こんにちは、明生ライジングです。
当社では、お客様の現場でAIセミナーを定期的に開催しています。
「AIって難しそう…」と思われがちなテーマも、お客様にとって身近で、実際の業務に役立つと感じてもらえるような内容を心がけて、一つひとつ丁寧にお届けしています。
今回のセミナー講師を務めたのは、今年5月に入社したばかりの新堀くん。
訪問先は、東京・下町の伝統あるメッキ工場。
セミナータイトルは、
「New AI × めっき工場 〜AIを自分ごとへ」
セミナー前には「緊張します〜」と話していた新堀くんでしたが、いざ本番が始まると堂々たる姿。
実は彼、未経験で入社してわずか数ヶ月の間に、すでに7つのアプリを完成させているという、まさに期待のホープなんです。
「やってみたい」が尊重される社風
明生ライジングでは、「こういうことをやってみたい」「これ、自分にやらせてください!」といった社員の声が、日常的に飛び交っています。
自主性やチャレンジ精神を大切にしている会社だからこそ、今回のセミナーも、新堀くん自身の“やってみたい”からスタートしました。
…とはいえ、「入ったらすぐにセミナーやらされるの?」とドキドキされた方、ご安心を^^
あくまで一人ひとりの習熟度や意向に寄り添ってチャレンジの機会をつくっているので、自分のペースで安心して成長できます。
セミナーの様子をちょっとご紹介
セミナーの前半では、最新のAI動向やアップデートされた機能の紹介からスタート。
常に進化し続けるAIの世界を、「現場の皆さんにとってどんな可能性があるか?」という視点で、具体的な業務の事例を交えながら紹介していきました。
後半では、めっき工場の業務を踏まえた「AI活用のアイデア」をいくつか提案。
自分たちの仕事にどう活かせるかが見えると、自然と参加者の皆さんの目もキラキラに。
終了後の質疑応答では、「実際の工場で使うには?」「うちの工程にも使えるの?」といった、前向きな質問が次々と飛び交いました。
就業後の時間帯にもかかわらず、参加者の皆さんが熱心に耳を傾けてくださっていて、講師の新堀くんにとっても大きな励みになったと思います。
振り返りはチームの学びに
セミナー後には、恒例の社内振り返りタイム。
社長も含め、社員みんなで「よかった点」「改善できそうな点」などをざっくばらんにシェアし合います。
「ここ、すごく伝わりやすかったね」
「もっとこういう伝え方もありかも!」
そんな対話が自然に生まれるのが、私たちの良いところ。
最初は“ちょっと話すだけ”の予定が、気づけば数十分も盛り上がってしまうのは、いつものことです(笑)
新堀くん、初めてのセミナー講師、本当にお疲れさまでした!
少しでも興味が湧いたら、ぜひ一度お話ししませんか?
明生ライジングは、「やってみたい」を大事にする会社です。
経験の有無に関係なく、自分の想いやアイデアを発信できる環境がありますし、それを受け止めて応援してくれる仲間がいます。
今回の新堀くんのように、入社してすぐにチャレンジのチャンスが巡ってくることもあるけれど、それは「やらされる」のではなく、「やりたい」と手を挙げたからこそ。
自分の成長が実感できる毎日を、私たちと一緒に過ごしてみませんか?
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ気軽にカジュアル面談へどうぞ!