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虫の目・鳥の目・魚の目 。ディレクターに一番必要なのは??

こんにちは。
アイデアプラス広報の長谷川です。

社員たちが日々の報告をしあっているオンライン上の日報。
そこにはその日の業務内容のほか、 #本日の気づき というタグとともに、哲学のような、仕事上の心構えのような言葉も散らばっています。気づきがあったり、時には考えさせられたりする、その言葉の一つを本日はお届けします。


#本日の気づき
虫の目・鳥の目・魚の目 。ディレクターに一番必要なのは鳥の目?
                                       アイデアプラス日報より


この言葉を初めて聞いた私は、へぇーそのような言葉があるんだ。面白いなと思い早速調べてみました。
成長・成功するために必要な3つの目として様々なところで言われているようなので、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それぞれの目についてと、さらに蝙蝠の目についても、紐解いてみました。


虫の目

虫は複眼、近づいてさまざまな角度から物事を見る = ミクロ視点
この目を持つメリットは、
・足元が確認できる
・観察力、洞察力、論理的思考が深まる
細部の把握


鳥の目

鳥は、全体を高い位置から俯瞰して見下ろす = マクロ視点

この目を持つメリットは、
・マネジメントができる
・ 現状把握、案件整理がスムーズ
全体の把握


魚の目

さかな、潮の流れや空気を全身でとらえる = トレンド視点

この目を持つメリットは、
・環境の流れを時間軸で捉えることが出来る
・ 動的視点が得意
流れの把握


蝙蝠の目

こうもりは、常にぶら下がって逆さまに見ている = 逆転の視点

この目を持つメリットは、
・考え直すことが出来る
・中立な立場に立てる
固定概念の脱却


こうしてみると、全てディレクターに必要な視点のようにも思えます。
大事なのは、このような言葉から何を感じてどう行動に移すかということなのかなと思いました。


皆さんも、仕事をするうえで、見えないものをとらえる方法の参考にしてみて下さい。


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