勉強の潮風を聴く。社会人学生兼リードエンジニアリングマネージャーの未来に向けた静かな挑戦。【社内インタビュー】
こんにちは!EQUES広報部です🐎
本日は、EQUES社内のAIソリューション開発をはじめとする様々なプロジェクトにおいてリーダーシップを発揮されているメンバー、武藤雅裕さんに、勉強に関するインタビューをさせていただきました!
EQUESのプロジェクトにフルコミットしつつ、夜は社会人学生として勉学に励むそのパワフルさの秘訣とは?
弊社のメンバーの雰囲気を知るためにも、ぜひご一読ください👀
武藤 雅裕 さん(以下敬称略)
株式会社EQUESメンバー
・AI / Quantum Solutions Department(AI量子ソリューション部)ディレクター
・リードエンジニアリングマネージャー
NEDO Challenge「量子コンピューターを用いた社会問題ソリューション開発」プログラムにおいて多剤耐性菌に対する治療薬開発アプローチを行う。
現在社会人学生。
勉強継続の秘訣
広報部:普段はどんな勉強をされていますか?
武藤:数学や英語、生物学(薬剤耐性菌に関する研究のため)に関する勉強を1日1時間ほど、量子やAIに関する勉強も1日1時間ほど、毎日行なっております。筋トレやマラソンと同じで、毎日続けることが大切だと思います。
広報部:ありがとうございます。毎日勉強されるとのことですが、なかなか決めたからといって続くものではない気がします。継続の秘訣はありますか?
武藤:まずは可視化に力を入れることが大切だと考えています。例えば、出勤前に机の上に勉強する本を準備をしておくと、家に戻ってきた時にやるべきことが自然と目に入りますよね。ものが視界に入る回数とそれに取り組もうとする回数には相関があり、脳が自然と重要度が高いと判断するようになるといった研究論文もありますが、自分としても継続にいい影響を与えている実感があります。
広報部:なるほど。本を目に入る場所においておくことで無意識の重要度を高めるのですね。確かに教科書が目に入っている時の方が自然と勉強のことを考え始めている気がします。他にはありますか?
武藤:仕事と同じで、勉強もPDCAサイクルがとても大切だと思います。「今日は何を勉強したか、勉強内容はどうだったか」といったCheck(評価)と、「次、その知識をどう活かしていこうか」というAction(改善)の考察を、毎回行うように心がけています。
例えば、私は毎日日記をつけます。文字を多く書きたいときや、あとで検索したいことをメモする際はNotionを使い、やわらかい媒体(図や絵)を使って表現したいときは紙に描いてスキャンするなど方法を変えることで、自分の気分を大切にしています。このようにPDCAを繰り返し実行することも、継続につながる秘訣でしょう。
「20年後の今」から生まれる目的意識
広報部:ありがとうございます。私も日記を書きますが、つい目的と手段が逆転してしまい、形骸化して続かなくなることが多いので、自分の気分を大切にすることが継続につながるという視点はとても参考になります。
武藤:そうですね。自分の気分もそうですが、自分の目的意識を常に持つこともとても大切なことかと思います。「なぜ勉強するのか」を考えるのです。スポーツ選手がオリンピックの舞台をイメージトレーニングするように、「自分が数十年後、この勉強を活かしてどうなっていたいか」や、「大学院は自分にとってどういう場所なのか」を想像してみるといいと思います。私の場合は、自分の研究論文やロボット開発の成果が、EQUESに生かされている未来や、20年後エンジニアから研究者に転向して活躍しているイメージを持って、勉強に取り組んでいます。
広報部:なるほど、未来の自分のために、現在の立ち位置がどういう意味があるのか考えることは、何をするにあたっても大事なことですね。武藤さんは、研究者になりたいという目標は昔から持たれていたのですか?
武藤:いえ、若い頃は迷うことも多かったです。20代後半の頃は、なんのエンジニアになるかも決まっていませんでした。
広報部:そうなのですね、少し驚きです。どうやってやりたいことを見つけられたのですか?
武藤:やりたいことは、自分の内側にあるものですが、なんとなくやりたいことを言葉にできないときはありますよね。そういう時は、手帳に書き出そうとしてみることが良いと思います。
何も出ない時は、旅行に出かけて出先で「これは素敵だな」とか「これに感動したな」とか感じたことをメモしていくと、自分の感性が言語化されていく気がします。新しいものに触れながら、自分がどう感じるかをメモしていく作業が、自分の潜在意識を知るきっかけになるのだと思います。
広報部:素敵な方法ですね。ちなみに、おすすめの旅行スポットなどはありますか?
武藤:人それぞれだと思いますよ。箱根温泉とか、いいかと思いますが。私自身は、自然が豊かでゆったりしているところが好きなので、北アルプスなどに山登りすることもあります。
広報部:武藤さんらしいですね。
武藤:20代や30代の頃は勉強が続かなかったり、色々と挫折があったりと行き詰まることもありましたが、勉強法やこういった目標の決め方を本で勉強して、たくさん試しましたよ。今は、やりたいことが常にできている状態になれているかと思います。
広報部:そうなのですね、本を読んですぐ試してみることは大切ですね。アウトプットをすることで、自分に合ったやり方が見えてきそうです。話は変わりますが、武藤さんにはお気に入りの勉強場所はありますか?
武藤:基本は自宅ですね。いろんな本が置いてあるので。ただ、気分を変えたい時はカフェに行くことが多いです。サンマルクでチョコクロワッサンを頼んだり、ドトールでココアやコーヒーを頼んだりします。ただ、静かな場所で深く集中したい時は、図書館がおすすめです。
武藤:あとは、外にでて勉強することもありますね。私はよく江ノ島の砂浜に行きます。海に行った時についでに勉強するような感じで。場所が変わると、感性の働きが変わるんです。そうすると、勉強のインプットも変わりますね。
広報部:そうなのですね。色々な場所で感性的に勉強するのって、なんだか無理やりな感じがしなくていいですね。自然体で自分らしく勉強ができそうです。山登り中も勉強されることはあるんですか?
武藤:あまりないですね、荷物が重いので(笑)
広報部:確かに(笑)。最後に、勉強を頑張ろうとしている人へメッセージはございますか?
武藤:はい。私が伝えたいことは、「無駄な勉強はない」ということです。今はどう未来につながるかわからないような勉強でも、あとで意外なところに結びつくことは大いにありますよ。
広報部:武藤さんがおっしゃると説得力がありますね。本日はありがとうございました。
終わりに
「勉強」と聞くと、学校教育を経た私たちは定型の正攻法があるように勘違いしやすい気がします。やらなきゃいけないことだ、と思うと、なんだか気が重くなってしまうことは多いですが、今回のインタビューを通して、勉強というのは「自分が自分のために学んでいく」行為なんだなと認識を改めさせられました。
武藤さんの「感性的な勉強方法」、ぜひ参考にされてみてください!
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