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経験なくしてIT業界に入ることになった私の今の気持ち

今回は中途採用された木村さんにお話しを伺いました!

この業界に入る前は飲食業界にいた竹内さん。
かなりの”ジョブチェンジ”を果たした道のりを今回インタビューいたしました。


高校時代の話もふくめて、振り返りながらお話をされています。
どんなきっかけでエンジニアを目指すことになったのでしょうか?
経験なくてもIT業界に飛び込むことってできるの?と不安を持っている人には特に読んでいただきたいです。

竹内浩介Profile
◾️リズネット入社年度 2021年
◾️中途入社
◾️趣味 ゲーム・漫画

--まずは自己紹介をお願いいたします。

竹内浩介と申します。
学生の頃を振り返ると、高校時代は簿記を勉強したり、プログラミングをに学んでいました。
自分では無意識でしたが、そのころからIT業界に興味を持っていたんだなと思います。

私の最初の就職は工場勤務になります。ただ淡々とやるのではなく、どうすれば間違いがなく作り上げられるのかを日々考えながら取り組んでいました。

そのあと、食に興味を持ち、キッチンスタッフとして飲食業界に飛び込むことになります。
好奇心のアンテナを大事に、タイミングを見て転職しました。
自分なりにいろいろ工夫などしながら仕事をしていまして、日々成長を感じながら手ごたえをもっていたのですが、コロナで飲食業界に不透明感を感じまして…
高校時代に少し取り組んでいたプログラミンがとても楽しかったIT業界に転職を考えはじめたのです。


‐‐飲食業からIT業界は珍しいですね。

そうですね、実際周りにはそこまでのジョブチェンジをしていた人はなかなかいませんでした。

ハローワークでIT業界初心者歓迎を探していたところ、何社か見つかりまして。
ですが、そのなかでも受け入れた未経験者の方をいきなり現場に放り込むのではなく、三カ月間のOJTがあるのはリズネットだけでした。


‐‐新卒ではなく、中途でそれも未経験で入社するって結構な勇気が必要だったのではないでしょうか。

はい、かなり必要でした。そのなかでマンツーマンで教えてくださったり、担当の方だけでなくほかの先輩もしっかりと教えてもらえる環境がすごく有難くて。

ほかの会社だと、研修もなくいきなり現場に連れていかれて、まさに見て覚えるに近いところもあるようでした。あとは自分の時間を勉強に充てなければとてもじゃないけれど仕事についていけないですよね。

そういった心配がリズネットではなかったので、自分のペースで無理なく仕事を習得していくことができました。

‐‐それは何よりです。仕事が落ち着いてできる環境であれば、お休みの日もしっかり休めますね。


趣味はゲームとか漫画 お休みの日はしっかり自分の時間として過ごせています。
エンジニアだとお休みの日も仕事なのでは?とか、終電までやらなければいけない?とか思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まさに自分もそうでした。
ですが、リズネットでは基本そんなには残業は発生しません。現場にもよりますが、多少発生することもあります。ですが次の日起きれなくなるほどの現場というのはあまり聞いたことがありません。


‐‐入社後はどんな流れで現場に入っていったのですか?

まずは社会人基礎研修を受けました。電話の取り方など社会人として基礎の基礎のところから教えてもらいます。そのあとはVBAエキスパートの研修を受けました。
きちんとその人にあったレベルのものをで進めてくれるのでとても助かりました。


‐‐無理のない形で仕事を覚えてくなかで、大変だったことを教えてください。


大変だったことは、時期的に入りたてのときでしたね。
はじめのころは周りの方が何を言っているのか全くわからなかったのです。 現場でしか出てこない用語を理解する、共通認識を落としこむのが大変でした。

すみません、何を言っているのかわかりません。という状態からのスタートでした。
何がわからないことかがわからない。そんな悩み事も月に一度あるヒアリングのときに、リーダーに伝えることができる時間があったので本当に助かりましたし、聞いて良いんだよという環境と雰囲気があったのが大きかったです。
それは、新人の頃だけではなく、今も続いています。
リズネットは成長できる環境だと思っています。

--エンジニアを目指す方へメッセージを一言お願いします!

やった分だけ力になるので、日々少しづつでも前進していけるような努力や積み重ねを大事にしてもらえたら良いと思います。

はじめは誰でも失敗する。失敗しても次どうすればできるようになるかを考えたほうが良いです。
そして、いかにその失敗が起きないようにするかを考える。これを繰り返しやっていくのが自分のルーティーンになっています。

みなさんもどうぞ頑張ってくださいね。

ゆくゆくはリズネットをを背負っていく存在となってくれることでしょう。期待しています!!

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