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新たな挑戦が今、始まる!〜キッズフォトスタジオ店長の声〜


2024年3月に、晴れて創業70周年の節目を迎えた下堂園。

この度、当社が次なるステージとして100年企業を目指して地域で愛され続けていくために、祖業であるお茶事業に加えて、新たにキッズフォトスタジオの運営を始めることになりました。

ー スタジオコフレ鹿児島谷山スタジオのオープンに際し、店長にインタビューをしました!

Q. 早速ですが、自己紹介をお願いします!

上園:皆さま、初めまして!上園 楓(うえぞの かえで)と申します。

私は、鹿児島県で生まれ育ちました。一人っ子なのですが、幼少期はとても恥ずかしがり屋で、いつもお母さんの後ろに隠れているような子どもでした。

時任学園 樟南高等学校の出身で、高校は商業科で簿記の勉強をしていました。

思い起こせば、この頃は自分がまさか接客業に目覚めるとは考えていませんでしたね。でも、実は学生時代から小さな子どもに関わるのは、大好きだったんです。

Q. そうなんですね!それは、何かきっかけがあったんですか?

上園:実は私の母の実家は鹿児島で農家をしているのですが、週末には私がおばあちゃんの家にいき、叔父や叔母が農作業をしている間、私がその子供たち(従兄弟)にミルクをあげたり、オムツ替えをしたりということを、日常的にやらせてもらっていたんです。

そんな中で、子どもと接することがごく自然と好きになっていったという原体験がありますね。

Q. 学生時代から幼児のお世話をしていたというのは、驚きです!上園さんはどういう想いで、店長になろうと考えたんですか?

上園:実は短大に入学した頃から約6年間は、福岡に住んでいたんです。でも、その中でやっぱり自分は生まれ育った鹿児島が好きだな〜という想いも強くしていました。

自然も好きで、子どもも好きで、家族も住んでいる鹿児島で働けたら良いな、と考えていた時に店長募集の求人に出会ったんです。求人を見て、「このお仕事なら、これまでのフォトスタジオでの勤務経験を生かしながら、店長という立場で新たな挑戦ができる!」と感じて、すぐに手をあげました!

Q. 素晴らしいタイミングとご縁ですね!スタジオコフレ鹿児島谷山スタジオの店長として、どのような業務をするのでしょうか?

上園:本当に店舗の運営全般になります。お客様対応、現場のオペレーション、備品管理、勤務シフト作成、SNS集客、スタッフとのコミュニケーションを含む人材マネジメントなど全てですね。

私はスタジオコフレのお客様ひとりひとりの撮影ペースを大切にする「slow photo」のコンセプトが大好きなので、皆様にとって居心地の良い空間づくりを意識していきたいです。

テーマパークにいるキャストさんのように、しっかりと現場に立ち、お客様を笑顔で照らすことのできるような店長でありたいと思っています!


Q. 上園さんの元気が皆さんに伝わると良いですね!スタジオコフレ鹿児島谷山スタジオをどんな店舗にしていきたいという野望はありますか?

上園:スタジオコフレの良さと鹿児島という土地の良さが相乗効果を生めるような店舗にしていきたいです。例えば、SNS発信の中で、ご許可がいただければ鹿児島弁で話しているお子様を撮影したり、鹿児島ならではの風景や地域交流の様子をお伝えしていく中で、鹿児島谷山スタジオらしさを出していきたいですね!

お子さまの成長とスタジオの成長が共にあり、一緒に素敵な時を重ねていけるような空間にしていきたいです。店舗でお客様をお迎えする私たち自身が楽しく、ワクワクしながら働いていることが、お客様のワクワク感にも連鎖していくような姿が理想です。

Q. 最後に、改めてスタジオコフレ鹿児島谷山スタジオの魅力を教えてください!

上園:まず、スタジオがとっても広いんです!店舗面積が140平方メートル以上とスタジオコフレ史上最大のスタジオであると同時に、初の九州エリアでの出店となる店舗です。

アクセスも良く、スタジオはママに寄り添った空間になっています。

また、日本庭園を模した屋内庭園を含め、⾊彩や質感にこだわったスタジオは15セット以上とコフレ史上最大規模です。趣のある和室インテリアにも、是非ご期待ください!

ご予約をお待ちしています。

ー ありがとうございました!



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