リスクばかりを話す”戦わない不動産会社”を目指した理由
■“戦わない”戦わない。一体何と戦わないのか。まあ、“戦う”という動詞を使うのなら、一般的にその対象は「敵」であろう。では、企業やフロントセールスが“戦う”相手とは何だろうか。競合他社…?ノルマ…?確かにそれも戦う対象に相違ない。不動産会社(ことさらB to Cの売買をコア事業としている会社)の場合、往々にして戦う相手が「お客さま」となってしまうことがある。信じられないかもしれないが、これ事実。不動産はプライシングの根拠が多数存在する商品である。一物六価という言葉もあるぐらい、評価者によって価格は面白いように変わる。ここでいう評価者は何も省庁や自治体だけに限らない。マーケットにいる不動産...