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なにをやっているのか

現代のライフスタイルに合わせたミニマルな梅体験
大好評だったオーロラ梅ソーダ。商品開発は元バーテンダーの主婦さんが開発!
1粒の梅から100通りの梅シロップや梅酒が作れる世界初の体験型店舗‟梅体験専門店「蝶矢」”には2018年4月のオープン以来、国内外から5万人以上のお客様にご来店いただきました。 何十年も前から、6月に1㎏単位で梅の実が販売され、漬け込みんだ大きな瓶は床下や戸棚の中で忘れられたまま。梅の手作り文化が若者に浸透せず、梅の作付け面積が減少した原因は旧態依然の販売方法にあるのではないかと考えました。 私たちが変革したのは ①梅の販売を1粒単位にする ②最新の冷凍技術により梅を1年中販売する ③漬けた後、リビングやダイニングに置けるかっこよさ さらに、私たちはチョーヤの製造工場で梅酒造りや梅栽培に携わり、梅については世界屈指の専門的な知識と技術を持ち合わせているプロ集団です。この事業が一時の流行ではなかったのは、梅の本質もきっちり抑えた真面目な事業であったからだと思っています。 2020年6月には鎌倉に2号店をオープンさせ、その後はECにて世界に梅を届ける。私たちがやりたいこと、そして待ち構えるハードルは山ほどありますが、これからの人生を一歩ずつ一緒に前進していただける仲間を増やしながら進んでいきます。 私たちはスタッフのWantとDoを最も重要視しています。この価値観に共感いただき、新たなことに対して素直に取り組み、仲間に敬意を持って仕事ができる方とご一緒できることを期待しています。

なぜやるのか

こどもたちへも梅の楽しみ方を体験を通じて伝えます。
スタッフが産地へ行き、現場で起きていることを見聞きし、売り場に立つ時の意識変革を行っています。
私たちが目指すゴールは梅文化の継承です。 ①梅を現代的なライフスタイルに合わせて世の中に提案 ②若者や外国人が梅に親しむ世の中に ③梅の需要が生まれる ④梅の価格が上がる ⑤梅農家の後継者ができる ⑥そして梅文化が継承される

どうやっているのか

チョーヤの企業文化は前向きな仲間へは自然と協力することです。 このチームは現在正社員2名、アルバイトスタッフ12名で構成されていますが、105年の歴史の中で育まれたチョーヤの文化はこのチームにも根付いています。 そして、このチーム独自の文化はWantとDoを重視すること。誰でも意志力と行動力がある人にば、チャンスがあります。 働く環境についても個人の価値観に合わせて自分でワークスタイルを決めることができます。そして仕事のプロセスと結果については強いプロ意識を要求します。