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【インタビュー:COO三木健史】有名デジマ系ベンチャー事業戦略から創業3期目のPM Agentに転職した理由

どうもこんにちは!

PM Agent人事マネージャーのモリタです!

PM Agentはデジタルマーケティングで採用にイノベーションを起こしているITスタートアップです。

日本で唯一Indeed出身者がやっているIndeed代理店であり、史上最速シルバーパートナーに昇格している珍しい会社です!

そんなPM Agentですが、事業成長が著しく、どんどん仲間が入社してくれております。執行役員兼COOの三木健史氏もその一人、2022年1月にSpeee社から人生を賭けてジョインしてくれましたホヤホヤのメンバーです!

早速インタビュー!ざっくばらんにお話を聞いてみました。

COO 三木 健史

大学卒業後、2015年4月に株式会社Speeeへ入社しデジタルコンサルティング事業本部アソシエイトへ配属。主にSEOの分析・提案を担当しました。2015年8月には、同事業本部アドテク事業部広告トレーダーへ異動、複数のDSPプロダクトを用いて広告戦略の企画・提案・実行を行いました。その後、2016年4月には同事業本部ネイティブアド事業部広告トレーダーへ異動、自社のアドネットワーク事業立ち上げのための競合調査や新規プロダクトの開拓を行いました。2018年4月に自社のプロダクト拡販のため、アカウントプランナーとして広告代理店向けの営業・設計業務に従事しました。2018年10月にはその実績により半期MVPを受賞。2019年4月からはマネージャーとして4~5名のメンバーのマネジメント業務に従事しました。2020年4月からは事業戦略部門にて、既存事業推進のための戦略実行と新規事業の立ち上げなどに従事しています。2022年1月から株式会社PM AgentのCOOとしてジョインしております。





事業成長が個人の成長にもつながることを前職で学んだ。もっと事業成長や組織成長にコミットしたい。

ーー優秀な人財がたくさん集まることで有名なSpeee社でご活躍されていたと伺っております!前職では具体的にどんな仕事をされていたか教えてください!

入社後にWEBマーケティングの戦略・運用業務をしていました。顧客の課題を解決するために、様々なサービスを組み合わせて運用しながら新しい価値を創っていくことに面白さを感じていました。最初はWEBやマーケティングは全く未知の領域なのですが、経験して、自ら学んでいく中でより新しいものに挑戦したいという思いが強くなりました。3年目のタイミングで、新規事業として自社プロダクトを創っていく事業部にジョインして、0からのサービス立ち上げメンバーとして様々な経験をさせて頂きました。プロダクトの初期フェーズにおいては、営業や組織運営、サービス構築などあらゆることに挑戦して、事業を前に進めることを意識してきました。

ーー若くしてすごく活躍されていますね!前職でうまく行ったことは何だったんですか?

個人の目線ではなく、事業の目線で自らを捉えて常に挑戦したことです。サービスを拡大する時に、事業の一番の課題であった顧客の獲得・育成のプロセスにコミットすることで、様々な機会に恵まれて、2018年には全社の営業MVPを受賞することができました。今後も自分自身がやるべきことを見極めて積極的に挑戦していきたいと思います。

ーー逆に前職で失敗したことは何ですか?

事業目線に寄り添った結果として、組織の危機を招いてしまったことです。ちょうど、年齢やライフステージの異なる複数のチームに責任を持っていた時に、彼ら彼女らの仕事への思いを十分に汲み取ることができずに反発を生み出してしまいました。そこからは異なる価値観や個々人の置かれている状況の違いを踏まえた上で、同じ想いを共有できる重なりの部分を強く意識してコミュニケーションするようになりました。

ーーそもそもどんな想いで前職で働いていたんでしょうか?

事業の成長と個人の成長を常に意識して働いておりました。組織として成果を出していくならば、関わる人の成果が掛け算になっていくことが大事です。そのためには、事業とそれを率いる人間の成長が不可欠です。常に自分自身が事業を牽引するためのドライバーになることができているのかを問いかけ続けていました。

関わる人へ何ができるのか?アウトプットの矢印は外側に向ける。

ーー三木さんが働く上で大事にしていることや軸は何ですか?

社内外を問わずに自分が関わる人に何ができるのか、その過程と結果をどれだけ自分の成長の糧にできるのかを大事にしています。自分の能力や特性を十分に理解した上で、適切に自己学習とアウトプットができなければ意味がないと考えています。そしてそのアウトプットの矢印は自分自身ではなく、ステークホルダーにこそ向いているべきです。

ーー前職でご活躍されていた三木さんですが、なぜPM Agentにジョインしたんでしょうか?

初期のフェーズから組織としての在り方を模索して、長期的な目線で社会に新しい価値を創り出していく未来に共感しました。梅津とは前職で同期という間柄で、創業時からVISIONの話や事業戦略の相談に乗っていました。非常に優秀な人物なことはよく知っていますし、彼の描く未来を一緒に創っていきたいと思いました。キャリアとしてはチャレンジですが、ワクワクしています。

ーー事業戦略をメインにやってこられた三木さんからみて、PM Agentの強みは何でしょうか?

常に挑戦をする姿勢です。ビジョンを実現するために、一切の妥協をせずに向き合い、その過程で変化と成長を続けることが強みだと考えています。

ーー逆にPM Agentでの不安は何でしょうか?

特にないです!

ーーということは楽しみしかないということですね!三木さんがPM Agentでワクワクすることは何ですか?

新しい仲間とまだ見ぬ未来を創っていくことです。たくさんの困難があってもそれを学びに変えて進んでいけるたくさんの仲間と出会えることを楽しみにしています。

ーー頼もしいです!経営幹部としてどんな会社にしていきたいですか?

社会への大きなインパクトを出せる会社にしていきたいです。個人の集合体ではなく、会社として大事にしているミッションを体現し続けるために常に挑戦を続ける会社で在りたいと思います。





ーーどんな人と一緒に仕事がしたいか?

PM Agentのカルチャーである「INTEGRITY」「POSITIVE」「OWNERSHIP」「PROFESSIONAL」を体現できる人です。それぞれ、「顧客・仲間・自分自身に対して誠実に向き合うこと」「現状を正しく解釈して、未来に向き合うこと」「全員が主役として事業・組織を前に進める推進力であること」「その品質はプロ水準であるか常に問い続けること」として明文化しています。この想いに共感できる仲間とともに背中を預けあって、未来を創っていきたいと考えています。

ーーこれから仲間になるメンバーに一言

未来を一緒に創っていきましょう!


COO三木健史さんのインタビューでした!

少しでも興味が湧いた方は是非お話ししましょう!

株式会社PM Agentでは一緒に働く仲間を募集しています
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