【社員インタビューvol.4】DRIVE LINEのリアルを聞いてみた!!
いつもDRIVE LINE Wantedlyをご覧いただきありがとうございます!広報担当の宮本です✨
今回は、ドライブラインの数少ないエンジニア経験者“すみさん”にインタビュー。
経験者目線でのドライブラインについてや、今後エンジニアを目指しているあなたへのメッセージをいただきましたのでぜひご覧ください👀
ーーまずは年齢、出身を教えてください
年齢は26歳で出身は埼玉の川口です。
もう生まれてからずっと川口です。笑
ーー直近のご経歴を教えてください
直近ではSESのベンチャー企業で開発エンジニアをやっていました。
その前も開発エンジニアとして働いていたので、社会人になってからはずっとエンジニアですね。
開発だけじゃなくてインフラ系も運用系もやっていたので幅広い経験を積んできています。
ーーなぜエンジニアになろうと思ったのですか?
「サマーウォーズ」を見て。ですね。
当時、小学5年生くらいでサマーウォーズの映画をみて、“仮想空間ってすごい”と興味がでて、それからずっとIT業界で働きたいと思っていました。
ーードライブラインへの入社の決め手は?
ベンチャー企業だという点です。
ベンチャー企業のいい点は、自分の意見を反映しやすかったり、どんどんアクションしていけるところだと思っていて、代表と話をした際にドライブラインの今後のビジョンにワクワクしたのと、そのビジョンに自分の意見も反映されやすいという点で入社を決めました。
後は、未経験からエンジニアを輩出していこうとしている点もあります。
現状のカリキュラムなどにもまだまだ改善点があると思っているので、それは自分がこれまで培ってきたものが発揮できる場所でもありますし、エンジニアデビューした人向けにもお悩み相談などで自分の知っている範囲で回答できたり。
自分の存在が未経験の方にとっても働きやすい環境になれたりするのじゃないかなとも思いました。
ーー経験者目線で、カリキュラムについてどう思いますか?
基礎的なところはすごく良いと思いました。
ただ、設計書やプロジェクトの動き方など、現場のリアルの部分が足りないなと思いました。
ーーカリキュラムをどういう風に変えていきたいですか?
今では現場に出ているエンジニアもかなり増えてきましたが、設計書の起こし方などもカリキュラムに組み込んでいけたら実務経験がなくても現場で通用すると思うので、もっと活躍できる人が増えると思います。
後は対人スキルもあれば直良し。ドライブラインの人たちはカリキュラムと同時に販売業務をしているからか、比較的コミュニケーション能力が高いので大丈夫ですが。
どのプロジェクトもチームでやってるので人と話す機会は多いです。黙々とやることももちろんありますが、例えば、担当しているシステムで問題があったりしたら影響が出ないように共有したりなど、都度の報連相はめちゃくちゃ大事。
この報連相ができないと会社に大損害を生みかねないので、技術よりもコミュニケーション能力の方が大事だと思います。
そういう意味ではコールセンターや販売業務での経験って人と接する仕事だし報連相も大事だし、エンジニアになる上でも非常に理に適っていると思います。
ーーエンジニアになりたいと思っている人に一言!
「悩むくらいならやろう。」
もしエンジニアになろうと悩んでいるなら、それが出来ないという結果になってもやってみた方が良いと思います。そもそも“出来ないは悪ではない”です。それはそれで“出来なかった”という良い経験が残るだけです。悩むくらいならまずやってみてください、時間も勿体無いので。
ITって、今では電気や水道ぐらい世の中を回している中心的な仕事だと思っていて、年収面でも良いので今何もスキルがないのであればおすすめします。
電気や水道系は何年もかけて給料をあげていくものに対して、ITは転職すればするだけ年収が上がったり(前職給与補償とか)年収のベースアップもしやすいのも魅力。
後は、確かに業界として実務経験のない人は受け付けていなかったりもするが、別業種での経験はエンジニア業界で非常に重要です。
例えば、アパレル関係のシステム開発をする際にアパレル業界での経験が活きたりもします。
つまり、別業種からエンジニアになることで解決できる問題もあるので、エンジニアしか経験のない私からするとそういった経験を持っている人は貴重だと思います。
ーー最後に、あなたがドライブラインで手に入れたいものと夢を教えてください!
手に入れたいもの:
エンジニアの育成に携わりたいのと、自分が育成をした人がデビューすることで会社の利益を作るという経験が欲しいです。後は自分が教えた人たちの生活が豊かになってほしい。
夢:
お金持ちになりたいです。自分のやりたい事業をするためにはまずはお金がいる。
1人でも多くの人に幸せになって欲しいと思っているので、そのためにどんどん仕事をしていきます。
自分が幸せになるのはもちろんですが、周りが幸せになるきっかけが自分でありたいです。