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Good&New|物事に対して自分なりの解釈や理解を加えて分析する

こんにちは!インフィニティエージェント採用チームです!

インフィニティエージェントでは、毎週月曜日に社員全員が参加する全体朝礼を実施しています🔥その全体朝礼の中では、当社の理念・ビジョン・行動指針に基づいた、直近での学びや気付きを共有する「Good&New」というコーナーがあり、毎週さまざまな話を社員が共有してくれています。

そんな社員発信のGood&Newでのお話をWantedlyでも随時更新しているので、ぜひご覧ください♪

今回のテーマは、「問いストーリー」!?!?!

こちらは、キングコング西野亮廣さんが考えた造語です。みなさんもご存知かと思いますが、西野さんはお笑いタレントでありながら、絵本作家であったり、ビジネス書も出していたり、オンラインサロンには5万人もの会員を持つ、マルチに活躍している方です。

そんなキングコングの西野さんはさまざまな名言を残しており、その中の1つが「問いストーリー」という造語です。この言葉は、常に物事に対して疑問を持って自分なりの解釈や理解を加えて分析する姿勢を意味します。

この「問いストーリー」を意識して働くことで、労働意欲が向上し、自分事として捉えることができるのではないかと考えました。なぜなら、私達は普段慣れた業務を「作業」として処理してしまいがちだからです。

入社当初は不慣れな業務に取り組む際は、常に細かく確認を取り、この業務は全体の仕事の何に当たるのか、どの役割を果たすものなのかを意識しながら働いていましたが、業務に慣れていくうちに、仕事の効率化を図るために作業として処理してしまうようになっていました。作業として処理をしていけば、格段に仕事のスピードは早くなりますが、現在行っているやり方が最善かどうか、考えることを放棄している危険性もあります。

「このやり方が最善なのか」「今している仕事の目的、最終地点はどこにあるのか」「そもそもこの仕事って今必要があるのか」…と常に自問自答し、時にはチームの中で問いを掛け合ってみたり、自分なりの解釈や理解を加えながら考えを深めていくことで、今行っている仕事をより最善な方法で模索していくことが大事ですよね✨

今年のインフィニティエージェントのスローガンは「万事徹底」ですので、質を追求していく姿勢として、「問いストーリー」を実行していきましょう!

いかがでしたか?

今一度自分の考えを改めて、常に「疑問」を抱いて働くという姿勢を心がけていきたいです!😏

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