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uzumaki creativeのインターン生に話を聞いてみた!

こんにちは!uzumaki creativeでインターンをしている木村直人です!

私はこの春から大学2年生になる20歳の学生で東京大学に所属しています。

uzumakiでインターンを始めたのは今年の1月からで今ちょうど2ヶ月が過ぎたところです。

今までの経歴を話すと、uzumakiで働く前はアルバイト経験もないただの大学生でした。とはいえ、世間でいうところの普通の大学生とは違ったかもしれません。スタートアップや起業に興味があり暇な時間はビジネスについて四六時中調べてはうんうんと悩む生活をしていました。こうなったのには訳があって浪人生活をしているときにスタートアップの世界と出会ってしまったからです。きっかけとなったのが株式会社SHOWROOM社長の前田祐二さんの「人生の勝算」という本でこんなにも面白い世界がこの世の中にはあるのかということに胸を躍らせました。

■大学に入ってから

大学に入った僕は夢と希望に満ち溢れていました。簡単にいえば学生起業をして大きな会社に育て上げたいなと思っていました。しかし同時に大学生らしい生活もしたいなと思っていました。そこで僕は飲みサーに入って典型的な大学生をしていました。そして夏くらいになってその生活に飽きました。と同時に浪人生活中に思い描いていたスタートアップの世界にもう一度入りたいなと思い、とりあえずインターン先を探し始めました。とはいえどこでもいいという感じで探していたわけではなく、興味のあったNFT事業をやっている会社でしかやりたくないという思いは自分の中でありました。この記事を読んでいる人の中で同じような思いを持った人もいると思いますが、その気持ちは変えないでいいと思います。と同時に歩みは止めないようにしましょう。歩みを止めない限り、一歩ずつ目標に向かっています。


■uzumakiに入ってから

NFT以外にもuzumakinはTikTok事業もやっているということで惹かれました。数年前からYouTubeが伸びているようにこれからはTikTokでも同じような動きが起こり絶対にビジネスチャンスがあると思っていたからです。今uzumakiでやらせてもらっていることは多岐に及びますが主に現在力をいれているのは以下の二つです。

①uzumakiが運用しているアーティストのTikTokアカウントの企画を考える。

主に3つのアーティストのアカウントの企画を考えています。業務はバズっている企画のリサーチから始まり、その企画が各アカウントの雰囲気と合うかを吟味し、何人でどのように撮影するかの依頼を出すまでです。自分の出した企画が実際に撮影されてTikTok内で流れているとワクワクしますし、またその動画がバズった時は快感を覚えます。トレンドを取り入れた企画を出すことが多いですがゆくゆくは各アカウントの雰囲気に応じたオリジナルの企画を作り、その企画が他人から真似されるような流れを作っていきたいです。

②自分で伸ばすTikTokアカウントの実績作り,およびトレンドの収集

TikTokを見たことがある人ならこの動画バズってるなあと印象に残っている動画がひとつふたつあると思います。またほぼ必ずヒット動画を生み出すバズりアカウントというのも存在します。そのような動画、アカウントは大体3つくらいバズるための要素を持っています。それはなんなのかを突き止め、言語化するのもTikTok運用者の仕事です。なぜなら運用者がTikTokのあらゆるジャンルのアカウントに精通し、トレンドを言語化できないようでは企画の提案ができないからです。また運用を行うためには少なからず自分もアカウントを運用したことがあるという実績、経験が必要です。そこで現在は実験的にこれから流行るトレンドの音源を紹介するアカウントを運用しています。試行錯誤する中でまだ数字を大きく動かすことができていないので今後も工夫を重ねながら再生数を伸ばしていきたいです。

こんな感じが今私がuzumakiで行い、また考えていることですー!


これからももっとTikTokに詳しい運用者になれるように頑張ります!

あとNFT事業にも興味が出てきたのでもっと勉強して関われるようにしたいです!

(このストーリーを投稿したのは社員中田ですが、記事を書いているのはインターン木村です!)

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