面白くて新しい会社を柔軟に支える【バックオフィスチームインタビュー】
こんにちは。AMI広報担当の横山です。AMI株式会社は、超聴診器の社会実装や、遠隔聴診システムの活用により遠隔医療の質の向上を目指している研究開発型ベンチャーです。
今回は、鹿児島バックオフィスメンバーである堂満さん、宮原さん、石本さんの3人に業務内容や会社の制度、普段どのようにお仕事されているのかをインタビューしました!
インタビュースタート!
横山:まずは簡単に自己紹介をお願いします。
堂満:総務の堂満です。大学を卒業して前職の会社に約22年勤めました。AMIは2社目になります。よろしくお願いします。
宮原:総務の宮原です。これまでは事務全般オールマイティーにやっていました。大学では細菌類、以前働いていた会社では麹の研究をしていたこともあり、研究開発型ベンチャーというものに興味を持ちました。今回、柔軟に新しいことをやってみたいと考え「急激な医療革新を実現する」研究開発型ベンチャーのAMIに入社しました。よろしくお願いします。
石本:CEO室と広報を兼務しております。石本です。これまでは、事務や電話応対のお仕事がメインでしたが、モノづくり企業で製造に携わったこともあります。よろしくお願いします。
横山:モノづくりの現場は大変ですよね?
石本:はい、大変なところもあります。ですが、やりがいもありました!私のモノづくりに関する経験がお役に立てば、と思います。
横山:みなさんありがとうございます!
AMI鹿児島のバックオフィス
横山:それでは早速本題に。みなさんはAMIで普段どのようなお仕事をされているのでしょうか?
堂満:AMIには総務・経理・労務・法務でそれぞれ担当者がいますが、鹿児島本社では主に総務の部分を担っています。
横山:「総務」って具体的に何をされているのですか?
堂満:そうですね。会社全体に関わる事務のことですね。資料作成、書類整理、物品管理etc…割となんでもやります。荷物の受け渡しやオフィスの環境整備等、鹿児島オフィスの雑務も入ります。
宮原:私はNEDO(※1)も担当していますが、最近は医療機器製造販売業の運営に関するお仕事もしていますね。
(※1)NEDO…国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構。AMIは過去2回NEDO-STSに採択されており、現在はNEDO AIチップ開発加速のためのイノベーション推進事業が進行中。
みんなが働きやすい職場づくりの工夫
堂満:会社が大きくなってきて管理する文書やモノも増えていくので棚や整頓グッズを揃えたりもしています。
横山:いつもありがとうございます。先日実験用の物品を収納する棚もみんなで組み立てましたね!今日も新しい棚が届いていたような、
堂満:そうですね。みなさんが働きやすい環境づくりを心がけています。実験や研究・開発、その他諸々のお仕事も手がいる時はお声かけくださいね^^
横山:バックオフィスメンバーの支えがあって私たちは日々の業務ができているんですね。いつもありがとうございます!
バックオフィスメンバーが増えて強化されたこと
横山:さて、石本さんは5月、宮原さんは6月の入社でしたが、メンバーが増えて強化されたことってありますか?
堂満:そうですね。電話や来客の応対もそうなのですが、ダブルチェックができるようになったことが大きいですかね。
横山:ダブルチェックではありませんが、広報も石本さんが一緒にお仕事をしてくれていますね!
石本:よろしくお願いします!
各拠点とのコミュニケーション
横山:AMIは鹿児島本社をはじめ、水俣(本店)、熊本(熊本大学内)、京都(京都大学内)、東京(COG内)、神戸(IMDA内)に拠点があり、かつ、在宅ワークの社員もいますが、どのようにコミュケーションをとっているのでしょうか?
石本:バックオフィスのメンバーでいうとミーティングが毎朝Webで行われています。
横山:リモートでも毎朝顔を合わせるカンジなんですね!
宮原:みなさんカメラはオフなので声だけです笑
堂満:当日の業務内容の共有ですね。
宮原:CEO室も毎朝Webでミーティングをしています。
横山:部署毎の朝礼みたいなものですかね。ちなみに開発部と研究部も「朝会」をされています。石本さん!広報部も朝会やりましょうか!
石本:いいですね!
整ってきた社内体制や制度
横山:続いての質問です。バックオフィス全体が強化された、社内体制が整ってきたと感じる部分はありますか?私はクラウド会計ソフトを使い始めて、各種申請業務やフローがスムーズになっているのかなと感じているのですが、みなさんいかがでしょうか?
堂満:確かに。昨年に導入を始めて、今年に入って実際に使ってみて、本格的にみなさんにご案内、という経緯がありました。ワークフローを作ったりだとか。
横山:ワークフローのシステムってどうやって作っているんですか?
堂満:はじめに当時やっていた申請や書類にどんなものがあるのかを洗い出しました。次に必要なものをシステムにのせたらどうなるかを検討しました。そして申請してもらうフォームを作成して今の運用に至ります。経理関係などはやりやすくなったのではないかなと思います。以前は紙ベースでしたからね。
横山:ここでもみなさんの「働きやすさ」につながっていますね!
閑話休題:休日の過ごし方
横山:働きやすい職場づくりを常に心がけてくださっている皆さんですが、お休みの日はどのように過ごされているのでしょう?ちなみに私は魚釣りに行ったりします!
宮原:私も釣りしますよ!
横山:AMIメンバー釣り好きの方多いので盛り上がりそう!!またお話しましょう!休日の過ごし方で言うと…堂満さんこの間のスラックラインのイベント面白そうでしたね!
堂満:子供に色々な体験をしてもらいたくて色々なイベントをチェックしてますね。
石本:お子さんとの時間を大切にされてるんですね!
女性の働きやすい職場
横山:みなさんのお話聞いていて仕事もプライベートも、そしてご家庭も大切にされていることが伝わってきました。今日のインタビューのメンバーがたまたま女性なのでお聞きしますが、ずばりAMIは女性にとって働きやすい職場ですか?出退勤の報告がSlackでOKだったり。健康診断も女性の検診も対象だったり。産休育休の制度があったり。リモートワークOKだったり。などなど。
堂満:そうですね。ありがたいですね。そういえば時短ってありましたっけ?
石本:就業規則にありましたよ!確か子供さんが3歳くらいまでとか。
横山:すごい!読み込んでる!
堂満:改訂しているかもしれないので私も確認しておきますね。規則類もみなさんが働きやすいように進化していってます。
今後の展望
横山:働きやすい職場を作っていく中で、今後の展望はありますか?
堂満:開発が進めば販売も始まるでしょうし、これから色々な仕事も人も増えていくと思います。そうなったときにもコミュニケーションだったりうまく仕事が回るようにしていきたいですね。
宮原:情報も整理したいですね。新入社員であっても誰であっても欲しい情報にたどり着けるシステムづくりとかしてみたいですね。
石本:入社したばかりというのもあるのですがもっと会社の深いところを知りたいです。AMIって面白い会社ですよね。
横山:ありがとうございました!バックオフィスの柔軟な支えがあってこその面白くて新しい会社でいられるんだと思います。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします!
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