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代表メッセージ|CEO 奥秋敦史


なぜヘルスベイシスを創業したのか

「テクノロジーの力を健康に注ぐ使命感」

30歳を超えたとき、「何を大切に生きるか」を考えるきっかけがありました。身内が意識障害になり、介護施設を回る中で、疲弊したスタッフたちの活気のなさに気づきました。アナログな作業に時間を費やし、患者への目が行き届いていない状況でした。

このままでは誰も幸せになれません。スタッフが幸せでなければ入居者も幸せを感じられません。そこで、テクノロジーの力で現場を変えられるのではないかと考えました。

テクノロジーを取り入れることで、5の労力が100の力になるかもしれません。さらに、障がい者が本来の力を発揮できる可能性もあります。

歴史から学ぶと、技術の進歩によって課題が解決されてきました。第4次産業革命に続く第5次産業革命の議論も進んでいますが、医療介護福祉の分野ではテクノロジーの遅れが目立ちます。

私はこの考えに大きなやりがいを感じました。この使命を果たすことで、社会に貢献できると信じています。仲間と共に人生をかけて取り組みたい事業です。

ヘルスベイシスの今後

「若くハートフル」なメンバーたち

そして、ヘルスベイシスには、若くて活力溢れるハートフルな仲間が集まっています。
若さは大きな武器となり、「何者にでもなれる」未来に満ち溢れています。

当社は、そんな夢や自己実現に向け日々努力する若手に、自己成長できる環境を提供しています。具体的には、早い段階から「権限」と「責任」を与えることで視野が広がり、物事を大局的に捉えられるようにしています。実際に、新卒1年目でマネージャーに昇進している者もいます。

当社の育成方針としては、不確実性の高いタスクを自らの思考と判断で仮説検証し、意思決定することが重要と考えています。それはつまり、「考える力」と「チャレンジ精神」を養い、またミスに対して寛容であることで「安全」を保証しています。また、事業責任者には人格も重要な要素であるため、利他の精神を持つよう教育しています。

今後は「事業責任者」を輩出する組織に

今後の方針としては、コングロマリットを主としたアメーバ経営を目指しています。そのため、事業責任者や社長といったポジションを増やしていく予定です。そうすることで、若手の成長の機会を提供できる環境を整え、ベンチャースピリットを持った組織を作りたいと考えています。

その組織と共に、社会課題を解決していく強い集団となり、現代を産業革命と共にアップデートしていき、100年後の子どもたちが幸せに生きられる未来を目指したいと思っています。

ぜひこの想いに共感していただける方がいましたら、一度お話をしましょう。
皆様のご応募お待ちしております。





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