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【cookpadLiveのある生活 #3】クッキングLiveが、たくさんの小さな変化をくれた

第3回は、毎日料理を作るというはぎはらまきさんが、クッキングLiveアプリ「cookpadLive」と出会って料理との向き合い方が変わった話です。

凝った料理はcookpadLiveで

料理を作るようになったのは、一人暮らしを始めた学生時代から。

3年前に調理器具を販売する仕事に就いてから、少し凝った料理を作るようにもなって。仕事の延長で調理器具に興味が湧いたのもこの頃からです。

今も、毎日料理を作っています。
シフト制で勤務しているので、早番や中番の日に少し凝った料理を、遅番のときは簡単なものを。

その「凝った料理作りたいな」という日に参考にしているのが、cookpadLiveです。

番組を見て自分でも作れそうだな、作りたいなと思ったレシピを保存しているので、そこから選んで作っています。

cookpadLiveは大好きなお笑いコンビの和牛さんが出ると知って、すぐさまダウンロードしました。「和牛キッチン」は必ずチェックしていて、他にもバンビーノさん、うしろシティさん、平野レミさんなどの番組を見ています。

よくお笑いライブも行くんですが、その時とは違った和牛さんのリラックスした素の表情や料理している姿を見れるのが最高です。時には調理器具に注目して「あ、これ使ってるんだ」なんてマニアックな見方をしてみたり。毎回楽しませてもらっています。

苦手な食材や作りすぎたレシピはアレンジ

もちろん、料理を作る過程もたくさん参考にしています。

和牛キッチンのレシピは結構作りました。
唐揚げ、リゾット、卵豆腐で作る親子丼、ポキ丼、レンジで作るしゅうまい、キーマカレー、すき焼き、ローストビーフ、ぶりの照り焼き、さば味噌などなど……。

苦手な食材や家にない調味料が出てきたときは自己流にアレンジしています。
レンジで作るしゅうまいは作りすぎちゃったので、次の日に揚げしゅうまいにしてみたら美味しかったです!

親子丼やポキ丼はとっても簡単だったのですが…思ったようにいかなかったレシピもありました。

唐揚げは片栗粉がお肉にしっかりつかなくて衣がぽろぽろしちゃったし、ぶりの照り焼きは焦げないようにと焼き目を薄くしたらテリッテリはならなくて。和牛さんはとっても器用なんだな、という発見もありましたね(笑)

盛り付けへのこだわりも、好きな食べ物や使う食材も増えた

cookpadLiveを見るようになって、いろんなことが少しずつ変化しています。

一番は盛り付けに対するこだわりですね。

自分だけのご飯なので、盛り付けはつい手を抜きがちだったんです。無地の白いお皿にさっと盛ってささっと食べるだけ、みたいな。

でも、番組を見ていたら盛り付けの仕方やお皿にこだわりたくなっちゃって。
そういうのも含めて料理なんだと思うようになりました。
かわいいお皿を集めてみたり、作った料理を写真に撮ってSNSにアップするようにまでなっちゃいました(笑)

そうそう、好き嫌いを克服できたこともあるんです。

私は好き嫌いがほんとに多くて。普段のレシピでは食材を変えて作ることも多いんですが、和牛キッチンでポキ丼が紹介されたとき、苦手なはずのアボカドが美味しそうに見えて。

他の食材で代替するのは難しいからと勇気を出して買って作って食べてみたら「何これおいしい!」って感動しました。レシピも簡単なので、アボカド嫌いだった自分が信じられないくらい何回もリピートしています。

他にも、リゾットやしゅうまいなど自分では作らなかった料理を作るきっかけもくれて、気づいたらいろんな食材をストックするようになりました。

クッキングLiveは調理過程を省略することなく最初から最後まで、作ってから食べ終わるまでが全部見れるから新鮮。思わず作ってみたくなるレシピが多いですね。

毎日作るものだからこそ、そうやって料理に対するやる気をぐんと引き上げてくれたcookpadLiveには、本当に感謝しています。

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