1
/
5

ブックライブストア事業、そして開発組織の成長を支えていきたい

システム開発部ストア開発チーム/エンジニアマネージャー
2013年にBookLiveに新卒入社。2019年に一度退職しスタートアップ企業を経験後、2021年に再入社。
現在はブックライブストアのエンジニアマネージャーとしてストア開発に従事。趣味は映画鑑賞。

■BookLiveへ入社しようと思ったきっかけについて

新卒入社時は2013年で、スマホも普及し始めて間もない頃でした。そんな中で電子書籍サービスはこれからの時代にフィットするサービスだと考え、創立間もない会社でしたが入社を決めました。
2019年、他の企業でもエンジニアとしての経験を積みたいと考えスタートアップ企業へ転職しました。 その後、ブックライブサービスのさらなる向上と体制強化のためにお声をかけて頂き、他社で経験したことを自身の原点であるBookLiveだからこそ活かせると考え、2021年に再入社して現在に至ります。

■BookLiveでの開発の魅力

一番の良いなと思うことは「自社サービス」であることだと思います。社内で立案された企画を、自社プロダクトに要件定義の段階から携われることは受託開発等では味わえない魅力だと考えています。特にマンガや小説をはじめ読書が好きな人であれば、どうやったら快適に読書できるのか、どんな機能があれば電子書籍サービスがより良くなるかを考えながらお仕事をすることができます。
エンジニアであれば、どう実現するかを同時に考えられるので、本が好きなエンジニアであれば楽しみながら仕事ができる環境だと思いますね!開発業務も企画のレビューから設計、実装、試験、リリースと、リリース後の保守運用まで一貫して見ることができるのでかなりプロダクトに愛着がわきます。裁量も大きく、自分でやりたいと思えば新技術を導入してプロダクト作りをしていけると思います。


■チームメンバーの雰囲気

毎年新卒入社のメンバーもストア開発チームに入社しており、平均年齢的には割と低い方かなと思います。現状、ストア開発チームは24名体制で、開発案件単位で数人単位のグループを組んで開発を行っております。適度に雑談も交えながら業務を行っており、フランクに話せるメンバーがそろっているかなという印象ですね。


■BookLiveの開発体制を今後どうしていきたいか

ブックライブストア事業は2021年2月で10周年を迎えました。
より多くのお客様にブックライブのサービスを利用して頂くために、新規機能の追加や機能改善が必要です。また、サービスをご利用頂いているお客様の数も増え続けておりますので多くの本を持っているお客様の本棚のパフォーマンス改善等も重要なミッションになってきており、開発チームもスピード感をもって電子書籍サービスの開発・改善を行っていく必要があると考えています。そのため、開発個々の社員が今まで以上に自律して動けていけるような文化・組織づくりと体制を整えていきたいですね。
マンガ・アニメが好きなエンジニアは是非一緒に電子書籍業界を盛り上げていきましょう!

株式会社BookLiveでは一緒に働く仲間を募集しています
今週のランキング