【学生インターン大平勇輝】ぼくがPMAgentで働く理由

初めまして！PM Agentの大平勇輝です！
PM Agentのインターン生として自己紹介、またPM Agentとはどんな会社なのか、どんなことが学べるのかを紹介します！

プロフィール

2001年5月29日生まれ。東京学芸大学教育学部教育支援専攻情報教育コースに入学後、地元群馬県にて家庭教師としてアルバイト勤務。その後同社にて家庭教師の個人営業をインターンとして勤務。同じく個人営業としてオーダーメイドスーツの営業を行う。その後2021年9月より、株式会社PM Agentへインターンとして入社。

過去の経験からPMAgentで働くまで

1)家庭教師の営業

私は一般就職を目指していますが、教育学部に在籍をしています。
正直、なぜそんな人が教育学部に入学したのか？と疑問に思った方もいるかもしれません。
実は私の専攻では、就職をする人が7-8割程度いる就職も出来る教育学部で、教員免許も取ってもとらなくてもいいような専攻です。
そのため正直教員になるつもりはなかったのですが、プログラミングを学べるのであればいいか…と安易な気持ちで入学を決めてしまいました。

しかし大学に入ってからは意外と教育系の授業も多く、また授業のプログラミングも全然楽しめず…
正直大学での勉強や学んだことを活かして就活を行うことは難しいだろうな、と感じる事が多々ありました。

そのため大学内ではなく自らが就活に向けて行動しなければなならないと考え、当時たまたま求人募集のあった家庭教師の営業のインターンに申し込みをしました。

初めての営業だったこともあり、何をすればいいか分からないままでの挑戦でした。
ただ、親切に指導をして頂いたこともあり、計7ヵ月の勤務でしたが結果も残す事が出来て、自分にとってはとてもいい社会人経験としての場となりました。

この後、実際に対面でも授業が始まるため東京へ引っ越し、二つ目のインターンとしてオーダースーツの営業を始めます。

2)オーダースーツの営業

東京に来てから、初めてのインターンはスーツの営業でした。
正直このインターンの結果として2ヵ月しか続かず、良い選択とはなりませんでした。

この選択において一番の反省点としては、インターンを決める際にこだわりもなく、惰性で決めてしまった事です。
営業とはいえ、扱う商材は多くの種類があります。それに加えてどんな雰囲気でどんな環境なのか？事前に調べたり、聞いたりすることが必要でした。

結果的に扱うオーダースーツにも興味は持てず、また働く環境は同じインターン生の雰囲気が好きになれずすぐに辞めてしまう事となりました。

※とはいえ、今ではこのような経験が出来て良かったと思います。
この経験を通して、環境や雰囲気によって働くモチベーションに大きな違いが生まれる事がわかり、就活先に選ぶ企業やインターン先の選定も今まで以上に慎重になりました。

私としては一度くらい自分に合わないインターンに入ってしまい、疲弊しながら働く経験をしたほうが結果的に後の就活やインターンに活きる経験になると思っています笑。

3)PM Agentの営業

3社目のインターンとして、PM Agentへ入社いたしました。
実はオーダースーツの営業を辞めて次の営業を選ぶ際に、自分はどんな風になりたいのか、どんな人生を歩みたいのか、それを叶えるためにどんな業界でどんな働き方をしたいのか、初めてちゃんと考えました。

最終的に広告や人材など、ほかの業種や業界を多く知れるような働き方がしたいのだと気づき、そんな業界で働けるインターン先を探していました。
そこで見つけたのがPM Agentで、代表のテツさんの思いや展望、またPM Agentの事業について話を伺った後、入社を決めました。

ただ実は前のインターンのこともあり、入ってみて実際の雰囲気が自分と合わなければすぐに辞めてしまおうと考えていました…
入社を決めた後も不安は拭い切れなかったですが結果として、入社から現在まで７ヵ月とても楽しく働けています。
実際に働いてみて、新しい学びや学生ではなかなか出来ない経験をする事が出来て毎日楽しく働けています。

まず社内のメンバー間の距離がとても近いこと。
これは将来自分でも起業や独立をしたいと考えている自分にとって、社長のテツさんとの距離が近いこと、新しく組織作りをしていく様子を近くで見れることはとても楽しく、勉強になる環境でした。

また今までの個人営業とは異なる法人営業をすることとなりましたが、直接社会人やビジネスマンの方とコミュニケーションをとる機会も多くなり、社会人としての経験を多く詰む事のできる環境でした。
まだ経験も少なく未熟な学生の私に、テツさんはとても期待をしてくれて多くの実践の場を与えてくれました。