スマートハウスを中心に、太陽光発電やリフォームなど、住まいを軸にした事業を幅広く展開する株式会社スマートアース。東日本大震災を原点に、宮城の復興と地域の暮らしを守ることを使命として歩んできました。
代表を務める鈴木は、もともと飲食チェーンでキャリアをスタートさせた異色の経歴の持ち主。この記事では、代表の原体験や起業に至った背景、そしてこれからのスマートアースが目指す未来についてお話しします。
目次
代表の経歴と原体験
数字では表せられないモノ。が人の心を動かすと知った日。
原体験が価値観へと変わった瞬間
起業の背景
復興の先にある『暮らしの安心』を支えるために
「放置しない」組織作りが会社を強くする
代表の価値観と今後の展望
地に足をつけ、仲間とともに長く成長していくために
代表の経歴と原体験
数字では表せられないモノ。が人の心を動かすと知った日。
私は小学校から大学まで、野球に打ち込んできました。プロ野球選手を本気で目指していたわけではありませんが、体を動かすこと、そしてチーム一丸となって同じ目標に向かって努力する環境が自分の性格に合っていたのだと思います。勝ち負け以上に、仲間と支え合いながら積み重ねていく時間、皆と目標に向かって夢中になる時間に価値を感じていました。
スマートアースを立ち上げるきっかけとなった原体験は、社会人になってからです。大学卒業後、私は飲食チェーン店で働いていました。当時の代表のことは今でも鮮明に覚えています。今までもこれからも私の中の軸になっていく考え、人だったなと心から思います。数字には非常にシビアでありながら、従業員一人ひとりへの接し方に人間味があり、その言葉には『心』があり、接する時間は短かったものの、とても尊敬できる存在でした。「数字では表せられないモノを大切にしよう。」と、常に背中で教えてくれたことが今なお深く印象に残っています。
原体験が価値観へと変わった瞬間
当時の私は、まだ「働く意味」や「仕事を通じて何を生み出すのか」を深く理解していませんでした。そこで前代表の言葉が強く響いたのです。何かと今の世の中は「数字で表せられるモノ。」で評価されがち。会社で言えば時価総額だったり年商〇円だったりと、『円』という単位で表さられるけど、長いこれからの人生において大切にしてもらいたいことは「数字では表せられないモノ。」「愛」とか「友情」とか、「情熱」や「想い」とか。そういう考えのもと情熱をもって仕事をしていれば自然と人もお金もついてくるという。
この考え方はその当時もそうですし、今でも色褪せる事なく私の中にあり、スマートアースの事業やサービス設計の起点は、常に「人を想う」ことから始まります。
起業の背景
復興の先にある『暮らしの安心』を支えるために
その後キャリアの分岐点を迎え、別の企業へ転職し、スマートハウスや太陽光発電システムの販売に携わるようになりました。本社を構える宮城県仙台市は、東日本大震災を経験した土地です。私自身も、震災を通して『暮らし』や『エネルギー』の大切さを強く実感しました。ただ様々な理由が重なり会社は解散。そこで残された部下たちを食わせていかなければいけない。路頭に迷わせてはいけない。今までたくさんの人に守ってもらっていた立場から、人を守る立場になるときだと。そうした想いからスマートアースを立ち上げたのです。
飲食時代に前代表からの教えをもとに、そして再生可能エネルギー業界に携わった私にしかできない会社作りをし、地域の方々の暮らしを長期的に支える存在でありたい。震災を原点に、宮城の復興と暮らしを守る視点で、末永くお付き合いできる提案をしていきたいと思っています。
震災を経験した宮城発の会社として、私たちが最優先しているのは、品質管理とコンプライアンス。短期的な利益を優先するのではなく、「安心して任せられる会社であること」を徹底する社風が、結果として多くのお客様からの信頼につながっていると感じています。
「放置しない」組織作りが会社を強くする
社内の雰囲気も、いわゆる“ガツガツ数字を追う営業会社”とは異なります。まぁ、結果的には数字を追うに繋がるのですが、とにかくチームとして目の前のことに夢中になる事。チーム仕事を日々通じて、お金以外で人生としての豊かさや、充実感を感じてもらいたいと心から思っています。今では原体験である「数字では表せないものを大事にする」という価値観が、社風として根付いてます。
そして各リーダーと私自身、定期的に一人ひとりと振り返りや行動プランの確認を行ない、迷っている様子があれば必ず声をかける。「放置しない」現場密着型の育成を徹底しています。そして然るべきタイミングでしっかり任せる。
そして評価制度は明確化にこだわり、成果が正当に評価される仕組みとして「QTボーナス制度」も導入。アポイント獲得数や成果に応じて賞与額が明確に反映されるため、安心して目標に向き合える環境を整えています。
代表の価値観と今後の展望
地に足をつけ、仲間とともに長く成長していくために
地に足をつけ、仲間とともに長く、人としても会社としても成長していくために、たくさんの人と出会い、そしてたくさんの経験をし、たくさん感動したいです。その為にも会社の拡大が必須です。この厳しい時代を生き抜いていく為にも老若男女問わずたくさんの人の力(価値観/考え)が必要と考えます。ですので、経験者/未経験者問わず基本ウェルカムです笑 ただ、企業理念に賛同し、本気で自分の人生を豊かにしてほしいと思います。
数値目標としては、1年後に売上10億円、3年後に30億円を掲げています。無闇に新規事業へ広げるのではなく、既存商材を磨き込み、人間力や現場力といった“地力”を活かした成長を目指します。
スマートアースは売ることが目的の会社ではありません。お客様の暮らしを守り、地域に根差し、仲間とともに誇れる仕事を続けていく会社です。この想いに共感し、「人として成長したい」「長く腰を据えて働きたい」と感じてくださる方と、ぜひ一緒に未来をつくっていきたいと考えています。