がなくて。

そんな時、VPP Japanの求人案内を見てすごくいい取り組みをしているなと感じたんです。経験者の募集だったので、ダメ元で面接に行き、結果ダメだったんです。でも、面接の時、聞いたこれからのビジョンや事業への思いがとても心に残りました。その後も転職活動をしている中でやはりあきらめきれずアイ・グリッドに直接問い合わせて、タイミングよく営業職を募集しているということで入社しました。


―一度不採用いう結果にも関わらず、諦めなかったとはすごいですね!

望月:単に再エネを作っている。という会社はたくさんあると思います。でもそれ以上の強いメッセージ性を感じたんです。これからの未来へのビジョンというか。単に経済合理性だけを追求しているだけでなく、社会的な存在価値、社会貢献の姿勢がとても感じらたんです。最初の面接の時の結果は残念でしたが、それでも面接でいろいろとこれからの展望を聞いたことが印象的で。

入社したら、VPP Japanもアイ・グリッドも同じフロアだし、社名は別ですが、事業そものもはどちらも同じビジョンの元で活動しているので、自分のやりたいことができている今はとても充実しています。

行木:確かに事業の将来性がとても魅力的でしたね。最終面接での代表の秋田さんから将来のビジョン、会社のあり方など話を聞くうちに胸が熱くなりました。一緒に創り上げていきたいと心から思いましたね。前職はOA関係の販売で、アイ・グリッドのようなソリューション営業ではなく、同じ営業でも異なるスタイルでしたが、不安より楽しみ・魅力の方が大きかったですね。


―現在の仕事でのやりがいや大変と感じることはなんですか?

行木:今提供しているサービスは、時流に乗っているということもありますが、とにかく世の中のためにもなっているので、自信をもって提案できることです。ここ数年脱炭素化の流れが非常に強くなり、とはいえ、導入を迷っているお客様が多いのも事実です。潜在的な面での情報をお伝えし、ニーズを引き出しながら、課題解決に導いていける今の仕事は非常にやりがいがあります。

望月:脱炭素もしかり、今は電力高騰という経営的な課題に直結する悩みを抱えていらっしゃる企業様も多くなっています。僕はまだ入社半年過ぎたくらいなので、まだまだ知識不足ですが、行木さんにサポートしてもらいながら一緒にお客様の課題解決となるソリューションを提案するのがとてもやりがいです。

行木:営業というとどうしても属人的な仕事に思われがちですが、チーム内での情報共有には心掛けています。個々のノウハウを貯めていく体制も構築中で、個々で情報を取りに行く姿勢は強かったですが、もう少し効率よく情報共有できる仕組みを作っていきたいですね。

望月くんもそうですが、入社間もないからとなんでも手を差し出すのではなく、任せられるところは任せる。責任感も強くてお客さんが抱えている課題に対して全力で応えようとする姿勢はとても頼もしいですよ!



―チームの雰囲気を教えてください

行木:会社全体として、基本的に自主性を尊重してくれているため、私自身のマネジメントスタイルと通ずるものがあります。私自身も「なぜやるのか」を個々で腹落ちさせることが必要だと思っています。「なぜやるのか」が理解できれば自然と自分で動くようになると思っています。そのポイントはおさえつつ、後は自分で考えて行動してもらっています。

望月:チームとしては、行木さん、僕、新卒という3人の構成で動いていますが、新卒メンバーも落ち着いていてすごく冷静に対応してくれます。大学院卒ということで一般的な新卒の子たちより年齢も少し上ということもあるのかな。とても周りのことに気をつかえる信頼できる後輩ですよ。


―アイ・グリッドの魅力って何ですか?

行木:ビジョンが明確です。これからのビジョンに向けた未来像が見えるし、社内共有がしっかりしています。なので動きやすいです。いろいろな商材を組み合わせてこうしていきたい。というのが社員ひとり一人に届いています。

私たちは営業なので、当然数字が求められます。でも単に数字を獲得する。ということがゴールではなく、ビジョンに向けてどう進んでいくべきか。みんなでどう目標に向かっていくか。という過程の中である数字です。目標(ビジョン)に向けてのプロセスとして動いているところが魅力だなと思います。

望月:転職組が多く、いろいろな業界からジョインしているので面白いですよ!年齢もそこまで若くないので、落ち着いているというか、みんな個々のミッションを全うしている感が強いですね。普段話しづらいなと思っていても、意外と話をしたら意外と話してくれたり笑。自己主張が強すぎないけど、個々の意見は持っている。そんな印象があります。



―これからお二人が目標としていることは?

望月:僕の根底としてあるのは、「お客さんの役に立ちたい」ということ。お客さまに納得してもらい、そして喜んでもらえる提案をしていきたいです。そして、アイ・グリッドで良かったなと思ってもらいたい。アイ・グリッドもより良い未来を作っていきたいと進んでいる中で、僕自身も成長していけたらと思っています。単にモノを売るという営業ではないので、お客さまのニーズをお聞きしながらいい方向に進んでいけたらうれしいですね。

行木:広く言えば、脱炭素社会を作っていきたい。このアイ・グリッドを通じて。そのメンバーでいることは誇りに思います。社会で脱炭素社会と言われていてもまだまだ情報がいきわたっていないと感じています。私たちが手掛けている太陽光発電施設は日本にとってとても相性が良いものです。この良さを多くの人に伝えたいですし、届けていきたい。そして多くの発電施設を設置して、再エネ利用の幅を広げていく事業の横展開の一助となりたい。営業として土台作りをしていきたいです。


―これからどんなメンバーとどのように働いていきたいですか?

望月:物静かな熱血タイプが多いので、これからは、「大酒のみの破天荒キャラ」みたいな人と一緒に仕事してみたいですね笑。型にはまらずにやってしまおうみたいな。会社として、どんどん挑戦していこう!という文化はありますが、破天荒だなーと感じる人はまだまだ少ない気がするので。失敗を恐れずに進められる人がもっと増えればさらにお互いを高めていけるんじゃないでしょうか。。

行木:やってみよう!という人はもっともっと増えていって欲しいですね。どの企業でも、いわゆる「優等生はいらない」という時代になっているのは事実です。言葉で表すなら、悪ガキ・異端児みたいな人がいたらいい意味でアイ・グリッドの新しい風になりそうですね。私は真面目キャラなので笑

後は人生を楽しめる人。仕事もプライベートもしんどい時でもそれが楽しいんだよ。とポジティブに捉えられる人は周りにもいい影響を与えてくれますよね。

我こそは悪ガキだと思う方!どんどん話を聞きに来てください!笑

営業として、一社一社お客さまのニーズに応えるため、よりよい提案を考え、コミュニケーションを取り続けるお二人。その先にはよりよい未来を創り上げたいという熱い想いが込められていました。

こんなお二人と一緒に働いてみたい!と会ってみたい!と思った方はまずはお話だけでも聞きにきてください!!

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