【社員インタビューvol.10】DRIVE LINEのリアルを聞いてみた!!
いつもDRIVE LINE Wantedlyをご覧いただきありがとうございます!広報担当の宮本です✨
今回は、システムの営業職からエンジニアとして働くことを決めた“おおちゃん”にインタビュー。
業界に対する不信感を拭えない。そんなあなたへのメッセージをいただきましたのでぜひご覧ください👀
ーーまずは年齢、出身を教えてください
今は29歳で、出身は奈良県の奈良市です。
ずっと、奈良です。でも大学は京都でした!笑
ーー直近のご経歴を教えてください
直近ではいわゆるヘルプデスクという業務をしていました。
ITのことを学べると思って入社しましたが、実際は電話対応ばかりでミスマッチ。3ヶ月で退職しました。
ーーなぜ転職しようと(エンジニアになろうと)思ったのですか?
ヘルプデスクに就く前はシステム関係の営業をしていて、実際にエンジニアとして働く方の話を聞くこともあり、その時からエンジニアには興味を持っていました。
営業職ではエンジニアみたいに技術に応じて能力を形にするのが難しかったのと、今後のことを考えた時に手に職をつけたいと思っていて。まずはITの技術を身につけようと思ってヘルプデスクの会社に入社したのですが、思っていた内容とかけ離れすぎていて。。
それでもエンジニアを諦めきれずに再度転職活動を再開しました。
ーードライブラインへの入社の決め手は?
“代表の竹本さんの人柄”と“会社の考え方”です。
元々フロントエンドエンジニアとして転職を考えていて、ドライブラインの他にも未経験からエンジニアになれる会社も何社か受けました。
面接を受けたものの、求人に書いていることと話が違ったり、全然フロントエンドじゃなかったり。
ドライブラインの面接では、実際に3割近くの人が辞めていくなど、綺麗事ではない部分を伝えてくれました。エンジニアになるためにはなんでもやるという会社としての姿勢を感じたのと、面接で言っていた事が蓋を開けると全然違うかったという経験もあったので、マイナス面も言ってもらった事が逆に安心できたのと同時に、竹本さんの真っ直ぐさも魅力に感じ、ここでなら頑張っていけると思えました。
ーー率直に、カリキュラムはどうでしたか?
難しかったです。
最初はすんなり進んでいたのですが、後になるにつれてどんどん難しくなっていきましたね。
ーーどんな壁に当たりましたか?
今は勉強会などがあると思うのですが、当初は勉強会もなく、基本全部自分1人でやるスタイルだったので分からない事の解決ができずに数日苦労していたこともありました。
その中で販売業務も同時にしており、そこでの業務で覚える事もあったので進捗もなかなか進まず、最終的には1年くらいで終わりました。
ーーどうやって乗り越えましたか?
辛い時こそ自分の目標を思い出す。です。
自分は販売の仕事をしに来ているのではない。自分は何になりたいのか。
未経験からエンジニアになっても、未経験なりの知識を持っていないとギャップがあり辞めてしまうかもしれない。
それを避けるために何としてでもカリキュラムを終わらせ、知識をつけないといけないという強い芯を持ってやっていました。
もちろん気持ちが落ちる時もあったが、じゃあ“やめて元の営業職に戻りたいのか?”と言い聞かせていましたね。
ーーエンジニアになりたいと思っている人に一言!
未経験からエンジニアになれると謳っている会社は多くて、ネットを見てもそれで騙しているような会社も多いと思います。
その辺りを含めてIT業界に不安になっている方。他の会社では実際に入ってみないと分からない部分もありますが、ドライブラインでは何人もデビューできている実績もあります。
これは自身の経験から言えますが、ここで頑張れば絶対にエンジニアになれるし、そういった不安をぜひ払拭したいですね。
ただ、楽になれるわけでもないです。新しい経験や挑戦をするときは何においてもしんどい。でもしんどいで投げ出してしまうと後々後悔する。ドライブラインに入社するかは自由ですが、どちらにしてもかけてきた時間を無駄にしないようにしてほしいです。
ーー最後に、あなたがドライブラインで手に入れたいものと夢を教えてください!
手に入れたいもの:
元々営業をやっていたので、人をまとめる立場になるPLやPMの経験を手に入れたいです。
前職で培ったコミュニケーション能力を生かして、PGだけではないスキルも身につけたいです。
夢:
仕事をしながら全国旅行にいきたい。
これはエンジニアという仕事に就きたいと思った理由でもあるのですが、エンジニアとして働くメリットの1つで、働く場所を問わないというのがあると思います。
なので、将来的には各地を転々と移動しながら仕事をしていきたいです。