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自己成長を止めない!元アパレル店員出身のドライブラインバックオフィス部署担当にインタビュー

いつもDRIVE LINEWantedlyをご覧いただきありがとうございます。広報担当です!本日はHR部署の野口さんにインタビュー♬ 憧れのアパレル店員から未知の世界に飛び込み、自己成長のために挑戦心を燃やし続け、バックオフィス担当として活躍する現在と今後のビジョンに注目です。

ー これまでの経歴を教えてください!

九州に在住をしていたのですが、高校卒業後に ”お洒落な世界線にいきたい!” という気持ちで大阪に上京し、個人経営のお店でアパレル店員へ。若いうちしか働けない業種であり、学べることがありそうと感じて、アパレルをやりながら3つの飲食店でアルバイトを本業と上手く時間を合わせて働いていました。その後、同年代の友人が就職活動をしていたタイミングで転職活動を開始しドライブラインに参画しています。

ー 大阪に上京するのに不安はなかったのですか?

母親が大阪にいてくれてたこともあり、不安はなかったです。正直、大学に進学したことを考えると、きちんと4年間勉強できるか心配でした。不安のまま大学に進学するよりも、自分の力でお金をもらって働いた方が気持ち的にもやる気に満ち溢れていたので、アパレルができたことはとても嬉しかったです。また、当時高校卒業シーズンは周りが自動車免許をとっていたのですが、車を持ちたくなかったこともあり、公共交通機関が便利な大阪でストレスなく暮らすことができていました(笑)

ー アパレルに憧れたキッカケを知りたいです!

高校時代に洋服が好きすぎて色々な種類を集めてたことがキッカケです。古着にハマっていて地方からわざわざ福岡に行って古着屋さん巡りしてファッションを楽しんでいるほど(笑)好きな服を着てアパレル店員さんとして働きたい!と憧れを抱いていました!



ー アパレル店員時代に苦労したことはあったのですか?

今の時代だからこそ重要といわれているSNSでの自己発信と、アパレルの接客に苦労しました。SNSを使って写真を投稿する必要があったのですが、決めポーズして写真撮ることが苦手だったので、できるだけ自分を映さないように物撮りをしていました。周りがお洒落な服をきてイケイケな感じで写真をとっていたことに足並みを揃えることが気持ち的に苦しかった時はありましたね(笑)

ー 当時の飲食店はコロナの影響で大変でしたよね。

コロナの影響は全くなく、テイクアウト需要がめちゃくちゃあって忙しくコロナ休業とかもなく、しっかり働いていました。業績がかなり上がっていて逆に忙しいくらいです(笑)実際に働いてみて、掛け持ちでできるだろうと思っていたのですが、あまりにも忙しいというギャップに苦しみました。

ー  ドライブラインに出会った経緯を詳しく知りたいです!

私の周りが大学卒業の新卒で就職活動をし始めたタイミングだったので、私も同じようにちゃんとした企業に入ろうと就職活動を始めたことがキッカケです。当時登録していたエージェントサイトから直接スカウトをいただいたので、最初はどのような会社なのかわからないまま面接を受けました。ドライブラインの内定をいただいた時には別で東京都内の企業に入社が決まっていたのですが、いざ仕事を始めようと思うと、 ”関西の方が働きやすいな” と想いドライブラインへ入社を決意。

ー ドライブラインではどのようなお仕事をされていたのですか?

入社してから最初は携帯販売をやっていました。自分で職種を選択したのではなく、『明日からヨドバシカメラに行ってください』と言われて業務内容が確定していたんです(笑)携帯販売の接客は約1年半ほどお客様が喜んでくれることにやりがいを感じて楽しく仕事ができていました。フロアごとに全国ランキングが出るのですが、私がジョインしているフロアで見事1位の売り上げを獲得できて嬉しかったです!

ー 携帯販売で売り上げNo.1になれた秘訣を教えてください!

数字の目標を毎日出勤前に必ず決めて自分を追い込んでいました。自分1人で達成できることではないので、同じフロアの方とお客様対応の連携を取り、チームプレーを意識したんです。クロージングが得意だったので、接客の途中まで私が入ってクローズのサポートをして成約率アップに繋げました。フロアの全員で協力できたことが売り上げ1位になれた大きな要因です!



ー 入社して最初の頃は苦労しなかったですか?

入社した時は、研修制度がしっかり整っていなかった時期だったので、出来ている先輩をみて真似していくスタイルかつ自分で考えていかないと接客がうまくいかないことに苦労しました。1番初めはアップルコーナーを担当しており、アップルのコーナーは携帯を契約してくれるお客様の母数が少なかったので、かなりきつかったです。けれどいい意味で自分で考えて動くスキルが身についたのでいい経験になりました!

ー HR部署はいつのタイミングで移動になったのですか?

”携帯販売の責任者になろうかな” と考えていたタイミングで、『HR部署に移動しない?』とお声がけいただいたことがキッカケです。携帯販売の仕事が楽しくてやりがいを感じていたので、責任者のポジションを辞退してしまったことは残念でしたが、新しい挑戦ができることは、自分の人生の中でもかなりいい経験になるのかなと思いHR部署に移動しました。

ー HR部署に推薦してもらえた時はどのような心境だったのですか?

ぜひチャレンジしたいです!と挑戦心いっぱいだった反面、 ”HRってなんだろう?” という状態でした(笑)HRの意味や仕事内容を調べることからスタートするほど未知の世界。調べてみて大変そうだなという印象があったのですが、自分が成長していくためにはやらないといけない、と言う熱意が強かったです!

ー 実際にHRをやってみて苦労したことはあるのですか?

研修内容やお仕事に、正解がないので、その人にとっての正解を導いてあげることに苦労しています。メンタルが落ち込んでいる人の面談や、アラートがある方に対して、どうやって関わっていくかを常に考える必要があるのですが、相手の感情を読み取ることが難しいです・・。とにかく1人ひとりにコミュニケーションを取っていくことを大切にしています。


ー 今後どのようになっていきたいですか?

現状具体的に将来なりたい像は不明確なんです(笑)直近でできることとしては、バックオフィスのサポーターとしてみているスタッフが300人近くいるので、全員を現場デビューまでしっかりと導いてあげたいと考えています!

ー ドライブラインの魅力は何だと思いますか?

会社が今よりも大きくなってきたら難しくなるのかなと思っているのですが、いい意味で自分の意見や提案をいいやすいところが魅力です。代表と直接話して意見を伝えやすい場所を時間を割いてまで作ってくれます。本人がやる気や意思さえあれば、代表に直談判できるところが普通の企業にはない大きなメリットですね。

ー 最後にどのような方と一緒に働きたいですか?

新しいことへの挑戦心を持って、 ”とにかく結果を残したい!とにかく頑張りたい!” という気持ちで目の前のことに一生懸命頑張ることを大事にできる方はぜひ入社して欲しいです!学歴や経歴よりも人間力が重要なので、頑張る意志を持ち続けてくれる人にはピッタリの環境だと思います。

いかがでしたか?今後の野口さんのご活躍を期待してます♪私たちは、皆さんの ”なりたい!” を全力で応援しますので、共に成長していきましょう!

株式会社DRIVE LINEでは一緒に働く仲間を募集しています
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